サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
掃除・片付け
ykhr-kokko.hatenadiary.org
ある日がその年の何週目かということについて。 というよりかは、年の1週目っていつよ?ってお話。 まずはISO8601の定義。 D は曜日を表し、月曜日が 1、日曜日は 7 である。 〜略〜 ある年における、「最初の木曜日を含む週が、その年の第1週である。」と規定されている。 これはJIS X 0301にも例示されている通り、 「第1週は事実上、1月4日を含む週である。」という基準認識に等しい。 年初において以下の曜日に該当する場合、その日は新年の曜日としては扱わず、あくまで旧年最終週の曜日として扱う、という事を意味する。 1月1日金曜日・1月2日土曜日・1月3日日曜日 ・・・ http://ja.wikipedia.org/wiki/ISO_8601 曜日は月曜日からで、1/4を含む週が1週目になるとのこと。 で、Javaのドキュメント。 WEEK_OF_YEAR フィールドに対して計算さ
文字列の置換にはString#replaceAllを使うことが多い。 # 別にPatternとか使ってもいいけど、めんどいので。 でも、なんだかうまくいかないことがあった。 円マーク1つを2つに置換する、という処理を実装しようとした。 この場合、replaceAllに渡す引数は、次のようになる(と思ってた)。 正規表現:"\\\\" → 正規表現のエンジンに円マーク2つが渡されるので、円マーク1つとマッチする。 置換文字:"\\\\" → 置き換える文字なので、Stringレベルでの指定(のはず)。 コードだと、こんな感じ。 String target = "\\"; String regex = "\\\\"; String replace = "\\\\"; String result = target.replaceAll(regex, replace); でも、これは間違いコードで
前にid:daisuke-mに教えてもらってて、忘れそーだったのでメモ。 オーバーライドしたメソッドって、Javadocコメントを書く必要のないことがけっこうある。 # いや、ホントは書くべきなんだけど、めんどいこともあるし・・・。 Eclipseのデフォルトの場合、オーバーライドしたメソッドの Javadocは、このようになる。 /* (non-Javadoc) * @see jp.gr.java_conf.ykhr.test.Parent#hoge() */ でもこの記述だと問題があって、 元のクラス名やメソッド名を変更した場合に、このコメント部分まで変更してくれない。 CheckstyleでJavadocがないよー警告が出る。 1つ目の問題では、この状態でもEclipseからJavadocを生成した場合は 親のJavadocを参照する(というよりは、Javadocがない場合は勝手に親
FindBugsでどのルール(ディテクタ?)を採用するかを指定する場合、Eclipeの設定画面で行う。 ただ、これだとMavenでFindBugsを動かしたときに、同じ設定で動かすことができない。 このような場合に、フィルタファイルというものを作成すると 同じ設定でFindBugsを動作させることができる。 ちなみに、このファイルの作成って手作業っぽいんだよなー。 めんどい・・・。 作り方 マニュアルに書いてあるとーりにXMLファイルを作成する。 たとえば、以下のような感じ。 <FindBugsFilter> <Match> <Bug pattern="SQL_BAD_RESULTSET_ACCESS,SQL_BAD_PREPARED_STATEMENT_ACCESS,・・・" /> </Match> </FindBugsFilter> Bugタグには利用したいルールのBugPattern
RSpecのJava版っぽいJDaveをさわってみた。 # そもそもRSpecどころかRubyも知らないけど。 あんまり時間がないので、てきとーまとめ。 試す とあるStackクラスを作るとして、そのStackクラスの仕様は 次のように定義できる。 空のStackの場合 空である 何かをpushすると、空でなくなる Stackが満タンの場合 満タンである pushできない すべてのアイテムを保持している 削除したアイテムは保持していない 削除したアイテム以外はすべて保持している Stackが空でも満タンでもない場合 pushすると、そのアイテムが一番上に追加される で、これをJDaveで実装すると、次のようになる。 (とりあえず1番上だけ、しかもサンプルとほぼ同じ) あえて日本語で書いてみた。 @RunWith(JDaveRunner.class) public class スタックスペッ
すげー面白い。 プラグインもあるので、さくっと試せるし。 というわけで、簡単にまとめてみる。 概要 Jumbleとは 作成したテストケースの有効性を検証するツール。 テストケースの点数を0%(悪い)から100%(良い)の値で出力する。 どーやって検証するのか テスト対象クラスを動的に変更しながら既存のテストケースを流して判定する(っぽい)。 テスト対象クラスを変更してもテストケースが失敗しない場合、いけてないテストケースとなる。 クラスの変更箇所 クラスの次のようなポイントを変更する。 条件 二項演算子 インクリメント・デクリメント インライン定数 コンスタントプールの定数(って表現はびみょー?) 戻り値 Switch文 条件と二項演算子以外は、オプションで任意に指定できる。 サンプル まずはテスト対象クラス。 # 拡張子を返却するようなどーでもいいロジック。 # 一部いけてないのはわざと
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『ykhr-kokko.hatenadiary.org』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く