ソーラーパネルとバッテリーによる自立電源でラズパイカメラを運転して家庭菜園の定点監視を始めました。 ラズパイはタイマー回路で3時間毎に間欠運転してバッテリーを節約しています。 画像はAWSクラウドへアップしてWebで確認します。 はじめに ラズパイカメラで猫や植物を定点監視するのは定番ですが、太陽光発電で自立電源としたいのでソーラーチャージャーやバッテリーを一式そろえてみました。 またラズパイは消費電力がそれなりにあります。今回の構成の Raspberry Pi3 で約1.5~2W(実測)でした。そのためカメラ撮影時のみ電源Onにする間欠運転を行っています。 ESP32搭載ソーラーチャージャー E32-SolarCharger ソーラーチャージャーは\3,000ぐらいから各種製品がありますが、 なんとこちらはESP32を搭載していてプログラムをカスタマイズできる上、電圧電流のログも記録でき