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大谷翔平
yagichon.com
MacBuntuとはなんだ 今回Linux MintをmacOS風に変えるにあたってインストールするのは、「MacBuntu」というツール。Noobslabというところが無料で配布してくれているUbuntu向けのカスタマイズパックで、いくつかのコマンドをコピペするだけで、あっという間にMacになってしまうスグレモノだ。今回MacBuntu化を行うのはUbuntuではなくLinux Mintだが、所詮、ベースはUbuntuである。「まあ、できるでしょ」と試しに行ってみたら、当然のごとくインストールできてしまった(ただし、後述するUbuntu向けのバージョンに注意)。 Nooblab公式のUbuntu16.04をMacBuntu化する動画。 Linux MintをMacBuntu化 というわけで、以下からがLinux MintのMacBuntu化手順。先に書いておくと、今回行っているのはNoo
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Linux MintとはLinux Mintは、Linuxのディストリビューションの中の一つ。2006年にUbuntuをベースに開発されたとのこと。Ubuntuが新しいバージョンになるにつれてどんどん派手なOSへとなり、同時にスペックも要求されるようになったことから、Mintは軽快性を求めるユーザーから好まれているようだ。 2018年3月投稿のFOSSBYTESの記事「Top 10 Best Linux Distros For 2018 — Ultimate Distro Choosing Guide」では「最も初心者におすすめできるディストリビューション」として選ばれている。まあ、もちろん海外でおすすめといったところで、日本人には日本語環境という問題が付きものなので、その限りではないのだけど。やっぱり、日本人にはUbuntuが一番簡単(PCスペックはいるけど)。 OSの見た目はというと、
Macbuntuをインストール Macbuntuのインストール方法自体はたいして難しいものではない。その手順はNoobslabが公式ページで詳しく書かれているので、ここでは割愛。上記ページのコマンドを、端末にコピペするだけであっという間にMacになってしまった。 http://www.noobslab.com/2018/01/macbuntu-1710-transformation-pack-ready.html 2018年3月28日追記:以下の記事でMacbuntu化の手順を詳しく解説しました。 →【Ubuntu】2009年製のASUSノートPCをMacBook Airもどきにする 【Ubuntu】2009年製のASUSノートPCをMacBook Airもどきにする Macbuntuの基本的なカスタマイズ内容は、システムのテーマをMac風に替え、アイコンをMac風に替え、マウスカーソルを
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