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大谷翔平
shannon-wakky.hatenablog.com
江角マキコさんの主演映画デビュー作となった『幻の光』のロケ地、石川県輪島市の鵜入(うにゅう)町へ真冬に行ってみました。 輪島市から西の猿山崎の方へ5kmほど行くと、県道下の海岸にひっそりとへばり付くように佇む小さな漁港町です。 吹き荒れる寒風で三角波が立つ日本海の水平線に、七つ島の岩礁達が亡霊のように突き出す様は、鉛色の曇り空と相俟って心寂しくも悲しい感じです。 再婚したヒロイン『ゆみ子』の住まう地に鵜入のロケーションが選ばれたのも分かる気がしました。 『幻の光』は1979年に発行された同名の小説を映像化した1995年の映画です。 幼馴染と結婚して息子が誕生した3ヶ月後に、ゆみ子の夫は自殺してしまいます。 遺書は無く、思い当たるような悩む節も無い、全く動機が分からない夫の突然の死で、乳呑み児を抱えたゆみ子の精神は暗鬱のドン底に沈みます。 そんな茫然とするモヌケの殻のようなゆみ子は、知人の世
日本の公道では殆ど見かけない電動バイク(ローパワーの電動スクーター)が、中国では溢れるように走っています。 ロードレーサータイプも有ります。 カラーリングと外観デザインは豊富です。 中国では電動バイクが自転車と同等と見なされていて、運転免許の取得は必要無く、道交法の教習も有りません。 電動バイクの所有は購入時の登録番号のみで、税金や自賠責も有りません。 価格はデザインや機能によって差が有り、1800~5000元で好みのタイプを購入できます。 黄色いモデルで、3348元(2016/05/25レートで約5万6千円)です。 黄色いプライスカードに表示された『供車』とは、分割で車を買うという意味で、通常は12回払いです。 表示されている数字は、頭金です。 価格から頭金を差し引いた残りを12回の分割で払うというのが、此処での一般的な分割払いで、当然、頭金の額が多い程、月々の支払い金は少なくなります。
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