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【判例ID】 28264404 【判示事項】 【事案概要】 氏名不詳者により、被告会社を経由プロバイダとしてインターネット上に投稿された記事により名誉権を侵害されたとする原告が、上記氏名不詳者に対する損害賠償請求権の行使のために、被告会社に対し、特定電気通信役務提供者の損賠賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律4条1項に基づき、上記氏名不詳者の氏名等の情報の開示を求めた件の控訴審において、原告の請求が棄却された事例。 【裁判年月日等】 平成30年9月6日/東京高等裁判所/第4民事部/判決/平成30年(ネ)2166号 【事件名】 発信者情報開示請求控訴事件 【裁判結果】 控訴棄却 【裁判官】 菅野雅之 今岡健 大澤知子 【審級関連】 <第一審>平成30年3月23日/東京地方裁判所/民事第23部 /判決/平成29年(ワ)12886号 判例ID:28264403 【出
山本一郎(やまもといちろう)は、2021年3月1日、「ヤフー個人」に個人ブロガーとして投稿していた記事を、ヤフー側からすべてを削除された。またもや、Twitter凍結に続き、大手プラットフォームから排除された形になる(なお、山本一郎は現在、アカウント凍結者であるにも関わらず、別アカで投稿を続けており、Twitterの規約違反の状態、要は闇アカウントである)。 ヤフーは、2020年月2月28日に「専門性が無い」「ガイドラインに従わない」を理由に契約解除をしており、契約に定められた「契約終了時の記事全削除」に対する猶予期間を与えた後、2021年3月1日に全記事を削除した。 これに対して、山本一郎は2021年3月24日に、2021年3月1日のLINEとヤフーとの合併に苦言を呈したことにより、ヤフー側から言論統制を受けたと主張している。 LINEを運営していた旧LINE社とヤフージャパン社は経営統
山本一郎(原告)について「総会屋2.0」「ブラック・ジャーナリズム」と問題視した「“総会屋2.0”山本一郎(やまもといちろう)氏の検証」に関して、名誉棄損を主張し、発信者情報開示訴訟をプロバイダーを被告として山本一郎(原告)が提訴したところ、東京地裁、東京高等裁判所はこれを棄却し、山本一郎の敗訴が確定した(平成30年9月6日)。 平成30年9月6日/東京高等裁判所/第4民事部/判決/平成30年(ネ)2166号/判例ID:28264404 平成30年3月23日/東京地方裁判所/民事第23部/判決/平成29年(ワ)12886号/判例ID:28264403 判決のポイント(裁判官 菅野政之 今岡健 大澤知子) 山本一郎が「総会者2.0」と評されるに足る活動を行った事実は証拠により認められる。 参考) 総会屋とは、総会で無意味な発言や質問、スキャンダルに関する質問を繰り返し、議場を混乱させることで
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