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こんにちは、中山敦弘です。 今回は、ad tech San Franciscoの2セッションについて触れつつ、ディスプレイ広告のクリエイティブについて書きたいと思います。 ■セッション:The Rise of Programmatic Creative このセッションは、Emory University’s Goizueta Business SchoolというMBAスクールのプロモーション事例を用いて、クリエイティブはセグメントにあわせてたくさん作りたいけど、コストがかかるという広告主のジレンマとその解決について、Emory大学のマーケティング担当のAngela Bostick氏と、クリエイティブソリューションを提供した、CPXi社のCEOJeff Hirsch氏が実例をもとに話をしてくれました。 ポイントをまとめると、、、 1.ターゲットに合わせたメッセージをバナーにいれることで効果は
こんにちは。加藤航です。 前回のad:tech San Francisco 2014まとめ その1 アドテク業界の今を理解する10のポイント に引き続き、ad:tech San Francisco 2014についてレポートします。 今回は、1日目のkeynote「Advertising’s New Ecosystem」でAOLのCEOである、Tim Armstrong氏の講演を紹介しながら、「Tech Tax」について触れ、現状のアドテクカオスが、どのように収斂されていくのか私的な予想をしていきたいと思います。 まず、Tim Armstrong氏の講演を理解するキーワードは”Loading time(荷積み時間)”と”Mechanization(機械化)”と”Tech Tax”です。 ■運送コストを劇的に下げたマルコム・マクリーン (Malcolm McLean)の秘密 Photo by
こんにちは、イーグルアイの中山です。 先日、私もad:tech San Francisco 2014に行ってまいりましたので、注目したセッションや企業などをご紹介してまります。 突然ですが、GTSという言葉、ご存知でしょうか? 今回私も初めて知ったので聞きなれない方も多いかと思います。 システム系の言葉のようですので、そちらに詳しい方はご存知かもしれません。 今回は、私がad:tech San Francisco 2014のブースで見つけたDSPWEBSPECTATORについてご紹介いたします。 WEBSPECTATORは彼らいわく、世界で唯一、DSP業界に新たなGTS課金を持ち込んだDSPです。 ■DSPの新たな課金形式、「GTS」とは? GTSとはGuaranteed Time Slotの略で、DSPの課金形式を指していう場合には、広告表示時間単位での課金形式のことになります。 広
こんにちは。加藤航です。 2014年3月26日、27日にサンフランシスコで開催された、ad:tech San Francisco 2014に参加してきましたので、今回から何回かに分けてレポートします。 まず、26日の一番最初のKeynoteとして、「State of the Industry: 14 Key Facts for 2014」というタイトルで、eMarketer社のNoah Elkin氏がデジタル広告分野のポイントをまとめてくれています。 オリジナルのスライドが、スライドシェアで確認できるので御覧ください。 今年のアドテックサンフランシスコの各セッションを理解する上でも、このポイントはかなり役立つので、私なりに10個にまとめなおして、紹介させて頂きます。 (英語の解釈に一部不安があるので、間違っていたらぜひ指摘してください。) ■State of the industry is
こんにちは。イーグルアイの加藤航です。 さて、先週9月18日、19日にアドテック東京がございました。そこでいくつかの展示ブースで、3rd Party Cookieが今後ますます利用できなくなるから、対策をしないといけないですよといった話をされる出店企業様が何社か展示されまていました。 また、先日は広告主様から「Cookieが使えないと、リターゲティングの成果がどんどん悪くなるって聞いたけどホント?」というご質問を頂くことがございました。 そこで、本日は、改めて、3rd Party Cookieに関する論点についてまとめてみました。 ■1st Party Cookieと3rd Party Cookieの違いとは? 簡単に言えば、1st Party Cookieはユーザーが現在閲覧しているサイトのドメインと同じドメインで付与するもの。 3rd Party Cookieは別のドメインを設定する
先日、GCAサヴィアン社主催のイベント「GCA Savvian Media Conference」が開催され、海外から日本のWEB広告関連市場への参入を検討している多数の外国企業が来日しました。多くの企業は日本での活動拠点を現時点で持っておらず、今回のイベントを通じて事業会社や投資会社などと商談を行い、今後の活動を検討するというフェーズでした。 その中で、今回私も「シリコンバレー発、最新DSP事情」というセッションへモデレータとして登壇させて頂き、TURN社のCindy Deng様、Akito Sato様をゲストスピーカーとして、国内外のDSP関連市場についてや、今回日本参入を正式に発表したTURN社の狙いなどをお聞きする場を設けさせていただきました。 セッションの詳細についてはこの場では控えますが、現在の日本におけるWEB広告において非常にスピーディに成長と進化を遂げているDSP市場、も
弊社では先日お天気ターゲティングをリリースしたフリークアウト様の他にも国内外で多くのDemand Side Platform(DSP)を導入させていただいており、担当させて頂く広告主様のキャンペーン内容やゴールによって利用するプラットフォームを選択し、パフォーマンスを追求しています。 私の作成しているカオスマップでも一目瞭然ですが、ここ数年で一気にDSP事業者様が増えており、特に広告主様においては何が違うのか?というところがわかりづらいかなぁと思っています。色々なDSPのご提案をお聞きし、実際にそのうちの多くサービスを利用している上で最終的に行き着くところは「入札アルゴリズムの違い」こそが最大の違いだと思っているのですが、実際にはその違いが見えづらいので、それ以外で違いを出せるポイントをまとめてみました。 01:接続先SSP/アドエクスチェンジの種類 多くのDSPにおいてはGoogleが提
Webマーケティングにおける最適なコミュニケーション・プランニングをご提案する、株式会社イーグルアイのブログ。運用型ディスプレイ広告のエキスパートが、複雑なアドテクノロジーやDSPの最新情報、ターゲティング手法に関する役立つ知識をお届けします。アドテック九州2013 「九州から学ぶべきことと、九州が採り入れるべきこと」 その1 By kato 11 6月, 2013 はじめまして。イーグルアイの加藤と申します。 6月5日、6日に九州福岡で開催されたアドテック九州2013に参加してきました。 強引にまとめ・解釈してみたのでシェアさせていただきます。 実は、私自身は、昨年まで、福岡の広告代理店の責任者を務めておりました。 福岡の地で東京に次いで日本で2番目となるアドテックが開催されたことは 感慨もひとしおでした。 さて、肝心のアドテック九州の中身はというと、 Continue Reading
先日弊社にて開催した運用型ディスプレイ広告に関するセミナーで取り上げた「アドベリフィケーション機能を活用したサイトリスト運用方法」について簡単にこちらにもアップしておきます。 そもそもアドベリフィケーション機能って?という方も多いと思いますが、昨今Web担当者Forum様などの記事でも大和ハウス様のお取組み事例が紹介されているなど、徐々にその存在感が高まっていると言えます。 もちろん、ベリフィケーションという名前の通り「確認、証明、検証」という狙いから「掲載先サイトの安全性を確かめる」ということが一番の存在意義かもしれません。 しかしながら「パフォーマンスを追求する」という目的で利用されるディスプレイ広告の運用業務においては、この機能も運用改善に活用することが可能です。以下、簡単に概念図を示しておきます。この作業自体は、アドベリフィケーション機能が必須というわけではなく、掲載先ドメイン情報
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