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大谷翔平
yazaten.hatenablog.com
この記事は、Competitive Programming Advent Calendar 2016 の7日目の記事です。 あなたは、一部の競プロ勢の間で使われている「セグ木で殴る」という言葉をご存知でしょうか? priority_queueを使えば良いところをセグ木で解いてみたり*1、累積和を使えば良いところをセグ木で解いてみたり*2するアレです。 この「セグ木で殴る」は、「考察すればもっとスマートに書けるがめんどくさいのでセグ木で解いた」といった意味であり、ややネガティブな言葉でもあります*3。 しかし競技プログラミングに限定すれば、バグさえ出さなければスマートに書く必要はありません。速さが正義です。 そこで本記事では、セグ木以外での「殴り方」をいくつか紹介したいと思います。 強連結成分分解で「殴る」 強連結成分分解は蟻本にも載っているアルゴリズムで、有向グラフ上の強連結成分を圧縮して
Javaから形態素解析エンジンであるMeCabを利用したいと考え調べたところ、Javaバインディングが存在するとのことで導入を行った。 結構いろんなところでハマったので、メモっておく。 設定の際は、このサイトを参考にした。 Twitterから取得した「つぶやき」を品詞に分解する - 放浪するエンジニアの覚え書き 使用した環境 MAC OS X 10.9.4 eclipse Luna Release (4.4.0) JDK 1.8.0_20 手順 1. 本家のサイトからMeCab本体をインストールする。 2. 本家のサイトからMeCab 用の辞書をダウンロードし、解凍する。 3. 本家のサイトからJavaバインディングをダウンロードし、解凍する。 4. 解凍したファイル内のMakefileを以下のように書き換える(パスなどの条件が各自異なるはずなので、同じものを利用しても実行できない可能性が
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