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ノーベル賞
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従来は対面証券でしか取り扱いがなく、最低投資金額やコストが高くついたことから手が出しにくかったサービスが「ラップ口座」です。そんなラップ口座を少額・低コストではじめられることから注目を集めているのが、楽天証券の「楽ラップ」です。 今回は、楽天証券の提供する新しいタイプのラップ口座「楽ラップ」の魅力に迫ります。 運用を証券会社に任せるラップ口座ラップ口座とは、投資家が証券会社などのサービス提供業者にある程度のまとまった資金を預け、資産管理・運用を専用口座に一任するサービスです。 複数の資産への分散投資により、投資家自身の投資目的や投資期間などに合わせたポートフォリオを構成して、運用に関する包括的なサービスが、定められたメニューの範囲内で提供されています。 手数料は売買ごとの手数料ではなく、資産残高に対して定期的に一定料率が課される体系や成功報酬による体系となっています。 対面型では最低投資金
スチュワード・シップコードの高まりやROEに着目した株価指数のJPX日経400指数の誕生をきっかけに、日本でも投資指標を重視する投資が注目されていますが、総資産利益率(ROA)もよく活用される投資指標の一つです。 株主資本利益率(ROE)と混同されがちなROAですが、実は似て非なるもの。今回は、ROEとの違いを交えながら、ROAの意義や算出方法、活用の仕方を見てみましょう。 総資産に対する利益の割合を表すROA総資産利益率(ROA)とは、その名の通り総資産に対する利益の割合を表します。ROAは当期純利益を総資産で割ることで求められます。 ROA = 当期純利益 ÷ 総資産 × 100 総資産に対して生み出した利益の割合を確認すれば、どれだけ効率よく利益を上げているかが分かります。ROAが高ければ高いほど、効率的な経営が実践できていると判断できるのです。 ROAを求めるときの総資産の考え方R
つなぎ売りとも呼ばれる「クロス取引」は、機関投資家だけではなく個人投資家でも実践できる取引方法です。 しかし、クロス取引には特有のリスクもあり、取引内容次第では大きな損失を招く原因にもなります。今回は、クロス取引の仕組みとメリット・デメリットを見てみましょう。 クロス取引とはどんな取引手法?「つなぎ売り」とも呼ばれるクロス取引は、同一銘柄で同数量の買い注文と売り注文を出す取引方法です。 資金量が必要になることからクロス取引は機関投資家が中心となりますが、個人投資家でも特定の場面のメリットがあることから、ある時期に集中して活発になる取引方法として知られています。 クロス取引の魅力は優待ただ取りと節税効果同じ銘柄を同時に売買しても、保有銘柄に動きがなければ株価変動による損益は発生しません。それでも個人投資家の間でクロス取引が活発なのは、株主優待のただ取りできることと、節税効果が大きな魅力です。
株式投資をしていると、うまくいくこともあれば、失敗することもあります。そんな失敗の中でも、多くの人たちが経験している「あるある話」。たかがあるある話と侮ることなく、自分の取引に組み入れることで、投資成績の改善が期待できます。 今回は、投資経験に関わらずリスク回避の参考になる株式投資の失敗あるあるについて見てみましょう。 あるあるその1:「高値づかみ」と「底値売り」1つ目のあるあるは「高値づかみ」と「底値売り」です。今が買い時だと判断して買いを入れたら、その後すぐ値下がりして後悔するパターン。これはだれしも一度は経験するのかもしれません。 直感だけに頼りきらない。ロジックに基づく投資この失敗あるあるを繰り返す人は「いつも自分が買うと値下がりして、売ると値上がりするんだ!」と自虐する人もいますが、高値づかみ・底値売りの原因として、直感に頼りすぎた売買をしている可能性があります。 こんなあるある
イオレ(2334)が12月15日、マザーズに新規上場する。インターネットメディアの運営会社で、主力事業は、日程調整や出欠確認がスマートフォンなどの画面上で簡単にできる「らくらく連絡網」の運営会社。 2005年にサービスインした「らくらく連絡網」は、部活動などの団体活動におけるスケジュール管理がなどスマホの画面上で簡単にでき、アンケートや安否確認機能など搭載するなど機能が拡充されてきた。2017年9月末時点で、38万団体・670万人に利用されている。特に、親和性が高い大学生では、4人に1人が利用しているとされ、子供を持つ父兄などに利用者が広がっている。 このビジネス特性を生かして、2013年に大学生向けに特化したアルバイト求人情報サイト「ガクバアルバイト」サービスを新規にを立ち上げ、現在では月間20万人の大学生がサイトに訪問している。このほか、多数のwebメディアを通じて広告配信が可能な広告
2017年12月12日(火)のストップ高銘柄予想 結果取引時間中の一時ストップ高を含む、主なストップ高銘柄の一覧です。株の教科書.comの予想的中銘柄には「的中!」と記載しています。 fonfun(2323)ソフトウェア・サービス(3733)ガーラ(4777)ヤマト・インダストリ(7886)アイロム(2372)テクノマセマティカル(3787)シーズHD(4924)新潟放送(9408)物語コーポ(3097)アルファクス・フード(3814)リファインバース(6531)理研グリーン(9992)グッドコムアセット(3475)sMedio(3913)富士通コンポーネント(6719)過去のストップ高銘柄予想
結果となる数値と要因となる数値の関係を調べて、それぞれの関係を明らかにする「回帰分析」は、株式投資の銘柄分析にも活用できます。銘柄分析では「β値」を活用することで複数の銘柄の関係性を手軽に分析できますが、使いかたには注意が必要です。 今回は、回帰分析の基本と、実際に銘柄分析の手順とポイントを見てみましょう。 複数の値の関連性を分析する「回帰分析」回帰分析とは、複数の変動値の分布を分析して、相関関係や因果関係があるかを推定する分析です。株式投資では、株価指数(インデックス)と個別銘柄の関連を見るときに活用されます。 基準とする値の変動量と比較したい値の変動量を比較することで、その関連度合いを「Y=aX+b」という簡単な一次関数で表現することができます。aの値が1であれば2つの値が同じ動きをしていて、-1なら反対の動きをしていることがわかります。また、aの値が正の数であれば、数値が大きくなるほ
証券会社や証券取引所などの金融商品取引に関わる業者等の規制法が「金融商品取引法」です。この法律が金融商品取引に関する重要なルールが定めることで、投資家保護と公正な取引環境の形成を目指しています。 今回は金融商品取引法の概要と、そこに定められている重要なルールについて、そのポイントを見てみましょう。 金融商品の取引ルールを定めた「金融商品取引法」金融商品取引法(金商法)は、1948年制定の「証券取引法」を前身に、2007年の大改正とともに現在の名前に変わりました。その名前の通り、有価証券を含む金融商品の発行・売買に関する規制やルールを定めた法律です。 現在の金融商品取引法は、企業内容の開示制度の充実や証券会社などの金融商品取引業者や取引所の規制を通して、金融商品等の公正な価格形成と取引を実現を目指すものです。 規制対象となるのは金融商品取引業者金融商品は大きな利益が得られる可能性がある半面、
個人投資家に耳なじみのない言葉の一つに、取引相手からの支払いがされないリスクを指す「カウンターパーティーリスク」があります。 個人投資家には直接関係はないカウンターパーティーリスクですが、まわりまわわって影響する可能性があります。今回は、カウンターパーティーリスクについて見てみましょう。 取引が完結しない「カウンターパーティーリスク」カウンターパーティーリスクとは、何らかの理由で取引が完結しないリスクであり、信用リスクの一つと言えます。 カウンターパーティーリスクに似たリスクに信用リスクがありますが、債務者が債権を履行できなくなるのが信用リスクであるのに対して、債権不履行により取引が完結しないのがカウンターパーティーリスクです。 リスクが顕在化しやすい取引の特徴カウンターパーティーリスクは、取引相手によって発生するかのリスクが大きく変わります。 取引所を介する「取引所取引」では、確実に取引
AI insideが12月25日、東証マザーズに新規上場。AI技術を用いたOCRサービス「DX Su...
株式投資だけで億を超える資産を築いた人たちを「億り人」と呼びます。夢がある言葉ですが、1億円を手にするのは簡単ではありません。 しかし、そのエッセンスを知ることで、自分の投資に活かすことが期待できます。今回は、億り人となった人の特徴や取引の傾向を考察し、投資で成功するためのヒントを探し出してみましょう。 運が良ければ億り人になれる?平均的なサラリーマンの生涯年収は平均3億円ほどと言われているので、億り人は投資だけでその1/3もの金額を稼いだことになります。億り人の中には、数十万円というわずかな手元資金ではじめて、億り人まで上り詰めた人という人もいます。 億り人を達成した人に聞くと「運が良かっただけ」や「相場の状況がよかっただけ」と答えることがほとんどですが、注意深く聞くと、それだけではないことがわかります。 運だけで勝ち続けることはできない投資資金数十万円からはじめて1億円の大台に達するた
投資初心者にとって銘柄選びは、最初に待ちかまえる難関の一つです。適当に銘柄を選ぶと損失を重ねることになり、慎重すぎるといつまでたっても投資をはじめることができません。 今回は、銘柄選びのポイントがどのようなものかについて見てみましょう。 投資家向け情報提供(IR)情報は貴重な情報源銘柄選びの第一歩となるのは、投資家向け広報(IR)などを活用した企業分析です。情報公開に対する積極性は企業の健全性を反映していると考えられるので、情報公開に積極的になっています。 IRに基づいて企業経営の内容や今後の事業計画を把握することは、銘柄選びの第一歩として今後の投資成績を左右するための重要な判断材料となるでしょう。 会社四季報にも目を通す会社四季報と聞くと、就職活動中の学生が入社試験を受けるときに読む雑誌というイメージがあります。そんな会社四季報は本来、上場企業の直近の業績や今後の見通し、株主構成など投資
企業が発行する株式は、株式市場に上場していれば誰でも取引できますが、買収・合併や業績悪化、倒産により上場を取りやめる「上場廃止」となることがあります。上場廃止になると、取引にどう影響するのでしょうか。 今回は、株式が上場廃止になるときに起こることを見てみましょう。 上場廃止になった銘柄は取引できなくなる何らかの理由で上場基準が満たせなくなり、上場廃止となることが決まった銘柄は、上場廃止になることを周知するために「整理銘柄」に指定され、通常の銘柄とは別に表示・取引されます。 整理銘柄の指定から約1カ月で上場廃止となり、株式市場での取引ができなくなります。上場廃止基準は証券取引所によって異なりますが、日本の証券取引所では流通株式数の減少や倒産すると上場廃止になります。(※上場廃止基準|日本取引所グループ) 「整理銘柄」と「監理銘柄」上場廃止基準にあてはまる可能性のある銘柄は「監理銘柄」に指定さ
はじめに想定している読者はじめまして、個人投資家の長友威倫と申します。大好きな株式投資、特にバリュー投資という投資戦略についてご紹介できる機会を頂き、ありがとうございます。この記事は、株式取引をなんとなくはじめて数ヶ月~1年経ったけれど、ステップアップしたい!という方を念頭に書いています。 私は、「稼ぎたいけど、損したらどうしよう」と自問自答するなか、投資家としての第一歩を踏み出す決断をしたみなさまを本当に尊敬しています。 本コラムの目的株式取引をはじめてみた感想はいかがですか?はじめる前のイメージと比べるといかがですか?既にうまく稼いでいる方もいると思いますし、悩んでいる方もいるかもしれません。 株式投資は10年単位の息の長い勝負なので、最初からうまくいかなくても心配ないです。ただ、できるだけ早く自分の勝ちパターンを見つけて欲しいです。株式投資で成功した人はたくさんいますし、彼らの手法も
近年のネット証券の口座開設数の伸びはめざましいものがあり、主要ネット証券の口座数を日本の人口割合に当てはめると、5人に1人は証券口座を持っている計算になります。もちろん、1人で複数の証券会社口座を持っていることもありますが、株式取引は以前に比べても身近なものになっているのです。 今回は、これから株式投資をはじめてみたいというあなたのために、株式投資の第一歩である証券口座の開設方法を解説しています。 株式投資をはじめる前の疑問解消株式投資はその名前の通り投資であり、パチンコや競馬に代表されるいわゆる投機とは別物です。財務情報や市場価値にもとづいて投資する株式投資は、遊戯的な要素はそれほど大きくありません。株式投資はデータに基づく取引が中心となる点は、カンによる取引が中心となるギャンブルとは違う点です。 株式投資で失敗するのは無理な投資が原因家を失ったり、路頭に迷ったりと、株式投資に対する負の
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