昨年の10月に子どもが生まれた。妊娠出産のその後がこれまた想像だにしない大変さだった。 休めるのはほんの少し 産後、というか術後はのんびりと出産の感慨にふけるということもなく、麻酔が切れて痛かったり高熱が出たかと思いきや寒気で震えが止まらなかったり、でもなんとか授乳したりしてわけがわからないうちに一晩が経ち、午後には立って歩くことができるようになった。若干点滴をしながらも赤ちゃんのお世話がいよいよ始まる。 イコール昼も夜もなく授乳を与えるということ、さすがにまだまだお腹が痛むが経過は順調ということで、とにかくやるしかない〜という気持ちでがんばることに。 試行錯誤 通常、母乳育児しようとする場合は産前にお乳の出が良くなるようにマッサージなどするように指導されるのだが、逆子だったため陣痛を促す危険のあるマッサージはご法度。まったくといっていいほどケアすることはできなかった。そういうこともあり、