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友人から「寿命を縮めてるのとちがうか？」というメールが来ました。昨日の朝はそれでも毎月一回行くかかりつけの診療所に行きましたよ。でも、唯一の常勤医の先生に「今月は大船渡へボランティアに行っていて受診が遅れました」と言いわけしたら、身を乗り出して「どうでしたか?」と聞かれ、仮設住宅が撤収されることや、復興住宅ではなじみがないと、仮設のお茶っこに戻ってくる方が多いことなどを話し込んでしまいました。この先生は「3.11」のとき、「ぼくもボランティアに行きたい」とおっしゃるので「先生に行かれたらここが無医地区になってしまうからやめて。代わりに行きますから」と引きとめた方です。「内科総合医」と銘打って何でも相談に応じてくださるので、やけどの治療も、「うつ」の相談も、混んでいないときにはここの患者でもない姉のことまで相談してしまい、これぞ現代の「名医」と思っています。かんじんの自分の診療は「はい、しゃ