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大谷翔平
yumekake.com
今週のお題「お風呂での過ごし方」 てなわけで、久々にこの「はてなブログ」の今週のお題に反応してみた。 結論から言うと、お風呂にはめったに入らない。 ん?どゆこと?😳 よーするに湯舟には入らないってこと。シャワーしか浴びない。湯舟に入ってあったまったのは、一昨年の夏に旅行に行った時以来、、去年も今年も入ってない。 それも、シャワーといっても、翌日に人と会うか(ひとりで在宅ワークなのでめったに会わない)、どうにもがまんできなくなった時しか、シャワーも浴びない。(具体的に書くと引かれるのでかかないけど😅)二週間くらいシャワー浴びなくても(本人的には)何ともない。あ。でも、シャワー浴びなくても、体は毎日拭いてるし、着替えもしてるよ😅 お風呂が嫌いってわけではない。旅先の温泉とかめっちゃ好き。じゃあ、なんで家で入らないかとゆーと、めんどいから。それなりに時間もかかるし、濡れたり拭いたりしなきゃ
yumekake.com 【上記(Ⅰ)の続き】 。。。 「親に恩返しをするためにがんばって学校を卒業して、仕事に就いて、家族の生活を助けたい。」 貧民街、、、スラムで育った彼女は言う。 高校を卒業し、昨年度から経理の専門学校に入ったのだが、世の中はコロナ渦。 フィリピンでは、昨年3月からずっと、世界最長のロックダウンが続いている。 学校での授業はない(プリントやオンライン等の家庭学習)。 そんなわけで、昨年、カレッジ(専門学校)に入学した彼女も、まだ学校の授業は一度も受けていない。 また、今のコロナの感染状況だと、今年度もこのまま学校での対面授業は禁止のままかもしれない。(いちおう政府から、9月から学校での授業もOKに、なんていう話もこないだ出てはいたが、、、) そんな状況の中、彼女もいろいろ考えたのだろう。 もしかしたらふつうに学校に通えていたら、こんなふうにあたらめて自分を見つめなすこ
町から離れ、山を登っていきます。 ちょっとした登山です。 しばらく山道を登っていくと、少しずつ家が見えてきます。 山奥の貧困層が暮らす小さな村があります。 本当に小さな、粗末な家々ですが、ここで人々は、静かに寄り添いながら、質素な生活を送っています。 今日は、この山奥の村の子どもたちに、文房具を配ります。 また、数日かけて、同じように、近隣の村々で、文房具の配給のイベントを行いました。 子どもたちの、かけがえのない明日のために 子どもたちの、未来へと続く夢のために 子どもたちの、輝く笑顔を守るために、、、 新型コロナウィルスによる感染が収まらず、未だ世界最長のロックダウンが続くフィリピン。 そして、ロックダウンにより仕事を失い、飢えに苦しむスラムの貧困層の人々。 NGOでは、スラムの惨状を救うために、食糧の配給や炊き出しをずっと行ってきました。 そんなフィリピンですが、10月よりやっと、7
NGOで支援しているフィリピンで始まったモジュラークラス。 未だ感染が落ち着かない新型コロナウィルスの感染により、子どもたちは学校に通えず、それ故、しばらく先までのカリキュラムを自宅学習で、プリントでできるように始まった、政府主導の教育プログラムだ。 と、書くとすごく立派なものに思えるけど、ザクっと言ってしまえば、大量の宿題だ。 家族に教わって家でがんばれ、と。 そりゃあ、オンライン(facebookのメッセンジャーとか)で先生に質問はできるだろけど、、、 そもそも貧困家庭の親は、学校教育を満足に受けられてないので、子どもに教えることができない。プリントの内容がわからなかったらそれまで。それ以前に勉強に対する意欲(子どもも親も)がこの形で続くとは思えない。そもそもやる気がなかったらそれまで。 真剣に考えなくてもわかるくらい、このシステムによって、個々で用意できる教育環境による、、、いわゆる
トランプさんが新型コロナウィルスに感染した。 そのコロナ軽視発言故、世界に2番目に「あんたがコロナにかかっちゃダメだろ」な人だっただけに、少なからずの揶揄を携え、そのニュースはすぐに世界を駆け巡り、もちろん各国の政局や経済にも影響が出ている。 というか、来月には大統領選なのに、、、 まあいろいろあるけど、とにもかくにも、今のところ重症化はしてないみたいだし、このまま早く回復してほしい、と、ふつうに思う。 心身ともに、ゆっくり療養、というわけにはいかないけど、できる限り、お大事に、、 ちなみに世界に一番目は、コロナ軽視政策で、シャレにならない死者を出したブラジルの大統領だけど、 この人は、もうコロナにかかって、いちおう今は陰性になってて、でも後遺症でちょい苦しんでるらしい。 だからか、一時期ほどの過激な発言もなくなり、また、もともと「ウィルス対策よりも経済を!」の人だから、失業者への緊急支援
NGOの主な支援地域であるフィリピンは、新型コロナウィルスの感染拡大により、未だに世界最長のロックダウンが続いています。 とはいえ、さすがにもう経済がもちません。 日本よりも早くから始まった外出制限や移動制限、また休業要請等により、もちろんその経済は疲弊しきっています。 このままでは本当に国が潰れてしまうので、経済活動の再開との兼ね合いを考え、感染状況が酷い地域を重点的に制限を厳しくし、全体的には、少しずつですが、ロックダウンからの出口戦略を模索している状態です。 ロックダウンが厳しく続いている地域(主にマニラ首都圏)以外でも、いちおうまだ制限下におかれているのですが、なんというか、制限が緩くなるにつれ、住民の意識も、また、取り締まる方も、なんかすっかりゆるゆるになっていたりします。 ただ、いくつかの都市では、マスクやフェイスシールドが義務化されていたりするので、学校が未だに休みの子どもた
ロックダウンベイビー、、 不謹慎な表現かもしれないが、フィリピン・philstar誌の記事のままで。 まあ、コロナベイビーとかっていうよりかはいいだろう。(?) フィリピン人口委員会(POPCOM)のペレス委員長の発表によると、新型コロナウィルスによるロックダウン・ステイホームにより、フィリピンでは「予定してなかった妊娠による約21万4千人の赤ちゃんが来年生まれると予想されている」ということだ。 また、他の報道によると、来年のフィリピンの出生数は、200万人を超えると推測されている。 フィリピンではここ数年、出生数が減少し続けていたが、来年はまた大幅に増えることになるだろう。 3月からのロックダウンでもうずっと、仕事も学校も休みだし、家の中にいるしかないし、、、という解りやす過ぎる話。。😅 出生数が減少していたといっても、例えば日本の2019年の出生数は厚生労働省の調べによると86万4千
3月15日 この日、いきなりマニラ(フィリピンの首都)がロックダウン(都市封鎖)された。 そこから流れが一気に変わる、、、 といっても、マニラとセブは、島が違うし、飛行機じゃなきゃ行けないくらい遠いから、実質的にはセブにはあまり影響はなかった。 日曜日には教会にみんなで集まってミサとかやってたのに、週が明けてすぐにマニラがロックダウンされ、その流れでセブの学校や施設もすべてダメになったりはした。 とはいえ、それでもセブはまだゆったりしてた。町の雰囲気も緩かった。 ショッピングモールも市場もふつうに開いていたし、トライシカット(チャリンコタクシー)でちょい出掛けたり、トライシクル(バイクタクシー)に乗って自分たちでスーパーに買い物に行ったりもできた。 スーパーの入り口でおでこにピッていう検温チェックがあって、日本ではまだそういうのがやってなかったから、珍しくてみんなで盛り上がってたりもした。
前回の続きです。 子どもの教育環境の話から、リモート授業以前の問題として、貧困層には学校へ行ってない子どもが多く、就学率の話になりました。 その時はすぐに思い出せなかったのですが、政府の統計では、「学校に通ったことがない、もしくは、義務教育を途中でドロップアウトした」子ども(24歳までの)は、全体の3/1程度。しかし、これはあくまでも「統計」であり、はっきりいって、現実的には当てにならない。なぜかというと、フィリピンには戸籍のない子ども(大人も)がたくさんいて、なのに「統計」って?な、感じだから。というか、戸籍もないのにふつうに公立の小学校とかに通ってます。どういうシステム?って思っちゃいます😅 では、学校に行ってない子どもは、その先、どういうふうにお金を稼ぐのか、という話題になりました。 子どもの頃は、「露店の手伝い」「家業の手伝い」「路上で水とかを売ってる(日本では想像し辛いとは思い
今日は、山岳スラムの、このあいだとはちょっと違う、隣の部落での炊き出しです。 隣といっても、峠をちょっと越えます。 NGOでは、週に1、2回、このような炊き出しを行っています。 (もしよろしければ、その様子を編集した動画をご覧下さい。) youtu.be ここフィリピンでは、ロックダウンにより外出制限がされ、仕事も失ったスラムの貧困層の人々は、深刻な飢えに苦しんでます。 気が付いてみたらもう三ヵ月になろうとしています。既にもう限界です。(※この日記は2020年6/6に書いたものです。現在の様子・支援について、クラウドファンディングを行っております。よろしくお願い致します。) readyfor.jp また、地域の封鎖と移動制限により、日本でいう県境どころか、何丁目という区画からも自由には出られません。 この炊き出しも許可を得て、現地のフロントライナーと協力して行っています。 このあいだ、この
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