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コンセプトスタディから生まれた BMW 初のカスタム前提のカフェレーサー 2008年、ミラノショーで BMW が発表した『Lo Rider』は、低く構えたシャシーとチョップされたシートが強烈なインパクトを放つコンセプトモデルだった。これまでの BMW のイメージから大きく離れたこのモデルは、コンセプトスタディとされ、市販を見据えたものではないと思われていた(もちろん市販を望むファンの声はあった)。 そして BMW が創業 90 周年を迎えた 2013年、市販車初のビキニカウルをまとって 1973年に登場した『R 90 S』をモチーフとするオレンジ色のカフェレーサー『Concept 90』が登場した。ハーレーダビッドソンのカスタムビルダーとして世界的に有名なローランド・サンズと共同でデザインされたそのコンセプトモデルは、BMW ファンはもとより世界中のモーターサイクルファンの注目を浴びた。
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BMW モトラッドのシングルエンジンは 昨日今日のものではない 2012年6月15日に国内販売が開始された G650GS。BMW モトラッドでは久しぶりの単気筒モデルだが、過去を辿るとこのエンジンの歴史は意外と古い。ベースとなったエンジンが最初に搭載されたのは1993年に発売された F650 だった。ファン+エンデューロ=「ファンデューロ」という愛称がつけられたモデルで、世界中で大ヒットしたモデルである。エンジン関係はロータックス社と、車体関係はアプリリアと共同で開発していた。エンジンそのもののポテンシャルが高く、ビモータの “bb1” などでも採用されていた。後期型になると、よりストリート色を濃くした F650ST が追加されている。 エンジンにインジェクションを採用し、BMW でブラッシュアップさせたものを搭載した F650GS が登場したのは2000年のこと。R1100/1150GS
ヘプコ&ベッカーは、ドイツのツアーケースを主力に展開するパーツメーカーだ。彼の地では国境を越えたツーリングも決して特殊なことではない。その走るステージも速度無制限区間のあるアウトバーンから、ヨーロッパアルプスの山岳地帯、そして速度をぐっと落としての市街地と多岐に渡っている。そのような環境の中で鍛えられ、ユーザーから絶大な信頼と支持を得ているのがヘプコ&ベッカーの製品であり、また国内外2輪メーカーの純正オプションとしても採用されている。ツアーケースはライディングに必要となるアイテムを、いかに機能的かつ効率よくバイクにパッキングするか? を考えて生み出された物だ。基本的には車体後方左右のサイドケースとリアフェンダー上のトップケースの3点から構成されており、サイドケースはパニアケースと称されることもある。外側のシェルの素材に樹脂や金属を用いたハード系と、革や布を用いたソフト系がある。こちらではハ
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