サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
TGS2024
zaian7.exblog.jp
サポーターの1人に、資本論の研究者のような人がいて驚きでした。 写真は、そのサポーターの方と先日の国会前行動で会ったときの資本論トークのようす…シュール&マニアックです(笑) そういえば、今日の会議でおもしろい話を聞きました。50年間も赤旗新聞をとりつづけてくれ、選挙では共産党以外は入れたことないという人が、初めて共産党の綱領を読んだというのです。そして感想は「私有財産を没収しないって初めて知った」 なるほど。心底共産党を信頼している人でも「共産主義=私有財産の没収」と思っていたのですね。確かに旧ソ連など見ていればそれは無理もないと思います あらためて私たちが、将来どんな共産主義をめざしているのか、日本共産党綱領の第5章から引用しておきます 「社会主義的変革の中心は、主要な生産手段の所有・管理・運営を社会の手に移す生産手段の社会化である。社会化の対象となるのは生産手段だけで、生活手段につい
前回は、どうして私たちが党名を変えないのか考えてみました。思いのほか、たくさんのうれしい感想をいただいています。同時に「初めて投票したけど『共産党』と書くことに、漠然とした抵抗感があった」「共産党と聞いただけで…」という方もいらっしゃいました。 この顔にそんなに抵抗感ありますかね?怖くないでしょ? まあ、そうはいってもね、わかりますよ。私だって今では電車の中でどうどうと「赤旗」を広げてますが、入ったばかりのときはまわりの目を気にして、不破さんの本などは必ずブックカバーをかけたり、表紙を裏にかけてわからないようにして読んでいたものです。 今日はこの「共産党」にたいする抵抗感、アレルギーについて考えてみたいと思います まず、やっぱりマスメディアの報道です。中国共産党の党大会、北朝鮮によるミサイル発射、世の中で「共産主義」といわれている国々の許しがたい暴挙、あるいは大きな懸念を抱かざるを得ないニ
多くのみなさんから、今度の選挙結果をうけて「党名をかえるべき」とすすめられます。 まず、みなさんの善意のご意見に感謝を申し上げます。おおむね「中国や北朝鮮、旧ソ連をイメージしてしまう。実体は違うのだから…」ということですよね。本当にありがたい。日本共産党のイメージアップ戦略をみんなが考えてくれての提案なわけですから。 イメージは大事です。「美味いんだから食えばわかってもらえる」「わからない人は仕方ない」って態度はよくないですよね。いくらアピールしても暗闇で投げキッスしているようなものかもしれない。興味をもってもらう工夫や、悪いイメージを払しょくする努力はどうしても必要です。 しかし、政党の名前は、イメージ戦略だけで考えてはいけない問題でもあるんです。みなさんの善意のお気持ちに感謝したうえで、頑固といわれると思うけれど、どうして私たちがこの名前にこだわるのか、あらためて考えてみたいと思います
悔しい わたしの得票は4万5千あまり、東京3区の共産党候補の中では過去最高になっている(率では2番目)。しかし、いまの日本社会から求められている水準の結果ではない。力不足を率直にお詫びしたい 最終日、石原氏と松原氏は手を取りあってお互いの奮闘をたたえたらしい。やはり今回は二極対決だったのだと強く感じた。自民党とその補完勢力に、野党共闘の私が得票で下回ったことは事実だ。今度こそ風穴を開けられるように、がんばらないといけない ネックになっているのは、2つあると思っている。1つは、共産党への誤解と偏見。「石原氏も松原氏も選べないが、共産党に入れるのは…」この思いにこたえ、乗り越えていただくための努力がもっと必要だった。 もう1つは、そもそも消去法で共産党候補を選択するのではなく、「どんなことがあっても、積極的に共産党の香西にいれよう」と思ってもらえる人を、どれだけ大きな規模で増やすか。いちばん固
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『zaian7.exblog.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く