これら5つを提示した上で 「だから、融資して欲しい」と伝えていきましょう。 希望する融資や投資してほしい金額はいくらで、何故その金額が必要なのか。 定期的に返済できる額がその時々の予定返済額を上回れる計画になっているか。 これらをしっかりクリアすることが 大切になってきます。 それでもやはり仮定は仮定。 だからこそ客観的に数字で根拠を示していくことが大切なのです。 協力や支援はどこから生まれるか 融資をしてもらう、協力を得る為には相手(相手の持つお金)を動かす理由が必要です。 大きな金額であるほど、返済が長期化するでしょう。 利益を上げ、きちんと返済できる採算性があるかが注目されるでしょう。 そもそも、返済できるまで、お客様や社会に受け入れられ、きちんと事業を継続できるかという点も問題になります。 そして、その投資(融資)がお金だけではないさらなる価値を生む事業なのかという将来性も測られる