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おはようございます。 自転車で海外その辺ほっつき走っているびゃすです。 実は、この度カナダ自転車縦断達成しました! やったぜ! 今回は、約3ヶ月程(実際は2ヶ月と2週間か3週間程だと思う)走り続けて、自分が見たカナダはどんなもんだったのか?という記事です。 前半:ユーコン準州 中盤:ブリティッシュ・コロンビア州1回目 後半:アルバーター州とブリティッシュ・コロンビア州2回目 と聞き覚えのない州の名前が出てると思いますが、こんな感じで前中後編に分けて書いていきます。 ではスタート。 全走行ルート まず初めに走行ルートを提示しておきます。 このルートはグーグルマップによって自動で生成されたものであり、若干実際に走ったルートとは違います。 でも俯瞰して見ると大体合ってるからまあ良いや。 前半:ユーコン準州 ユーコン準州とはここ。 自分の旅はアラスカから始まっており、カナダへはユーコン準州から入国
ただピザを食べるためだけに、自転車で京都の山奥にあるキャンプ場へ行ってきた話し 2017/4/26 2017/4/26 旅 お友達@NariShige03の運営しているキャンプ場にある日ピザ窯が出来た。 ピザ窯が出来たというのに、ピザを焼かないわけもなく、行われたピザパーティに参加表明をしたことがきっかけとなって… 京都の山奥まで自転車でいくことになりました。 死んだ。 自転車で行くのは断っていたのにな 開催日は日曜日で、翌日は仕事ということもあり、自転車で行くのは断っていたんだ。 片道は約7,80kmといったところで、まあ片道だけなら別に大した距離ではないんだけど、その日の内に帰ってこないといけないし、着いてもすぐに帰らないと行けないだろうな…と容易に想像できる。 だから断ってた。 なのにだ・・なのにだ… @NariShige03 自転車では行かんww — びゃす (@vaisu0) 2
おはようございます! 今日は(も?)お知らせなのですが、自転車世界一周の出発日が決めました! 出発日は2017年5月26日となりました。 もうすぐだぁ・・・ 今回の記事は我の心の叫びと出発日の報告意外に無いので、特に情報もクソもない。 とりあえず怖い やりたいこととは言え、とりあえず怖い。 やったこと無いし未知だし。未知だからこそ面白そうなんだけど、いざとなるとやっぱり怖い。 怖いけどやりたい欲の方が強いからやるといった感じ。 当方英語力は出川イングリッシュ並だし、とはいえ出川さんは海外に沢山行っていることを考えると自分のほうが低いかもしれん。 日本から出たことも1回しかないし。まあその時は勢いだけでなんとかなったわけですが。 英語圏から抜けたら速攻スペイン語圏でまたキョドりそうだし。 熊怖いし、強盗怖い。 ともかく不安は尽きることがない。 行くぜ!って言ったってそういう恐怖心はどこかでや
旅の目的と目標もキチンと定まったことだし。 次はルートについてにもキチンと言っておこうと思います。 ちょっと前まではアフリカが~とか色々言っていたんだけど現実問題、資金的に1回で全て行ける気がしません。 いや多分絶対無理。なので一旦3年間の自転車旅と定めて行ける所まで行こうかと。 スタートはアラスカからアルゼンチン、ポルトガルへ飛んでユーラシア大陸を横断して日本まで帰ってくるルートで正式決定ということで。 そして達成後飽きていなければエクストラステージ(後述)として、北欧から南アフリカまで縦断しようかな。 全ルートをまずは見てみよう オレンジ色のが5月から走るルートです。青色は3年で一旦帰国した後自転車旅に飽きていなければ追加で行ったれルートです。 今のところ行く気満々です。3年後の気分次第やけどね。 そもそも3年でオレンジ色の線の上を走りきれるんかっていうね。さてさて。 まあでは詳しく見
モンベルから支援物資と言う名の宝箱が届いたので開封します【モンベルチャレンジ支援プログラム】 2017/2/6 2017/2/12 旅, 自転車旅行のこと
12月の出来事なのですが、モンベルチャレンジ支援プログラムに合格しました。 やりましたね。バックに「モンベル」というボスがつきました。 お陰様で逃げ場も完全になくなりました。ありがとうございます。 サムネにある左下の自転車旅行者はそのうち俺の写真になります。ただの野心です。 来年からの自転車旅にモンベル…モンベル様…に物資支援してもらえることが決まりました。ガッツポーーズ! もんべるさまぁ・・ — びゃす (@vaisu0) 2016年12月21日 モンベルチャレンジ支援プログラムとは モンベルチャレンジ支援プログラムってなんぞってことよね?教える。 辺境・未踏の地へ、それぞれの夢を抱いて多くの人たちが冒険・探検の旅へと出かけていきます。モンベルはその目的達成をサポートするプログラムを提供しています。 「チャレンジ支援プログラム」は、モンベルクラブ・ファンドを原資とし、冒険・探検活動、自然
駅に母の車が停まっていました。 駅から実家まで5km程距離があるので、夜に帰ったときはお迎えしてくれるのです。 ありがとうございます。 そんなありがたい母親が世に搾取されていたので「あぁ・・情報って大事だな」と思ったことを書いておこうと思います。 ありがたい母には対策を伝授しておこうと思います。 知ることは武器 車中、ありがたいおかんとの会話。 おかん「アイフォン最近突然画面暗くなってパッとつくんよ~壊れたんかな」 わい「電池が消耗しきっているんちゃう?交換したほうがいいわ」 おかん「アイフォン電池交換できへんで?中あかへんもん」 わい「そうなん?(Androidしか使ったことない)だったらサポートセンター的な所でやってもらわなあかんかもな?」 おかん「どうやってやったらいいんやろ?でもこれももう古いしなぁ。5年以上は持ってるよ?」 わい「結構使ってるなぁ。あーでもそれやったら新しいのに(
Sass用のソースマップを作成してコーディング作業を更にもっと爆速化だ!【Gulp Sass向け】 2016/6/8 CSS, WEB Sassって便利便利って言われてるから、「そんなに便利なんやったら試してみても良いかな」と思って触ってみたものの「やっぱり今までどおりでいいや」とそのまま放置してました。 だってデベロッパーツールからCSSの適応場所が分かりにくすぎるんだもん。 ただ、これは自分が無知なだけでした。ソースマップを使えば一瞬で解決らしい。 しかしこのことを知るのは少し先の話…… ※SassとはCSSのメタ言語と言われてて、CSSをより簡単に素早く書けるようにした便利言語みたいなもの。今ではCSSで書くよりSassで書くのがデフォルトスタンダードになってる気がする。 SassでCSSを書くなら必須のソースマップとは? ソースマップっていうのはなんぞ?って話し。 Source M
自転車で世界を旅するにあたって問題は山積みなのですが、 今日の問題は洗濯事情と行きましょう。 每日を荒野やら砂漠やら森の中やらで過ごすことの多い自転車旅行者がその日の内に街に辿りつけない場合、洗濯等どうするのか。 野宿が1日程度なら良いんですけど2日3日となってくると少々辛い。 そんな時に活躍するのがScrubba(以下スクラバ)と言う携帯洗濯袋です。 スクラバを開封してみた はい、これがスクラバです。超コンパクトです。横幅20センチ位です。 開封したらこんな感じ。結構デカくなった!でもペラペラ軽い! このスクラバと水さえ有ればどれだけ野宿しようとドロドロの服を洗濯することができます。 自転車旅行者における洗濯事情 初めにも少し触れた通り、 海外を走る自転車旅行者は1日で街に辿りつけないことがあります。 その日の内に街に辿り着いてもホテルにあえて泊まらない場合もあります。 費用削減の目的も
最近ブログを書くのが楽しい。 適当に思ったことも書くし、誰かの為にと思って書くこともある。自転車で旅に出る資金のためでもある。 あわよくば、楽しく書いていてそのついでに「楽しい」が他の誰かに伝染すればいいなって最近思う。 こんな風に思えるようになったのはホンの些細なきっかけ1つだった。 1人で何かを続けるのはあまり楽しくない。 今までずっと誰からも肯定されてきた記憶が無い。忘れてるだけかもしれないけど、だいたい「変な奴」レッテルをはられ続けていたような気がする。 親も否定的。何をするのもダメしか言わない。「やってみろ」と言われたことがない。 別に今も肯定されまくってるわけじゃないけど、気持ち1%ほど増えた気がする。それだけでも大きな進歩だ。 何を言っても微妙な反応しか返ってこない環境では喋っても楽しくないんだよね。 「どうせまた」って思ってしまう。 でも志を共にした仲間が出来ると、そんなこ
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