ソフトウェア開発を成功させるには、リスクを常に考慮しないといけません。その中でも、新しい環境やアーキテクチャ、ユーザビリティなどのリスクは、ある程度実装してみないとわかりません。 そこで、そのような場合は古くからプロトタイピング(リンク先はWikipedia)が行われてきました。プロトタイピングには捨ててしまう前提で作る「ラピッドプロトタイピング」と実物を徐々に作り上げるプロセスとしての「進化的プロトタイピング」があります。 XPJUG関西の代表やアジャイルラジオで有名な西さんが「WFできないとアジャイルできない」という言葉をつぶやかれていました。 「WFできないとアジャイルできない」という言葉を今更ながら噛みしめている。いきなりプログラム組むとか、異常系の設計しないとか、テストしないとか、アジャイル以前の問題が多い。 — 西 丈善 (@takepu) 2013, 11月 2 エクストリー