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認知症やボケの予防には、やっぱり頭を使うのが一番です。 趣味で、ギターやオーボエ、ピアノに水彩画もいいですが、せっかくなので、資格に挑戦なんていうのもいかがでしょうか。 今からいくつか年配の方でも調整しても面白そうな資格を列挙してみます。 ◆行政書士 行政書士は、行政書類作成・法律相談など多くの業務をこなせる国家資格。スペシャリストとして独立開業もでき、就職・転職時にも有利にはたらきます。 独立開業できるところがなんといっても魅力です。自分で開業する訳ですから定年がありません。 ◆社労士(社会保険労務士) 社会保険労務士とは、会社が成長していく中で大切な経営資源「ヒト、モノ、カネ、情報」の中で、一番大切な「ヒト」に関するプロフェッショナル。不況に負けない高い専門性が魅力です。 難易度は少し上がるかもしれませんが、仕事を退職してすることがないのであれば、時間だけはたくさんあると思います。 こ
先日、自分の親に、感謝を伝えたくてオリジナルラベルの日本酒を送りました。 結婚記念日とか誕生日とか別におめでたいことは、何もなかったのですが、昨年、母親が大病をし、一時は命をも危ぶまれるほどの病気でした。 この1年半の間、大きな手術をし、その後は入退院を繰り返し、ようやく普通の生活ができるまでに回復できました。 それがうれしくて、なにか感謝を伝えるものをということで、オリジナルラベルの日本酒をプレゼントをすることにしました。 お酒のオリジナルラベルが作れるサイトはたくさんありますが、やっぱり九州のお酒が良いかな・・ということで、こちらのサイトのお世話になりました。 >>>九州に眠る、まぼろしのグルメ産直サイト。全品送料無料【九州お取り寄せ本舗】 日本酒だけでなく、ワインのオリジナルラベルも作ることができるようです。 会員登録をして、注文主と送り先を入力します。 普通のショッピングサイトと同
私の住んでいるところは、田舎なので、緊急事態宣言などはあまり関係がないと思いきや、すごく関係があるんです。 観光がベースとなっているので、人手がたくさん来てくれなければ、商売になりません。 田舎へ人を多く送り込んでくれるのは、やっぱり「都会」です。 その都会が緊急事態宣言で封鎖されてしまっては、田舎には、ほとんど人は来ません。 しょうがないですね。 ホテルも、お盆休みの予約も次々にキャンセルになり、空室があるそうです。 関東、関西を含め、大都市からのお客様が全く来てくれません。 観光シーズンに人の流れを止められると、どうしようもないですね。 それでも、地元で移動ができる人たちに来てもらうために頑張って今日も営業します。 緊急事態宣言には、振り回されます。だって急にでるんだもの。しかもよりによって8月。夏休みシーズンです。ちょっとずれてれば・・・秋の観光シーズンに期待します。
流れが悪い時って、やっぱりこんな風になるんですね。 ゴールデンウィークも3日と4日は、お天気に恵まれたので、久しぶりに大勢のお客様が来てくださいました。 しかしそれ以外の日は、とても「繁盛」というわけにはいきません。 お天気が一番の原因なのですが、あわせて全体的な雰囲気も、それほど盛り上がっていませんでした。 ゴールデンウィークで、ちょっとは、前向きな気持ちになれたのですが、その後、ここまで悪くなるとは・・・ 私の住んでいる大分県でも、コロナ感染者が10人くらいのところをウロチョロしていたのですが、いきなり3桁に大爆発!! これだけ、急激に増えると、やっぱりインパクトがあります。 一気に外出する人が減りました。 と、同時に梅雨入り。 こんなに早くに梅雨入りかよって感じです。 いつもなら、草原や山々の新緑が一番きれいな時期なのに、それも雲に隠れる日が多く、見ることができません。 私のお店に出
昨年の8月16日から続いた、母の病気の治療も終わろうとしています。 最後の抗がん剤投与も終了し、無事に退院しました。 抗がん剤は、前半5回、その後放射線治療をはさみ、その後に2回の治療を行いました。 抗がん剤を投与するたびに、血液中のいろんな数値が上下するので、その数値の結果を待っての入退院の繰り返しとなりました。 コロナの影響もあり、入院してしまうと、面会ができなかったために、看護師さんを通しての荷物のやり取りになっていました。 最初に病気になった時には、まさかここまで回復できるなんて思ってもいませんでした。 記憶障害や意識障害がひどかったうえに、体も弱っていたために、介護保険の申請をしたり、介護用品を購入したりと走り回りました。 そんな苦労も報われた感じです。 病院の先生がいうのに、ここまで回復するとは奇跡だということです。 今後、最後のMRIの検査があるようですが、それで何も異常がな
コロナウィルスによる経済の低迷を打開するためのプレミアム付商品券が発売です。 以前にも、何回か、同じような商品券が発売されています。 その都度購入したり、購入しなかったりと、それほど積極的には、購入してなかったのですが、今回は、車検と重なったため、是非とも商品券をゲットしようと思っています。 とは言いつつも、私、商品券の発売を全く知らなかったのです。 たまたま商工会の方が、私の飲食店が、プレミアム付き商品券の取扱店になっているということで、「取扱店ステッカー」を持ってきてくれて初めて知ったのです。 発売日は、ステッカーを持ってきてくれた翌日です。 商工会の方に、前回の商品券の発売について質問してみました。 すると、「前回は1週間ほどでなくなりました。おそらく発売初日の朝は、行列ができると思います」といわれたのです。 へ~そんなに人気なんだ。 今回は、ひとり50,000円分の商品券を購入する
九州でも、ここ久住高原は標高が高いために、1日中氷点下が続いています。 このような寒波は、3年ぶりです。 昨年、一昨年とそれほど寒い冬ではなかったので、やっぱり温暖化の影響かなと思っていましたが、今年は、以前の冬に戻っています。 お店も開けてはいるけれど、誰も来ません。 今日は、土曜日だけど、お休みしようかなと思っています。 店舗の中央には、薪ストーブが1台ありますが、それだけでは、部屋が温まりきらず、ご飯を食べに来てくれたお客さんは、寒い中での食事を強要されるので、ちょっと申し訳ないですね。 GOTOもいったん中止になってしまって、このあたりで宿泊をする観光客も減ったので、お店をお休みしても、それほど影響はないみたい。 母親も順調に回復しております。 私の母親も、抗がん剤治療を無事に5回ほど受け、次のステージへと移りました。 次は、放射線治療です。 頭をしっかりと固定し、専用のヘルメット
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 最近めっきり、このブログを更新する頻度が少なくなってしまいましたが、見てくれている人がいるだけで励みになっています。 いつも見てくれている方、ありがとうございます。 今年の大みそかからお正月にかけて九州北部にも寒波がやってきました。 この寒波のおかげで、今年も、凍結による破裂がおこりました。 破裂があったのは、自宅ではなく店舗の方です。 店舗では、浄水器を設置しているのですが、その浄水器が破裂しました。 しかも、今日です。お正月です。 たまたま、翌日の準備のために店舗に行っていたのですが、そろそろ帰ろうと思ったところ、なんだか、水が、吹きだしているような音が聞こえてくるではありませんか。 まさか・・・と思い行ってみると、キッチン周りは、水浸しです。 水浸しのなか、床に溜まった水を何とかしなければなりません。 急いで、何かない
今年も薪ストーブの季節になりました。 薪ストーブは、11月上旬には設置が完了していましたが、薪は昨年のものを細々と使っていました。 今年の寒さは緩く、全然寒くならないので、朝は「ちょっと寒いな」と思っていても、昼頃には、「暑いな」となってしまいます。 朝のちょっと寒い時間を我慢すれば、薪ストーブの出番は、ほぼありませんでした。 しかし、天気予報によると、いよいよ寒波がやってくるというではありませんか。 そこで、今年も大量の薪の準備に入りました。 知り合いの薪窯に炭を作るためにたくさんの木の枝があるのですが、使わない木をいただいてきました。 それがこれです 大きいものから小さいものまで、たくさんいただいてきました。 これを持ってくるのに2日がかりです。 まだまだ残っているので、また日を改めて、とりにいかなければなりません。 こんなにたくさんあっても、この冬には、すべて使ってしまいます。 寒く
1週間ほど前に、紅葉を近くの公園に見に行ったのですが、今年はとてもきれいな紅葉です。 毎年、この公園には、紅葉を見に行くのですが、いつも行くのが遅すぎて、一番いい時を見逃していたので、今年こそは・・と思い、少し早めに行ってきました。 この公園は、モミジが多く、最終的には、真っ赤になるります。今は、黄色や緑、そして赤と色鮮やかな色彩がとてもきれいな時期でした。 写真を撮っている方も多く、平日の夕方だというのに、とてもにぎわっていました。 紅葉って本当に見ごろを見極めるのが難しいですよね。 もう少し鮮やかになるんじゃないかと思い、ちょっと油断をすると、急に色あせてきて、終わってしまいます。 今回は、綺麗な時期に行くことができたので、まあ良しとしましょう。 母親の容体ですが、おかげさまで、抗がん剤治療も3回目が終了し、残りはあと2回となりました。 入院⇒抗がん剤を投与⇒退院(1週間)⇒入院を繰り
部屋に入ってくる日差しが、部屋の奥まで届くようになりました。 紅葉もピークを迎えいよいよ冬へとまっしぐらです。 店舗の薪ストーブも設置完了し、試し「点火」をしてみました。 昨年は、煙突の角度が悪かったせいで、なかなか火が付かず、火が付いたと思ったら、煙突から空気が入ってきて、部屋の中が真っ白になってしますという、大失態をしたので、今年は、そんなことがないように、設置時点で、煙突の角度を調整しつつ完了いたしました。 外へ出ていく方の角度を少しだけ高くし、空気が上へ上へと行くようにしたのです。(昨年はほぼ平行でした) おかげでスムーズに火が付き、勢い良く燃えてくれました。 朝は、少し寒いので、いつも薪ストーブに火をいれようか迷うのですが、お昼になると、なぜか気温も上昇し、ストーブいらずになるので、朝の寒い時間帯だけ、火をいれずに我慢しています。 紅葉の期間の土日は、レストランで、食事を提供する
田舎には、田舎ならではの「イベント」があります。 地域の盆踊りや、運動会、敬老会、スポーツ大会、それに観光地ならではのイベントなど。 それらの多くのイベントがコロナの影響で中止になっています。 ただ単に中止であればいいのですが、そこにはいろんな意図が含まれています。 田舎では、イベントをすることは、すごくエネルギーがいることなんです。 イベントを行うのには二通りのパターンがあると思っています。 パターンその① 行政が主導で、毎年恒例となっているイベントを、行政主導で粛々と行うイベント。 もうひとつは、地域のやる気のある人が頑張って行うイベントです。 どちらのイベント方法も共通していることがあります。 イベントを行うことは、とてもエネルギーのいる事。 できれば辞めたいな~ これは誰もが思っています。 行政主導のイベントは、ここぞとばかりに次々中止になってきます。 あわよくば、以降イベントは消
田舎に住みながら、5Gなんて、まだまだ遠いお話ですが、携帯電話会社をAUから楽天に切り替えました!! 理由は、お値段と、通話し放題とデータ使い放題(速さには制限があるけど、十分使えます)。 最初は、楽天モバイルに変えようなんて思ってもいなったんです。 たまたま今使ってるAUのモバイルルーターが更新月というはがきが届いたのがきっかけでした。 スマホの価格を抑えるために、スマホの契約は、価格の一番安いプランで契約し、データ通信はモバイルルーターを使っていたんです。 そのモバイルルーターの解約月だったので、今回はおなじAUのスマホのプラン「データ使い放題」に変更し、モバイルルーターは解約しようと思っていました。 しかし、いろいろ調べるうちに、一番安くすむのは、楽天モバイルということになったのです。 今まで使っていたスマホは、iphone7だったので、そろそろ買い替え時ということもあり、思い切って
今年は、コロナのために、ここ、久住高原にもお客様はそれほど来ないかな・・・と思っていると、15日には、多くのお客様に来ていただきました。 ゴールデンウィークにもなかったほどの賑わいです。 コロナの影響で、店舗内での食事の提供は取りやめてお弁... 現在は、入院しているのですが、そこでちょっとトラブルがありました。 なんと今、流行中のコロナウィルスに感染しているのではないかという疑いが、母親にかけられたのです。少し肺に影があるとのことなんです。 入院する前には、しっかりとPCR検査をして入院したにもかかわらず、今になって・・・という感じです。 ひょっとして、私たち身内が、県外から訪れたことで、コロナをうつしてしまったのかと、私まで、心配になります。 母親は急遽大部屋から個室へと隔離されました。 本人は、コロナの心配もあったのですが、個室に移動できたなので、いいような悪いようなという感じでした
田舎で暮らしていると田舎ならではの闇があります。 以前仕事仲間であった、道の駅の店長が、とうとう道の駅を辞めることになりました。 そういう私も以前は、道の駅で働いていたので、その事情はほかの人よりもよくわかっているつもりです。 なぜ彼は、辞めることになったのでしょう。 まずは、道の駅という特殊な職場事情があります。 私の場合も、彼の場合も、働いている道の駅は、半官半民いわゆる第三セクター(最近めっきり聞かなくなった言葉です)なんです。 第三セクターでは、トップが首長(市長)だったり、天下りの方だったりします。 そんな中、現場で働く「店長」と呼ばれる従業員は、30代から40代の若者です。 希望に満ちた若者です。 彼らは、地域の農家さんとのパイプ役やデパートや他の道の駅とのパイプを持ちアグレッシブに働きます。 彼らのようなアグレッシブに働く人たちによって、道の駅は存続しているといっても過言では
母親が、急に認知が進み2週間ほどが過ぎようとしています。 この間、大分~北九州を行ったり来たりしていると、曜日の感覚もなくなってきます。 8月25日(火)の午後より、麻酔科の先生と執刀される先生と、続けて手術の説明および注意点のお話を聞くために、再度病院を訪れました。 麻酔に関しては、母親は今まで何度も大きな手術を受けてきたので、同じような注意事項を説明していただきました。 ただ、麻酔といっても死に至る場合もあるので、毎回同じ説明を聞くのですが、ドキドキします。 麻酔科の先生の説明に引き続き、執刀を担当される先生からのお話もありました。 予定通り、水頭症を軽減するために、一部側脳室に穴をあけて、脳の中にたまった水を出してあげることと、脳の中の水の流れをせき止めている脳腫瘍の一部摘出手術をします。 手術時間は、3~4時間くらいとのことです。 側脳室に穴をあける際、近くに太い血管があるので、ひ
前回からの続きです。 様子がおかしいという母親に会いに行ったのですが、その日に早速、近くの病院に行ってきました。それが8月16日の日曜日です。 翌日17日に、さらに大きな病院へ。この病院では、以前は母親が、がんの手術をしていたこともあり、かなりのデータもあるので安心してお任せすることもできます。 がんの手術をした時は、首から下の画像は撮っていたのですが、首から上、頭の画像は撮っていませんでした。 したがって、今回の頭の腫瘍が、以前はどうだったのかを知ることはできません。この1週間で大きくなったものなのか、それとも数十年をかけて大きくなったものかは、わからないのです。 大きな病院では、前回の病院とは、雲泥の差ほど先生の質が違うことが、すぐにわかりました。 大きな病院では、病気の説明もそうなのですが、人間的にもとても好感の持てる先生で、一生懸命に病状について説明をしてくれます。 最初に言った前
今年は、コロナのために、ここ、久住高原にもお客様はそれほど来ないかな・・・と思っていると、15日には、多くのお客様に来ていただきました。 ゴールデンウィークにもなかったほどの賑わいです。 コロナの影響で、店舗内での食事の提供は取りやめてお弁当の販売に切り替えました。 このお弁当もすべて完売するほどの人出でした。 そんな忙しかった15日土曜日の夜に、1本の電話が・・・妹からの電話でした。 妹は関西で暮らしているのですが、お盆ということで、両親へ電話をしたのです。 ちなみに両親は、福岡に住んでいます。 妹が電話をしたところ、どうも母親がすごく疲れていて、記憶もところどころ切れ切れになっており、衰弱しているというのです。急に痴呆が出てきたようです。 一度、見に行ってほしいという連絡でした。 私もとりあえず、すぐに電話してみましたが、妹の言うとおりに、電話での会話がうまくかみ合いません。 これはま
ようやくお天気に恵まれて、野焼きをすることができました。 今年も豪快に燃えてくれました。 新型コロナウィルスのために学校が休みだったために、体育担当の先生たちも野焼きのお手伝いにやってきてくれました!! おかげで、いつもより大人数で野焼きを行うことができます。 通常は、1か所が終わって、また1か所というように順番に、火を入れていくのですが、今年は人数も多いことから、2か所同時に行うこともでき、時間的にも、いつもの半分くらいで終わることができました。 近くにいると、炎が熱くてなかなかいい写真を撮ることができません。 本当は、のんびりと写真なんか取っている場合ではないんですけどね。 野焼きの時期が少し遅れたために、草原には、春りんどうがすでに咲いていました!! これから蕨がどんどんと出てきます。それに合わせて、蕨を取りに来る人も増えてくれればいいのですが、今年は、イマイチ観光客の出足が悪いよう
田舎で出会う動物は、かわいいのですが害獣にもなるのです 田舎暮らしなどでは、良くあるのですが(私も田舎に暮らしています)、夜になると何やら屋根裏でゴソゴソと不気味な音が、時には、運動会をしているのでは、ないかと思うくらいに激しく走り回っているドタバタが聞こえてきます。 かと思えば、台所では、チュウチュウというねずみの声、冷蔵庫の裏にいるような気配はするのですが、怖くて捕まえることができません。 そんな経験したことある人は、少ないと思いますが、今、このページを見ている人は、きっと私と同じような経験があるのでしょう。 何とか屋根裏の運動会をやめさせたり、獣臭の改善(イタチとか臭いがすごいんですよ)、清潔な台所を取り戻したいとは、思いませんか。 田舎暮らしをしたけれど、野生動物が苦手という方のために、害獣駆除をしてくれる業者を調べました。 そんなときには、この業者がおすすめです。 おすすめする理
PTA会長ももうすぐ終了です。 1年はあっという間です。 ついこの前、入学式で挨拶をしたと思ったら、もう卒業式です。 PTA会長は、中学校3年生の生徒の保護者なので、会長として「来賓」でもあると同時に卒業生の「保護者」でもあります。 中学校からは、その両方の名前で卒業式の招待状をいただきました。 卒業式は、「保護者」として参加するので、PTA会長のあいさつは、次期会長(現副会長)がすることになっています。 去年の卒業式の挨拶は、とても緊張したことを思い出します。 その会長職もあと1ヶ月で終わります。 これで義務教育からは解放されます。 なんだか寂しいようなほっとしたような・・・ PTA会長のお仕事として、2月、3月は、何かと会議が多いです。 まあ、仕事の方も少し暇なので、ちょうどよかったです。 一昨年はすごく雪の多い年で、仕事場の水道管が凍って破裂したりして、大変だったのに、今年は、全く寒
コロナウィルスが、流行していますが、皆様、お変わりありませんでしょうか。 久しぶりのブログ更新となります。アラフィフの星です。 今日は、田舎暮らしのトラブルについてどのようなものがあるのかを考えてみたいともいます。 私が、田舎に引越しをしてきて、まず最初に戸惑ったのが、「自治会」です。 今まで、都会に住んでいた時には、マンションの管理組合みたいなものは、あったのですが、「自治会」というものは、ありませんでした。 最初、役所に住民登録をしに行ったときに、「自治会に入られますか?」と聞かれたことを思いだします。 その時、私は、このように聞き返しました。 「入った方がいいですか?」 でも、役所の方は、どちらでもいいですよという答えだったのです。 自治会に入るメリットとデメリットがわからなかったんです。 でも、今思えば、自治会には、必ず入らないといけませんね。 だって、自治会ごとにゴミ出しの場所は
田舎暮らしを始めて、もう20年くらいになります。 子供たちは、ほぼこの田舎で暮らしているのですが、お正月には、都会へ就職へしていった人や、都会の大学へ進学した人たちが、一斉に戻ってきます。 そんな中、先日、下は現役中学生、上は、21歳までの若者が、一堂に集まってのサッカーの試合がありました。卒業生は、全員同じ地元の中学の出身です。 試合といっても、中学校のグランドで勝手に集まって、勝手にチームを決めて走り回るだけですけどね。 男子ばかりですけど、毎年一桁の卒業生しかいないにも関わらず、20人以上の若者が集まったのは、すごい事です。 年齢の差も5歳~6歳以上も離れているにもかかわらず、みんな一緒に遊べるなんて田舎ならではと思います。 ちょうど小学校の1年生から6年生までの時に同じ時代を過ごしたメンバーです。 もともとがあまり上下関係がなく、和気藹々とした地域だったのですが、それぞれが大きくな
職場が寒いので、薪ストーブを設置したのですが、2年前にも一度組んだことがあるので、今年は一人でコツコツと組み上げました。 時間はかかりますが、ひとりでコツコツやる分には、とても有意義な時間です。 薪も2年前の残りがあったのでそれを使うことに。 薪はあるけれども、最初に火をつける時に必要な小枝がなかったので、近くの杉林に落ちて枯れている杉の葉や小枝を拾いに行くことに。 その杉林の中には、シイタケを栽培しているところがあるのは、知っていたのですが、拾いに行ったその日は、ちょうどそのシイタケを栽培している方がいらっしゃって、初めてお会いするので、ご挨拶を。 落ちた杉といえど、勝手に持っていっていたので、きちんと挨拶をしておこうと思いました。 すると、シイタケを栽培しているおばあちゃんが「シイタケがとれたけん、しいたけいらんかえ~」となんとシイタケをくれるというんです。 カゴの中を見るとシイタケが
本来、今日は、いつも行く温泉の掃除当番でしたが、シフトの関係で、本日はお掃除がお休みでした。 温泉の掃除があるときは、閉店間際の21時前に行くのですが、掃除がない今日は、少し早め(といってもすごく早いですが)18時には、温泉に行っていました。 いつものように、ひと声かけて、温泉に入ります。 入浴客はいつものメンバーです。いつものメンバーとはいうものの、先客は一人だけですけど。 2人っきりの男湯で、二人そろてサウナに入ります。 いつものように何気ない世間話をしてサウナ内で、時間をつぶします。 ひと汗かいて、水風呂に入り、そしてまた温泉へ。 昔みたいに、3回も4回もサウナに入ることはなくなりました。 時間をかけずに、さっさとお風呂から出ます。 着替えをして、帰ろうと思い、大広間の前を通過しようと思うと、これまたいつものメンバーが、さあこれから「酒盛り」をやるぞと言わんばかりの勢いで準備していま
寒いというのは、少し大げさですが、朝晩は涼しいを通り越しています。 九州といっても標高が高いので、気温はそれほど上がりません。 それに日光もほとんど降りそそぐことはなく、毎日雨ばかりです。 仕事の方は、ぼちぼちとやっていますが、もうすぐ新学期、PTAも忙しくなってきます。 先日、さっそく地域と学校と親で3者で話し合う会議が行われました。 小学校と中学校の校長先生が、親と地域の方々へ、「今、学校ではこのような取り組みをしています」という事を報告するのです。 その報告を聞いて、地域の方々や、保護者が質問をしたり、意見を言ったりするのです。 このような機会が1年間で、3回ほどあるのですが、地域の方にとっては、学校の現状と先生たちとのつながりを深くするためにはとももいい機会だと思っています。 今、都会では運動会の時期は、春になったところも多いでしょうが、田舎では、まだまだ秋にあります。 早稲が稲刈
雨続きの梅雨もようやく終わり、ようやく夏らしい日々がやってきました。 お隣の、日本一のマラソンコースでは、中学生から社会人までの多くのランナーが合宿を始めました。 まずは、中学生、高校生が合宿になってきて、その後、大学生が合宿にやってきます。 大学は8月から9月までがお休みなので、ちょっとずれてやってきます。 毎朝6時ごろには、もう走り始めています。 この時間は、涼しくて、とても走るのには「最適」です。 この、クロスカントリーコースも多くのランナーで賑わいますが、町内の農道も多くのランナーが走っています。 朝、車で通勤してくる時も、何人のランナーを追い抜いてくることやら。 集団で走るチームもあれば、一人ひとりが時間差で出発して走るパターンなどさまざまです。 今日は朝からお店の前にこんなお客様が、私が来るのをまっていました。 この辺は、野生動物が多いせいか、犬や猫といったペットで飼われる様な
PTA会長とてしての春の一大イベントであった、「卒業式と入学式」 ようやく、卒業式と入学式が終わり、ホッとしているアラフィフの星です。 まずは、入学式のPTA代表としての挨拶なんですけど、卒業式の挨拶のときは、しっかりと文章を読みながらの挨拶で、それはそれで緊張し、挨拶文を持っている手が震えているのが、自分でもわかるくらいでした。 今回、入学式は、前年度のPTA会長に聞いたところ、そんなに長々と挨拶しなくてもいいよ。軽い気持ちで・・なんていわれていたので、ついついリラックスしていました。 今回は、自分で考えたことを、頭の中で整理し、それを何も見ることなく、すらすらとしゃべるという方法に変えました。 あまり長い挨拶だと新入生も退屈するでしょうから、できるだけ短く完結にということを心がけました。 私の挨拶の前に、校長先生のなが~い挨拶があり、その後に教育委員会の方からお堅い挨拶があり、私の出番
今日は少し短めのブログになります。 というのも、先ほど、いろいろ考えていたら、ふと思ったことがあったのです。 私の大好きな言葉「一発逆転」という言葉についてです。 私は、一発逆転という言葉が大好きです。 しかし、最近ふと思ったんです。 一発逆転しようと思えば、最初は、マイナススタートだということを。 事の始まりが、普通に始まり、常にプラスで動いていれば、一発逆転なんか起こるわけがありません。 というか必要がありません。 一発逆転のイメージは、どうしようもないマイナスから、あることで急にプラスに転じてこその一発逆転なのです。 私も一発逆転という言葉が「好き」という時点で、すでにマイナスゾーンに入っているんですね。 だから、一発逆転という言葉が好きなんだ。 この言葉を好きな理由をひとりで勝手に納得しました。 これを考えると、なんだか悲しくなってきます。 ほんとは、一発逆転なんかない人生が、一番
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