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柏戦後、鈴木満常務取締役は多くの報道陣に囲まれて昌子源の海外移籍について問われると「もう決着が着きました」と言い切った。 ただ、その表情はかたく、それ以上の質問をぴしゃりと寄せ付けない雰囲気があった。 翌23日、「隠すことじゃないんで」と、昌子源が真相を語りはじめる。 昌子には昌子の意志があり、鹿島には鹿島の事情がある。白黒ついた状態を決着というのなら、その色は限りなく白に近いグレーだった。 まず、始めに5億円以上のオファーが届いたとき、昌子はクラブに「行きたい」と、伝えている。つまり、昌子に海外でプレーする気持ちがないわけではなかった。 しかし、クラブは首を縦に振らなかった。「お金の問題じゃない」と、いまの状況で守備の要である昌子を出せないと判断。内田篤人がシャルケに移籍したときよりもはるかに多くの金額を積まれても移籍を承諾しなかった。 ただ、オファーしたクラブは熱心に交渉を継続する。昌
【無料公開】日々雑感—阿部勇樹—Jリーグを獲る 2016年06月17日 13時29分 カテゴリ: ★無料記事 • コラム • 島崎英純 • 日々雑感 タグ: column • 阿部勇樹 専心する 2012年2月12日。アルベルト・ザッケローニ監督から招集を受けて日本代表に加わっていた阿部勇樹は、左足ふくらはぎに違和感を覚えてチームを離脱した。 その約1か月前、彼は断固たる決意を抱いていた。 「代表は、あらゆるサッカー選手にとって目指すべき夢。自分ももちろんそうだったし、だから2010年の南アフリカではできる限りのことをしようと情熱を傾けた。でも今はもう、日本代表は他の若い選手に任せるよ。情熱? 全然無くなってないよ。むしろ今はサッカーに全力で打ち込みたいと思ってる。自分はひとつのことにしか注力できない性格だから、同時にふたつの夢を追い求めるのは無理なんだよ。だから、これからの俺は浦和レッズ
【臨時株主総会 会見コメント】細谷知行 山形県スポーツ振興21世紀協会理事長のコメント 2015年11月26日 21時26分 カテゴリ: ★無料記事 • トピックス ●細谷知行 山形県スポーツ振興21世紀協会理事長 「みなさまこんにちは。今日はどうもご苦労様でございます。先ほど、モンテディオ山形の株主総会が、全株主出席のもと、開催されました。その結果、高橋(節)代表取締役社長が、先ほど辞任されました。高橋元社長のこれまでのご労苦に対しまして、心から感謝を申し上げたいと思います。 また次に、森谷俊雄氏を社長候補者として取締役に選任をいたしました。森谷氏につきましては配布の資料にありますけれども、元県庁職員になりますが、県庁の総務部の次長をはじめ、企画振興部長、環境エネルギー部長として、部長職を4年経験しております。そういうことで、今後のモンテの新たな風を吹かせてもらって、大活躍につながってい
【頼コラム:幸福の青いカモシカ】ある実況アナの転身(3508文字) 2015年04月08日 21時16分 カテゴリ: ★無料記事 • 頼野亜唯子コラム「幸福の青いカモシカ」 サッカーを観るのには、スタジアム観戦が一番だと思っている。一度でもスタジアムでサッカーを楽しんだことのある人なら多分、誰もそれを否定しないだろう。しかしそれでも、いや、スタジアムに通うような熱心なファンであればあるほど、テレビのサッカー中継もまた、そのサッカーライフにおいて重要な位置を占めているのではないだろうか。感動のゴールシーン、勝利のホイッスルの瞬間を、繰り返し再生した実況アナの声や言葉とともに記憶している人は少なくないはずだ。 多くのモンテディオ山形サポーターにとって、おそらく最も多く耳にしたであろう実況の声が、この春、マイクを離れた。スカパー!中継でモンテディオのホームゲームの実況を担当していた小出匡志さん。
【ニュース】上村崇士氏(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース総監督)の契約解除について(取材・文:西部謙司)2014/09/12 2014年09月12日 17時30分 カテゴリ: ★無料記事 すでに報道でご承知かと思いますが、上村氏に「重大なセクハラ行為があった」という理由で、クラブは契約解除を行い記者会見が行われました。記者会見に出席したのは島田亮代表取締役と弁護士の五味祐子氏。冒頭、島田社長から概要と謝罪が行われ、契約解除に至った経緯の説明の後に質疑応答という流れでした。 説明によると、8月中旬にセクハラ被害の申し出があり、顧問関係にない弁護士に調査を依頼。調査の結果、セクハラ行為が認定されたので契約解除したとのこと。ちなみに「重大なセクハラ行為」の「重大」とは、法的に重大という意味ではなく、会社が重大と判断したということだそうです。被害者のプライバシー保護のため、具体的に何があった
【無料公開】ヤマほど浦和レッズのために身を賭してプレーする選手はいないと断言する【島崎英純】日々雑感-永遠の山田暢久(2013/11/20) 2013年11月21日 12時00分 カテゴリ: ★無料記事 • 日々雑感 タグ: クラブから公式に発表がされたので――。 頑固で愚直で負けず嫌い なかなか心を開こうとしなかった。口下手な上に生来の人見知りも災いして周囲とコミュニケーションが取れないように見えた。初めて彼にインタビューした時は「はい」か「いいえ」か、「分からないっす」としか答えてくれなかった。きっとたくさんの思いが内包されていただろうに、若かりし頃の彼は周囲を拒絶して、ただ自らが目指すサッカー道に邁進していたように思う。 私が浦和レッズの担当記者に任命された2001年8月当時、先輩記者たちからは「山田は手強い」と言われていた。取材嫌いで無愛想でぶっきらぼうで言葉少なだからか、真意を理
【浦研プラス・プレミアム!】土屋雅史『とことん深掘り! 赤き血のイレブン!』‐『レフティマジシャン!』武田英寿・大特集! 2024.9.30 https://www.youtube.com/watch?v=gxOCoFpGyfk 土屋雅史『とことん深掘り! 赤き血のイレブン!』 『浦研プラス・プレミアム!』本格始動! 土屋雅史『とことん深掘り! 赤き血のイレブン!』‐武田英寿・大特集! アカデミー、ユース年代の取材 [...] 【島崎英純】2024Jリーグ第27節/鹿島アントラーズvs浦和レッズ・試合レビュー『極限のバトル。浦和はアウェーの戦いに徹して勝点を得た』 2024.8.18 守備に傾倒も… 浦和レッズはチーム編成面において、特にアウェー戦で一つの指針が生まれつつある。前節のサガン鳥栖戦からは退場による出場停止処分の西川周作に代わって牲川歩見がJリーグ初先発してゴールマウスに立ち、
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