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ノーベル賞
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バイオリン弦、ビオラ弦、チェロ弦の販売コーナーはこちらです→→→ 本ページでは、弦の種類、性質、取扱い、選び方、交換方法(張り替え)などを以下に詳しくご案内しますので、ぜひご参考ください。 弦の種類 ◆ガット弦・・・弦本来のスタイルを継承 古くから、あらゆる弦楽器の弦として広く使われてきました。 羊の腸から強い繊維を取り出して乾燥させ、よじり合わせたものです。 現在ではそれを芯材として、糸状の金属を巻き付けたもの(巻線)までを総称してガット弦といいます。 しなやかさが特徴で、音が豊かで柔らかく、あたたかみがあります。 その音質はたいへん魅力的で、他の素材の弦にはない独特の音質に惚れ込んで愛用している人も少なくありません。 古くから高級弦として使われますが、温度や湿度の影響を受けやすく、伸びやすいためチューニングが困難で寿命も短く、お値段も比較的高価格です。 また、ガット弦で美しい音色を奏で
エレキバイオリンValente(バレンテ)EVN-27の販売。バイオリンパレットオリジナルエレキバイオリンです。消音効果も優れ、重量バランスも優れています。お値打ちな価格設定です。,バイオリン、ビオラ、チェロの通販。調整後に発送。弓、ケース、弦など小物も販売。弦楽器の選び方や取り扱い等を解説した初心者コラムも充実。音色の試聴も可能。
糸巻きの構造 糸巻き(ペグ)は、いたってシンプルな構造です。 ギターなどのようにギヤを使った機械式ではなく、糸巻きと楽器側の穴にそれぞれテーパー(角度)がついているだけですので、チューニングする際にはただ回転させるだけでなく、少し押し込むように回して止める必要があります(チューニング方法参照)。 もしも仮に機械式だった場合、弦の微調整も簡単になるですが、バイオリンのような非常に軽い楽器にはその部品が重くなり、音質にも大きく影響してしまいます。 長年試行錯誤が繰り返されてきましたが、シンプルながらも軽くて音響効率の良い、この摩擦式糸巻きが採用されているのです。 材質は基本的に木材で、エボニー、ツゲ、ローズウッドなどがありますが、テールピースやあご当てなどと同一の材質で統一するのが一般的です。 形状や質も様々な種類がありますが、取り付けには専門的な加工が必要となりますのでご注意ください。 材質
チューニングの音階 バイオリンをチューニングするときの音階は、 E線(1弦)を「ミ」 A線(2弦)を「ラ」 D線(3弦)を「レ」 G線(4弦)を「ソ」 になるよう、糸巻きを回して合わせます。 本ページではこのチューニングについて、準備から注意点、コツなどを詳しくご案内します。 チューニングの準備 バイオリンのチューニング(調弦・調律・音合わせ)は演奏のたびに必要ですが、初心者にとってまず最初にぶつかる壁と言ってよいでしょう。 ちょっとしたコツもあり、慣れたら簡単ですので、がんばってチャレンジして下さい。 それではバイオリンのチューニング方法について以下に詳しくご案内します。 まず、チューニング用の道具として、チューナー・調子笛・音叉を販売しています。 これらの道具は、絶対音感に自信があれば不用ですが、小さい頃から訓練していないと、絶対音感を身に付けるのは大変ですよね。 もし、きちんと調律さ
基本的に共鳴するボディが無く、電気的に音を増幅することができるバイオリンです。 ボディが無いために、『美しい音の響き』を楽しむことはできませんが、消音効果があり、深夜の練習などの場においても期待でき、演奏時に周囲の人に気兼ねしがちな初心者にも人気があります(ヘッドホンで十分な音を聞くことができます)。 また、ステージなどでスピーカーから電気的に大きな音を出したいときに活用できます。 「エレクトリックバイオリン」、「電気バイオリン」、「電子バイオリン」など、呼び方は様々です。 時々、「サイレントバイオリンとエレキバイオリンの違いを教えてください」とのご質問をいただきますが、「サイレントバイオリン」とは、Yamaha社の登録商標の商品名で、サイレントバイオリンも同じくエレキバイオリンです。電子オルガンのことを「エレクトーン」と呼ぶのと同じですね。 当店がおすすめする各種エレキバイオリンのご購入
バイオリンを弾いてみたいと思ったことありませんか?価格も敷居も低い弦楽器専門の楽器店「バイオリンパレット」へようこそ。特に初心者の方、大歓迎します。 バイオリンパレットは弦楽器専門店として、むしろインターネット販売だからこそお伝えすることができる正しい知識や情報、敷居の低いコミュニケーションなど、対面販売以上の高いサービスが可能と信じ、お客様一人ひとりととことん向き合っての販売スタイルを目指しています(より詳しく)。 初心者の方には、バイオリンについて分からないことも多いのではないでしょうか。バイオリンについてできるだけ詳しい情報を掲載するよう心掛けております。バイオリンの選び方や取り扱いなど、初心者コラムをぜひご活用ください。 それでもご不明な点がありましたら、お気軽にご相談ください。また、バイオリンご購入後でも同様です。ご相談はお客様の当然の権利として、遠慮なさらず申し付けください。楽
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