サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
アメリカ大統領選
www.virginharley.com
意外と知らない ヘルメットのアレコレ 我々が当たり前のように被っているヘルメット。法律で着用が義務付けられ、違反の際には罰則も規定されている。ヘルメットを被らないバイク乗りはもちろんいないだろうが、自分のヘルメットがどんなモノなのか、知っている人はどのくらいいるのだろう。ヘルメットにはどのような規格があり、どのようなテストを経て認定されているのか。また、それぞれの規格の安全性などについて正確な情報を知っている人は少ないはず。そこで、今回はヘルメットに関する法律や業界ルール、安全規格まで調査を行ってみた。知っているようで意外に知らないヘルメットのアレコレについて、是非知っておいて欲しい。 1975年から始まった罰則アリの ヘルメット着用義務化 では、まず国内のヘルメットに関する法律の歴史から。バイクでのヘルメット着用義務は1965年から始まっている。1965年に高速道路での“ヘルメット着用努
やっぱりハーレーは見た目が大事! そうはいっても、「磨くのって技術がいるんじゃない?」、 「これといったノウハウがなくて……」と、愛車磨きに四苦八苦しているハーレーオーナーも多いことだろう。 そこで今回は、バイクいじりの専門誌「モト・メンテナンス」副編集長にして、 ハーレー・スポーツスターXL883を所有する栗田 晃氏にご登場いただき、 「手軽にできるハーレー・リフレッシュ法」についての手法やオススメ・アイテムなどを指南してもらおう。 バイクを美しく保つのは、メンテナンスの第一歩。意外に思われるかもしれませんが、新車で購入したときほどケミカルが大切で、この時にきちんとした処理を施していれば、愛車の寿命は延びるのです。とはいえ、長らく乗っているとサビ等が発生するのはもちろん、中古で購入するケースもあります。特にハーレーはクロームメッキを多用しているバイクなので、ちょっと汚れているだけですぐ目
その独特の鼓動感に 今なお、多くの人が魅了される パンヘッドやナックルヘッドに比べて、今でもなお多くの人に愛用されているエンジン。それがショベルヘッドです。パンやナックル同様の美しいエンジン造形、強烈なエンジンフィーリングは、他社メーカーはもちろん、ハーレーの中でもトップレベルではないでしょうか。もちろん、現行車に比べて耐久性やパワーは劣りますが…。今回はこのショベルヘッドについてご紹介いたしましょう。 ショベルヘッドって、いつの時代のエンジン? ハーレーOHVの第3世代にあたるショベルヘッド。このショベルが誕生したのは、1957年でした。なんと、最初はスポーツスターのエンジンとして搭載されていたんですよ。ショベルヘッドビッグツインは、スポーツスターに遅れること9年、1966年に誕生しました。実はこの時期、モーターサイクルの世界には、大変動が起こっていたんです。そう、私たち日本のモーターサ
イマイチわからないタイヤの種類 スポーツスター版タイヤリスト 3回に渡り、タイヤのイロハについてご紹介してきましたが、皆さんの愛車に取り付けられるタイヤの種類がどれだけあるのか、イマイチわかりませんよね。そこで今回から、各ファミリーに取り付けられるタイヤをピックアップし、ご紹介いたします。取り付けられるすべてのタイヤをご紹介しているわけではありませんが、代表的なモノとその簡単な特徴、参考価格を挙げましたので、皆さんのタイヤ選びの参考になれば幸いです。第1回目はスポーツスターファミリーのタイヤをご紹介いたします。 いつもと違うタイヤを選べば いつもと違う走りが楽しめる スポーツスターのフロントのタイヤサイズは、“C”モデルは21インチ、それ以外のモデルは19インチという違いはありますが年式による違いはありません。しかし、リアタイヤは年式によってサイズが違っています。2003年以前はリアは13
冬には冬の良さがある ハーレー乗りの冬 寒い。それだけでハーレーからは足が遠のきがちになります。寒さに耐えて走るハーレー乗りもいますが、ほとんどのハーレー乗りは真冬の走行距離はあまり伸びていないはず。しかし、寒さという点を除けば真冬に走る理由はいくらでも見つけられます。定番のツーリングコースにバイクが少なく、気持ちよく走ることができる。雨が少なく、空が澄んでいて美しい。夏とは対照的な自然の光景が楽しめる、など。そこで今回は真冬を快適に走る防寒ノウハウ、厳選した防寒アイテムをご紹介します。担当するのは、真冬でも深夜の神戸~東京を走破する編集部員“ターミー”。彼が身を持って学んだノウハウを、皆さんのこれまでの防寒対策と組み合わせ、真冬のツーリングも楽しめるワンランク上のハーレー乗りに挑戦してみてください。 時速100kmで走れば 体感温度は21℃も低くなる!? 「歩いているときより、バイクに乗
キャブレターの役割は、バイクの異なる走行状況(低速~高速時など)において、エンジンが求める混合気を「適切な状態」で「適切な量」を作り、制御することです。では一体、どのような仕組みで、キャブレターは動いているのでしょうか。ハーレー純正のCVキャブレターを例にご説明いたします。 まずは、左の写真をご覧ください。エアクリーナーを外すとキャブレターはこのような写真の状態で見ることができます。写真中心に丸い輪状の部分(※a)が見えますね。この部分はエンジン内部までつながる通路の入り口になっており、エアクリーナーを通った空気がここを流れていきます。その途中で、空気はガソリンと混ぜ合わされ、混合気となってエンジン内部に供給されます。キャブレターからエンジンへの混合気の流れは実はこれだけです。ただ、なぜ都合よくキャブレターの中へ空気が流れ、途中でガソリンと混合されるのでしょうか。 なぜキャブレター内を 空
ハーレーカスタム&チョッパーが神戸に集結!台風10号通過で当日は快晴を迎えた「第19回ニューオーダーチョッパーショー2024」
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『ハーレーダビッドソンの専門サイト バージンハーレー | VIRGIN HARLEY』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く