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大谷翔平
zesda.hatenablog.com
石川支部の野崎です。 先月、4年弱のロンドン生活を終え日本に帰国しました。帰国してからは、金沢を拠点に東京、筑波、横浜、能登、岡山、京都などを周っています。言うまでもなく自分が渡英した2014年と比べ、遥かに地方創生の事例も増え、外国人の割合が増加し、グローカリゼーションが益々日本にとって重要な意味を持ってきているように感じています。 さて、5月上旬にZESDAホームページ経由で訪れたイタリア人の方々が、春蘭の里で田植え体験をするとの連絡を、外国人取次業務グループ(瀬崎さん、石川さん、佐山さん)より受けて、通訳などのお手伝いも兼ね、撮影に行ってきました。 夜に春蘭の里に到着するなり、多田喜一郎さんが体育館にいき、保存してある神輿の説明。その後、夕食ではご夫妻とともに、イタリアの方々へ春蘭の里と輪島塗の歴史や漆器の文化的背景を伝え、採れたての山菜料理とともにお酒を楽しみました。 翌日は、電動
サードプレイス、パラレルキャリアで活動している、NPO法人ZESDAが取り組んできた「石川県奥能登春蘭の里」の活動をベースに、地方創生について様々な視点で考え、語り、食べながら、参加者それぞれの「スローライフ、スローツーリズム」を体感していただくイベントです。 第1部のテーマは「地方で過ごす新たなライフスタイルの提案」。石川県や春蘭の里でのスローライフ、スローツーリズムの様子、取り組みなどをゲストスピーカーをお招きしお話しいただきます。 ワークショップでは、参加者の皆様に地方に住むイメージや不安に思われていることなどを意見交換していただき、最後は春蘭の里の旬の食材を使用したランチを食べながら、自由にお話をしていただく予定です。 第2部のテーマは「新しい可能性、サードプレイスとしての地方」。昨年3月に行われた第1回地方創生交流会から1年間、ZESDAがどのように春蘭の里をサポートしてきたか、
梅雨入りも近くなった今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。 我々NPO法人ZESDAは、昨日の2015年5月16日に、「第17回 プロデュース・カレッジ 〜2020年の東京をプロデュースする〜」を開催致しました。 今回講師には、評論家としても著名な、雑誌PLANETS 編集長 宇野常寛氏をお招きし、将来のオリンピックも含めた2020年の新しい東京の都市計画についてのお話を伺いました。 宇野氏が提唱されているのは、「2020年の都市としての東京」に対しての、alternative な案。 それは、今後数十年間の都市計画をふまえて、東京を世界の名だたる有力都市に引けをとらない「魅力」と「競争力」をそなえた都市にすることであると宇野氏は主張されます。 その具体策として、東京を文化的な違いを背景に5つの区域に分ける「東京5分割計画」といった、非常に斬新で興味深いアイデアをお話しいただきました。
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