サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
yummyart.shintaro-amano.com
特別展『水族最強決定戦』 2024年7月20日~9月29日、碧南海浜水族館で開催の特別展『水族館最強決定戦』は、進化の末に手に入れた”最強”の特技を持った生物たちの展示 「攻撃力=強さ」というだけではなく「生きる力=強さ」という考えも含めて、色んなアプローチの”最強”が集まった 碧南水族館とは 愛知県碧南市にある小規模な水族館で、キャッチーで分かりやすい特別展が特に人気。過去には「妖怪やUMAなどの未確認生物をテーマにした展示」 などを開催している 入館料は大人500円小人200円とリーズナブル。駅から歩いて15分と結構あるから、近隣県民は車で行って無料駐車場に停めるのが一般的だと思う ちなみにこの日は日曜ということで駐車場は満車に近い埋まり具合。ただ早い時間でもけっこう出ていく車が多くて”探せばどこか空いている状態”だった 特別展エリア 水族館に入ってすぐのエリアが特別展の会場。↓この写
6月1日は「写真の日」ということで、それに合わせてYouTubeに新作の写真作品を投稿してみた 写真作品『視力0.03の東京』 『視力0.03の東京』 あらすじ あんまり”もの”を見たくない気分だったから、いつもかけている眼鏡を置いて出かけることにした 解説 制作動機 カメラで撮った写真は自分が眼鏡をかけている状態以上にクッキリ写るせいで「これは自分が本当に見た光景ではないような?」というぼんやりとした疑問があった。なので「じゃあ自分が見えている通りに写真にしてみよう」と思ったのが制作のきっかけ 撮影方法 まず自分の視野角に近くて特に性能のよくなさそうなレトロなレンズを購入。それを近視の目に合わせてピントをかなり手前に固定した 眼鏡を外した状態で外に出てスナップ撮影を開始。毎回撮った写真をカメラのモニターでチェックして(※この時は裸眼だからモニターにかなり目を近づける必要があってこれが一番
大野芸術祭とは 2024年3月16日~24日に愛知県常滑市大野町で行われているアートイベント『大野芸術祭』 今回が第1回目にあたる開催で絵画、立体造形、イラストレーション、写真、ワークショップなど13組のアーティストの作品が10か所の古民家や空き店舗で展開。各会場の入場は無料 アクセス ●電車―名鉄「大野町駅」下車 ●自動車―コインパーキング60分100円など 大野町とは 江戸時代には「大野湊(おおのみなと)」と呼ばれ栄えた港町。当時は川岸に米倉が並び、尾張藩の海運関係の役所も置かれていたとのこと。今でも築百年以上の古い家並みが残っている 大野芸術祭の様子 ロクノゴジュウナナ 「ロクノゴジュウナナ」は、ひとのうごき、かかわり、おもいをうみだす活動を目的に開かれたレンタルスペースで、今回のイベントの本部的な場所になっていた torisum 作家は半田市出身で、同じ出身の作家・新美南吉の物語を
名古屋競馬場へのアクセス 2022年に名古屋市港区から弥富市に移転した「名古屋競馬場」 元々トレーニングセンターだった施設を競馬場にしていて、周りは工場や企業倉庫だらけの場所。そのため公共交通機関はほぼなく、主要な交通手段は自家用車か、名古屋駅と近鉄蟹江駅から出ている直通の無料バスと限られている 今回は通常開催時1日3本出ている名古屋駅の名鉄バスセンターからの無料バスに乗って行ってみた 名鉄名古屋駅で降りてバスセンターのある方に出るとすぐに看板があり「あと170m」「160m」「130m」「110m」「60m」「すぐエレベーター」と”これでもか!”というペースで矢印が出続けて分かりやすかった バスの乗車予定時間は40分。途中で高速道路に乗ったりしてかなりの距離を走った。でもこの日は道が空いていたのか34分で到着 開門前でも大丈夫 今回はバスが開門前に着いたので数分の待ち時間があった。門の外
でんきの科学館とは 愛知県名古屋市中区にある中部電力が運営する科学館。電気そのものの歴史や現在の環境やエネルギーシステムについて学べ、電気をテーマにした遊具も多数ある施設 日本最大級の規模を誇る「名古屋市科学館」から数百メートルという近さから影に隠れがちだけれど、こと電気についてのことならこちらの方が詳しく学べそう ちなみに入場料は無料 1階 入ってすぐの広場には休憩もできるロビーと大勢で記念撮影できるちょっとした広場がある。たぶん近くの小中学生が遠足なんかでよく来るんだと思う このでんきの科学館のキャラクターは「スーパーおうむ」という名前。電気抵抗の”Ω”とかかってる 2階からがでんきの科学館の本編。よく考えたらこのエスカレーターなんて電気の産物そのもの 2階 「ウェルカムゲート」 手を近づけると電気の筋が寄ってくる「プラズマボール」がいくつも並んでいた 「電気の発見エリア」 ボルタ、エ
写真作品『リバリバ宿場』 解説 出展情報 2023年11月に愛知県豊橋市、東海道の二川宿で開催した『駒屋・三ツ田屋アートプロジェクト』での展示写真を再構成したもの ↓当時の様子はこちら 撮影地 撮影地は愛知県豊橋市の二川宿のエリアだと思わる場所。現在は豊橋市の一地区になっているので、現代の地図を見て二川宿に属したと思われる地域を自分なりに調べて、その範囲内を毎月1回ペースで1年間撮り歩いた ちなみに”歴史”っぽいものは東海道沿いを離れるとほとんどなくて、現代の景色か古くてもせいぜい昭和な景色があるくらいだった。まあそれも”江戸時代の数百年後の未来”ではあるんだから、それはそれで江戸時代との繋がりを感じる気もした タイトルの意味 「リバリバ宿場 → リバーリバー宿場 → 川川宿場 → 2つの川の宿場 → 二川宿」ということ さいごに 2年半ぶりのYouTube投稿。色々なこと忘れていて苦労し
駒屋・三ツ田屋アートプロジェクト2023とは 三ツ田屋会場 あまのしんたろう 山本清人 市橋のん 三木令子 原歩 奥中竹代(ワークショップ) 山本哲也 宮嶋政穂 小島雅生 販売コーナー アーカイブ上映 駒屋会場 瀬川明子 森一三 榊原伸予 奥中竹代 平林幸子 宮林さわ子 中谷ゆうこ 兼藤忍 Jack Frosts 大野俊治 上田将司 食プロジェクト LAMP 美術集団 futagawa cross-point155会場(サテライト会場) まとめ 駒屋・三ツ田屋アートプロジェクト2023とは 2023年11月18~26日に東海道33番目の宿場町「二川宿」で開催のアートイベントで、前身のイベントから数えると3回目の開催 江戸、明治、大正、昭和と時代を経てきた歴史的な建物が数多く残るまちで、古民家や蔵を舞台に19組のアーティストの作品が展示。それに加えて多数のイベントやライブが展開した。入場料は
2023年9月21日~11月7日まで愛知県豊橋市の駅前にある総合施設「emCAMPUS」の1階通路ギャラリーで写真展を開催 展示内容は同じく豊橋市のアートイベント「sebone」で過去に発表した作品のリバイバル。期間内で前期と後期に分けて各1作品ずつ展示した emCAMPUSとは カフェ、図書館、オフィス行政、スタジオ、マンションが入った24階建ての複合ビル。今回展示したのはその1階の広々とした通路スペースの壁面で、現状では特に名前のついていない場所だった 9月21日~10月8日『アツビューティーライン』 豊橋駅から渥美半島に伸びる「豊鉄・熱海線」の沿線をすべて歩いて撮影した作品。2023年のseboneで発表したもので当時は屋外のシャッターに3行9列で展示した 今回は広い展示空間なので真横一列に並べたスッキリ配置。seboneの時よりも”ザ・写真展”って感じで落ち着いて鑑賞できたと思う。
とよたまちなか芸術祭mixとは 開会式 豊田市職員会館 室内エリア あまのしんたろう 小原ペーパーアートファンクラブ 絵描きびと Rio 東村 植田百香 田代智裕 伴和憲 的場一憲 川澄綾子 ロビーエリア 高木鈴香 yukalin☆ 川澄直子 ディンプルアートとよた 青柳健一 筆もじ屋SOU 梶全宏 梶康子 梶千春 田中あつこ 森本真由+Tsuda Kentaro ホットレモネードコーナー 3階エリア 河部圭佑 TEAM写楽夢 つちやみさ SHIMAYAGI ART 喜楽亭『とよたアートカフェ』 新とよパーク『とよたアートパーティー』 マーケットエリア ライブエリア クロージングイベント まとめ とよたまちなか芸術祭mixとは 2020年から毎年開催している愛知県豊田市の芸術祭で、今回は2023年11月3~5日に豊田市職員会館、新とよパークなどで開催 気軽にアートに触れられる機会を作ること
蒲郡に『しらせ』が初寄港! 2022年9月23日24日に愛知県蒲郡市に砕氷船「しらせ」が初めて寄港して一般公開イベントが行われた。事前予約なしの入場無料で、しらせの見学と合わせてグッズ販売や地元海鮮市場の飲食テントもあり多くの人で賑わっていた ※ちなみに名古屋港にも知らせがいたような気がしたから調べたらあっちのは「南極観測船ふじ」でナンバーは5001だった。ということは5002もどこかにいるはず 乗船 細めの橋を渡って乗船 高所恐怖症の人は少し頑張らないといけない 自分は高さはそこそこ大丈夫だけど”この溝”が怖くて仕方ない 船内風景 船内順路のあらゆるでっばりが写真のように養生されていて、イベントでの安全意識の高さ感じた ヘリ等の格納庫。かなり広いのでメインのイベントスペースになっていた 南極の岩は触り放題 南極の氷も触り放題 奥まった場所は暗いのでプロジェクター上映もできていた この船だ
『sebone』とは 2023年8月26日、27日に愛知県豊橋市駅前エリアの「水上ビル周辺」を使って行われたアートイベント。今年が第20回目の開催で、イベント全体のテーマを「senobi(背伸び)」とし区切りの回を盛り上げた 開催期間中は絵画、造形、写真、マンガ、パフォーマンス、音楽、ワークショップなど全53組のアーティストが参加し各所でアートを展開した 写真作品『アツビューティーライン』 あまのしんたろう 今回は豊橋駅から渥美半島に向かって伸びる「豊橋鉄道・渥美線」の沿線を撮影。豊橋駅から三河田原駅までの16駅、直線距離にして18kmの区間を4日に分けて歩いて撮影。いつもの”写真×ことば”のスタイルで27点を展示した 展示場所は前回と同じ水上ビル1階のイシグロ玩具の倉庫のシャッター。人通りの多い場所なので不在時に写真がとれてしまう危険性を考慮し、開催当日の朝に設営してして一旦夜に撤収した
アートイベント『Chillい縁日 踊らない夜』 7月28日(金)の18:30~20:30に愛知県豊田市、駅前の新とよパークで開催されたアートイベント『Chillい縁日 踊らない夜』に出展してきた とよた市民アートプロジェクト企画で今回はタイトルの通り「縁日」がテーマ あまのしんたろうブース 今回はイレクターというパイプとジョイントで枠を作ってそこに看板を掲示して屋台風に展示 メインはこの「フォトボックス」でのスライドショー作品上映。「深夜の豊田市シリーズ」と「湖西市シリーズ」の2本立て 夕方から夜にかけてのイベントなので、暗くなればなるほど作品が映えていった いつものしおり配布に加えて、8月末に出展する豊橋のアートイベント「sebone」のDMも配布 せっかくだから写真集だけでなく写真立てやタンブラーも販売。価格はアート作品としては大分安めにしたつもり 途中で少し雨が降ってきたため簡易的に
『第9回・灯籠で飾ろう二川宿』とは 日の入り前(18時~19時) 飲食出店 アミューズメント出店 日の入り後(19時~21時) 灯籠点灯 ライブ演奏 二川本陣資料館 脇本陣 三ツ田屋 祭りの終わり まとめ 『第9回・灯籠で飾ろう二川宿』とは 愛知県豊橋市にある宿場町「二川宿」を通る東海道1.5kmに、地域の子どもたちや市民が作った灯籠約3,000個が並ぶお祭りが『灯籠で飾ろう二川宿』。陽が落ちた19~21時にその灯籠が灯り、それに合わせて出店やライブイベントなんかが開かれた 今回が9回目なんだけど、2012年から第1回が始まっていてコロナ期間は中止が続いたから今回は4年ぶり。今年2023年は7月29日に行われて以前より距離を短縮した600m区間で開催された 日の入り前(18時~19時) 18時から歩行者天国に。明るいうちに灯籠が並んでいく 地域の子どもはみんな灯籠を作ってここに出品している
街歩きと買い物メインの名古屋旅行 自分の住んでいる岡崎市は名古屋の東にあるため、まず東部の大きな駅「金山駅」から出発。そこから「栄周辺」を巡って「名古屋駅周辺」まで行くルートで観光。まあまあの距離だけど全行程徒歩で移動してみることに 名古屋市の観光地らしい観光地は一通り行ったことあるから、買い物と街歩き&エクササイズが主目的の小旅行をしてみた 金山駅 金山駅に来るのは4年ぶりくらい。南口の広場はいつも何かしらのイベントやってるイメージで、実際この日もブースが出てた 路上アーティストも多かった気がするけど真冬の朝だからいないのか、今の時代だからいないのか、姿は見えなかった アスナル金山 金山駅隣接の商業施設「アスナル金山」に行ったら以前来た時とお店が入れ替わりまくってて、新鮮な気持ちで歩けた 「サブウェイ」ってすごく好きなんだけど、自分の家からだとここが最寄になってしまうほど愛知県には数が少
名古屋競輪場 アクセス 名古屋駅から出発して西に徒歩30分くらい歩いた場所にある 交通手段使うなら、最寄りの地下鉄からだと徒歩12分、最寄りのバス停からだと5分だから、元気あるなら最初から徒歩というのがシンプルかと思う あと競輪場の周りに無料駐車場が点在してるみたいだから、実は車で来るのがメジャーな方法なのかも なんと入場料は無料 この注意書きでは禁止されてるけど2018年から写真撮影可になってるから、これはずいぶん前に作られたものみたい 酔っ払いは「入場」できないけど、場内食堂でビール売ってるから「酔っぱらって帰る」ことはできる 競輪観戦施設 東スタンド全景。正面スタンドなどに比べて古く、趣はある 競輪コース全景。写真右が東スタンドで、中央のキレイな建物が正面スタンド 大レースが行われる日ではなかったのもあるかもしれないけど、口頭で買える窓口はすべて閉鎖されていた。多分、車券の購入は自動
「日近の里」の中にある『かおれ渓谷』 岡崎市街地を流れる乙川の川沿いを約20㎞上ったあたりにある、紅葉スポットとして少し有名な場所が『かおれ渓谷』 近くには市の指定文化財「日近城跡」や「広祥院」もあり、史跡と景勝地を併せ持つこの一帯は「日近の里」と呼ばれている 県道35号線(岡崎設楽線)を走っていると日近の里の公式と思われる無料駐車場が。20台以上駐車可能な広さがあって「かおれ渓谷」の遊歩道はここから歩いて1分くらいの近さで大変便利 駐車場近くの「日近橋」から見える紅葉がまずキレイ 紅葉スポット『かおれ渓谷』の遊歩道 川沿いの遊歩道は100mくらいと短い範囲ながら紅葉の密度が高い。この写真に写っている場所がほぼ全体像といっていいくらいのコンパクトさ 県道35号線沿いのガードレールの切れ目から石段で下りていった先がかおれ渓谷の遊歩道 この日(2022年11月24日)はシーズンとしては遅めだっ
『とよたまちなか芸術祭2022』とは オープニングイベント(10月8日) テープカット まちなかパフォーマンス とよたブックマーケット 豊田参合館ロビー・豊田市中央図書館 会場 あまのしんたろう ワークショップの成果発表 バナナ姉妹 さいとうえな 若尾武幸 Fスターズ 大内紳治 田代智裕 豊森小屋 鷹巣由佳 津田健太郎 田原迫華 鳥巣貴美子 横田典子 risa takeda つちやみさ 春田美咲 豊田東高等学校 ポースケ おおはしたくま T-FACE館 6階 会場 切り絵師・俊寛 川澄綾子 伊藤正人 もりもとくれよん 豊田市近代の産業とくらし発見館 会場 成田帆花 紫乃~murasakino~ 伊藤刺し子店 日下宗隆 Hotel Aunties 会場 辻將成 ギャラリーカフェ楽風 会場 art duo 御目文字 とよしば 会場 MOBIUM×豊田市立崇化館中学校 このよのはる Art Ba
にしおまちなか芸術祭とは 2022年9月23~25日に愛知県西尾市の中心市街地で行われたアートイベント。16名のアーティストがお寺や店舗、空き家など”まちなか”の10か所でアート作品を展示した かたちとしては「西尾市文化振興イベント2022」という企画の中の一部のようで、開催日にはアートイベントだけでなくライブステージやマルシェなども同時に行われていた 『西尾城絵巻』水野加奈子(西尾市資料館) 西尾の歴史を伝える西尾市資料館の入口での展示。歴史画そのままの画風だったから、この場所にマッチしすぎていて最初は常設の展示物かと思ってしまった 『違和感 あるいは、調和』高橋健太朗(旧近衛亭・庭園) 普段は落ち着いた雰囲気の庭園がちょっと華やかで楽しい景色に 『軸-宇20220922-25』神田毎実(旧近衛亭・大広間) こちらも奇妙な色の組み合わせが”不思議空間”を作り出していた 『対峙するいのち』
とよはし都市型アートイベント「sebone」 2022年9月3日、4日に愛知県豊橋市の水上ビル付近で行われた「sebone」に出展。第19回となるアートイベントで今年のテーマは「たゆたう」(意味はゆらゆら動いて定まらない) 約60組のアーティストに9台のキッチンカー等が参加した 写真作品『ヒマカシノジマ』(あまのしんたろう) 自分は今年で7回目のイベント参加。今回は前回と場所が変わって、水上ビルの1階にあるイシグロ玩具の倉庫シャッターを使って展示をした 『ヒマカシノジマ』とは 愛知県三河湾に浮かぶ離島「日間賀島」と「篠島」の写真を使った作品 この二つの島は豊橋市近くの渥美半島の伊良湖岬から船便が出ていて、豊橋市民的には身近な場所なはず。それに加えてイベントテーマ「たゆたう」とも合っていたため、この撮影場所を選んだ 道端のシャッターでの展示ということで、両側からお客さんが来ることを考えて写真
『国際芸術祭・あいち2022』常滑市会場 ※常滑(とこなめ)市とは やきもの散歩道会場 デルシー・モロレス グレンダ・レオン シアスター・ゲイツ『ザ・リスニング・ハウス』 とこなめ散歩道の様子 連携企画事業『Kizuki-au 築き合う-Collaborative Constructions』 トゥアン・アンドリュー・グエン『ザ・ボート・ピープル』 フロレンシア・サディール 尾花賢一『イチジクの小屋』 INAXライブミュージアム会場 鯉江良二 まとめ 『国際芸術祭・あいち2022』常滑市会場 先日もブログ記事を書いた愛知県の芸術祭『あいち2022』 名古屋市・愛知芸術文化センター会場と一宮市会場に続いて今回は3ヵ所目となる常滑市会場に行ってきた ここは常滑駅から400mくらいにある常滑焼工房地域の「やきもの散歩道エリア(12作品)」と、そこから約1.5㎞離れた「INAXライブミュージアム(
『国際芸術祭・あいち2022』一宮市会場 ※一宮市とは 真清田神社エリア 小杉大介『赤い森と青い雲』 西瓜姉妹(ウォーターメロン・シスターズ) ケイリーン・ウィスキー『My name is Kaylene Imantura Whiskey』 石黒賢一『夕暮れのモーニング、二つの時のためのモニュメント』 アンネ・イムホフ『道化師』 市役所~本町商店街エリア 奈良美智 バリー・マッギー『無題(つむぎロード)』 眞田岳彦『あいちNAUプロジェクト《白維》』 遠藤薫『羊と眠る』 尾西エリアA会場 曹斐『新星』 塩田千春『糸をたどって』 尾西エリアB会場 迎英里子 レオノール・アントゥネス『主婦と彼女の領域』 まとめ 『国際芸術祭・あいち2022』一宮市会場 3年に1度行われる愛知県の芸術祭『あいち2022』 先日の名古屋市・愛知芸術文化センター会場に続いて今回は一宮市会場に行ってきた ここは「一宮
国際芸術祭あいち2022とは チケット 愛知芸術文化センター会場 ロバート・ブリア『フロート』 Åbäke & LPPL マルセル・ブロータース 笹本晃 潘逸舟『ホコリから生まれた糸の盆踊り』 ミルク倉庫+ココナッツ『魂の錬成』 荒川修作+マドリン・ギンズ『問われているプロセス/天命反転の橋』 クラウディア・デル・リオ『素直さ、不安、そして内緒話』 ヤコバス・カポーン『未来への警告 第2幕(誠意と共生)』 小野澤峻『演ずる造形』 まとめ おまけ 国際芸術祭あいち2022とは 2022年7月30日~10月10日、愛知県の名古屋市、一宮市、常滑市で、世界32か国100組のアーティストが作品を展開するアートイベントが「国際芸術祭あいち2022」 前回まであいちトリエンナーレだったものから名前が変わって初めての開催。なのでこれを第1回というのか第5回というのかは判断が難しいところ 今回のテーマは「
先日、愛知の離島日間賀島の撮影をしたので今回はそのすぐ隣の島『篠島』に行ってみた 日間賀島は日帰りで撮影したけれど、篠島はそれよりも大きくて起伏が険しいということだったので一泊して撮影することに そして今回は知多半島からではなく渥美半島から島を目指してみた 伊良湖港から出港 篠島港エリア 島の駅SHINOJIMA 篠島デューテラス 漁港エリア 魚市場周辺エリア 古くからある漁港 厳しい行き止まり 中央の山道エリア 篠島中学校&篠島小学校 南端の遊歩道エリア 歌碑公園展望台 少し危険な山道 太一岬 キラキラ展望台 ソコソコ危険な山道 篠島港(船乗り場)の集落エリア 北山公園 旅館「シーサイド篠島」 夕食 朝食 城山エリア 旧篠島小学校 山頂付近 松寿寺 中央のビーチ&集落エリア サンサンビーチ 廃ホテル 篠島港から師崎港へ 師崎港 まとめ 伊良湖港から出港 豊橋駅から電車とバスを乗り継いで渥
愛知県の三河湾に浮かぶ離島の写真で作品を作ろうと思い、まずは日間賀島に行ってみることにした。上手く乗り継げば名古屋からでも1時間40分と、気軽に行ける別世界 今回は日帰りで撮影しつつ余裕あれば観光するイメージで出発した 名鉄・河和駅近くの『河和港』から出港 まずは海岸沿いを歩いて島を一周 『東海岸』あの有名なブランコ 『北海岸』漁業がメイン 『西海岸』最も賑わう島の都会 『南海岸』何もないのが魅力 島民が暮らす陸地側を散策 『東陸地』狭い道と坂の巨大迷路 『中央部』は公共施設がたくさん 『西陸地』こちらも迷路な住宅地 日の入り見てから『西港を出港』 まとめ 名鉄・河和駅近くの『河和港』から出港 まずは電車で高速フェリーのある港まで行く この名鉄河和駅は知多半島の三河湾側を走る路線の終点。ここからほんの400m歩いたところに河和港がある なんとなく海の方向に歩いて行くと特徴的な大きな歩道橋が
形原温泉あじさい祭り 愛知県蒲郡市の形原温泉にある『あじさいの里』 ここは5万株ものアジサイが植えられた公園で、それらが咲く6月の間は「形原温泉あじさい祭り」が行われる。ということで6年ぶりにアジサイを見に行ってみた 駐車場 車でまっすぐ「あじさいの里」に向かうと誘導員が西か東の駐車場に割り振ってくれる。西駐車場は西ゲートが近いから早めに満員になりやすいみたい。自分はすぐ東駐車場に案内された 駐車料金は1回500円 東駐車場から正面ゲートまでは100mくらい。途中小さな売店や食堂なんかもある 形原温泉あじさいの里 正面ゲート 入場料500円。朝8時から入場開始、夜はライトアップが行われて最終入場20時30分で閉園は21時 入ってすぐのあじさい橋のこの部分がツヤツヤで好き いきなり一面のあじさいの坂 日本のあじさい展 日本の珍しい品種のあじさいが数十種類並ぶ 補陀ヶ池(ほだがいけ) 公園の真
おいでんアート体験フェアとは 2022年2月27日、愛知県の豊田市民文化会館で『おいでんアート体験フェア』が開催 20団体もの地元アーティストが用意したアート体験を、それぞれのブースを巡って次々に楽しんでいくイベント。基本的には”子ども対象”のもので当日は親子での参加が多かった 会場全体の装飾はバルーンアート団体『キュート12』が担当(開催当日はブース出展)。厳かなイメージのある文化会館が、この日はにぎやかな雰囲気に包まれていた 歩いて進めるフォトゲームブック(あまのしんたろう) このイベントには写真作家として自分も出展。大ホール2階ロビーという広いけど奥まった場所が会場。ここでもバルーンアートが頑張って階段に誘導してくれていた 作品タイトル『みんなのてがみ』 イギリスで撮った写真を使ったフォトゲームブック形式の展示。選択肢を進んでいくと5つの結末にたどりつく仕組みになっている ストーリー
名鉄三河線の廃線を歩くシリーズ第4弾 三河広瀬駅周辺 三河広瀬駅を西中金駅方向に歩いていくと、ほんの数十メートルで線路はいきなり林の中に突っ込んでいく 左に川、右に山があって突然自然の中に放り込まれる感覚。異世界が近すぎる 自然と人工物の境目がぼやけ気味 東広瀬小学校付近 塗り絵っぽい建物 大きな生き物に見えなくもない 元スーパーらしき建物 元スーパーらしき建物の裏の絵 現役のお店もなかなか趣ある 左の道路はお寺や小学校があるルート、右の線路は農地を突っ切るルート。2つの道はこの先でまた合流する 線路はここからトンネルを通って山を通過 看板には少し進むと”広瀬トンネルがある”と書いてあったけど、この日は近くの池らしき場所から水が流れ込んでいてすごいぬかるみ。普通の靴ではこれ以上進めそうになかった 山越え区間 あみだくじっぽいキレイな風景 この上を廃線が走っている。当時はこの道路の上が橋で繋
名鉄三河線の廃線を歩くシリーズ第3弾 枝下駅 付近 前回の記事で書いたように枝下駅は駐車場になっているので観光のスタート地点として優秀。このまわりにはちょっとした観光モノがある以外には、特に民家もなく静かな場所 すごい傾き方をした橋。いちおう渡ることはできた 交差点の脇の目立たない場所に立派な水車が 風のない矢作川の景色は神秘的 何の工事か分からないけど100mくらい通れないエリアがあった。ここから↓ ↓ここまで このあたりは県道11号線と線路が並行しているから見つけやすい 枝下平岩バス停 付近 実は廃線になった区間はバスで繋がっている。道路が便利過ぎて列車いらなくなったってことなのかも 民家の塀がなんとなく線路っぽい 両側を道路が横切っていて、その間にコンパクトに収まっていた このあと線路は矢作川を渡る。そのための橋が、この写真の中央左上の林を入った先にある なんとなーく道はあった この
名鉄三河線の廃線を歩くシリーズ第2弾 三河御船駅 前回の撮影から一週間後に撮影を再開。夏と秋の季節の変わり目だったから短期間で草の勢いが弱まった気がする この短い間に一気に草刈りが行われたような 三河御船駅 周辺 ミラーが魚の目のよう 林を通る区間が増えて立ち入り禁止エリアが長い いい雰囲気のお墓に遭遇 白髭草自生地 周辺 三河御船駅から800mくらい歩いたところに線路を横断できる場所が。写真左の三河御船駅側は閉じていて、右の枝下駅側は開いていた 枝下駅側は砂利が敷いてあって歩きやすい 天然なのか手入れされているのか分からないけど、朽ちた柱がキレイに植木鉢になっていた このくらいの障害物は当たり前の世界 相当大きな動物のけもの道を発見。ここかなり危険なのでは? しっかりした看板があると安心できる 川を超える部分は危険なため立ち入り禁止。川の向こう側に行くにはずいぶん迂回することになる 行き
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『写真家あまのしんたろう公式ブログ『ヤミーアートブログ』』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く