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夏の料理
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ブラジルでは、 サッカー・ブラジル代表の選手になった人は、 引退後も、結構尊敬されている。 たとえ、ワールドカップで優勝しなくてもである。 引退後も、サッカー界にそのまま残り、クラブの役員や監督をしたり、 選手の代理人をしたりと、サッカーから離れない人も多い。 引退して、何十年たっていたとしても、 割と、スポーツニュースなどに登場してくる。 亡くなったときにも、報道される。 そんな中で、 トニーニョ・セレーゾToninho Cerezo氏に関係する話題がでてきた。 日本にもなじみの深いトニーニョ・セレーゾ氏である。 ジーコと同じ頃に、ブラジル代表で活躍している。 引退後は、 何度か監督に就任していているが、 監督としては余りよい結果は出していない。 そのトニーニョ・セレーゾ氏には、息子が4人いるそうだ。 その一人が、レアンドロ・セレーゾLeandro Cerezoという名前なのだが、 20
横浜マリノスYokohama Marinosの役員達がマグロンMagrãoを返せと言っている。 コリンチャンスCorinthiansとは今年の半ばまでのレンタル契約である。 この訴えはまだコリンチャンスには届いていない。 マグロンのレンタル料は60万米ドル。 2006年8月に支払われたはずである。 MSIの代理人のレナト・ドゥプラRenato Dupratは負債があるのは正しくないと説明し、マグロンとコリンチャンスCorinthiansとの契約を確認するという。 しかし、マグロンがパルケ・サン・ジョルジParque São Jorgeを出て行くことはないが、来週火曜日にマグロンの代理人のジュアン・フィジェールJuan Figgerと会議をするという。 「マグロンMagrãoについては何も問題はないだろう。 すでにジュアン・フィジェールJuan Figgerと話はし、待つことに同意し、全て解
7月12日の未明に、再開した犯罪組織による襲撃。 5月の襲撃は、警察関係の施設への攻撃がほとんどだったが、その分警察の方が体勢を立て直した後は犯罪組織のほうが人的なダメージが多かった。 今回の襲撃は、犯罪組織は攻撃の方向を変えたようだ。 警察関係施設も襲撃されたが、 警察とは関係ない一般の商店、銀行、スーパーマーケットなどが襲われている。 営業時間外に襲われているので、利用客が巻き込まれてはいない。 中でも、もっとも襲われているのが、市内中を走り回っているバスである。 乗り込んできた犯人一味が、乗務員と乗客を全て降ろした後に火をつけるなどしている。 それでも、12日と13日で40台以上が焼き討ちにあった。 それで、今日13日早朝からほとんどのバスの運行が止まった。 危なくて運行していられないというわけだ。 車庫から出なかった。 もちろん、貧しい人を中心に通勤手段として、ほとんどバスに頼って
11月5日(土)22時から、 サンパウロ市の南部のVia Funchalで催される、あの「ジョアン・ジルベルトJoão Gilberto」のコンサートのチケットが、本日(9月22日)12時から発売開始となっている。 入場料は、 最高が1000レアル(約5万円)から、最低でも500レアルとなっている。 ブラジル人の演奏家の入場料としては、破格も破格である。 理由は言うまでもなく、 神話・伝説の域に達しているジョアン・ジルベルトのもう二度とないかもしれないコンサートであるからである。 今年80歳になって、人前に姿を現すことなどない、ジョアン・ジルベルトを、会場内で拝むことができるだけでも、ありがたいというわけである。 Via Funchalのサイトで、購入することもできるが、 直接にVia Funchalの入場券売り場で買った方が安い。 ブラジルの、クレジット会社の手数料は、異常に高いのである
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