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【酪農王国くまもと】、【球磨焼酎の伝統】、【人吉温泉の癒し】というこの土地 ならではの風土の恵みと、これら3つをつなぎ合わせた【自由な発想】によって牛乳焼酎は生み出されました。 熊本県の生乳生産量、西日本では断トツ1位 生乳生産量は、西日本では断トツの1位。全国でも、北海道、栃木県に次いで、堂々の第3位です。 そんな熊本県の酪農家から集めた搾りたての牛乳をたっぷり使って牛乳焼酎は造られています。 室町時代、人吉を治めた相良の殿様が入った温泉は大和一酒造元のすぐ近く。ここが人吉温泉発祥の地です。大和一酒造元でも1931年から温泉をくみ上げ、地域の人々を癒してきました。これを焼酎に活かし始めたのが1986年から。 泉質はアルカリ性の美人の湯、炭酸水素塩泉・塩化物泉。飲んで痛風や糖尿病、便秘などに良いと言われる温泉水です。仕込みや割り水など全工程で使用して健康志向の焼酎を造り上げました 蔵元の自
焼酎は日本、南九州に500年前に誕生し、今や、日本全国の皆さんの生活文化に溶け込んでいます。 米、麦、芋。様々な原料の焼酎があり、様々なシーンで、様々な飲み方で味わっていただいているものです。 そして全国で毎年おびただしい数の新商品が開発され、消えていっています。 焼酎とは、いったい何なのでしょう。そんな問いが頭に浮かびます。 焼酎の原点は何なのか。どのような価値がこの飲み物にあるのか。 その答えを探求していった先にこれからの焼酎の進むべき道が見いだされるように思います。 私は、焼酎の原点は次の4つの角度からとらえることができると思います。 ①歴史 ②伝統製法 ③百薬の長 ④自由の酒 この4つの角度から焼酎の原点を探りながら、大和一酒造元の取り組みついてご説明してみたいと思います。
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