サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
買ってよかったもの
shigahochi.co.jp
本当に国内最古のスシなのか?書籍「再考 ふなずしの歴史」 全県 本当に国内最古のスシなのか?書籍「再考 ふなずしの歴史」 2016年7月19日(火) |全県 ニュース 琵琶湖博物館研究者らが新説 日本最古のスシと言われているふなずし。でも本当にそうなのか――。そんなふなずしの歴史を見直す書籍「再考 ふなずしの歴史」(サンライズ出版)を、県立琵琶湖博物館(草津市)の研究者たちがこのほど出版した。 執筆したのは、同館の篠原徹館長、橋本道範専門学芸員、渡部圭一学芸技師ら十二人。本書では、ナレズシの最も古い形態とされてきた通説を大きく見直し、新説として「滋賀県のふなずしは琵琶湖域で江戸時代に独自に発達した文化である」と提起するとともに、ふなずしをめぐって県内各地で伝承されている文化を紹介している。 執筆にあたっては、中世、近世に関する文献をつぶさに調べるとともに、アジアのナレズシ文化圏の論考から、
第2子誕生で「育休退園」戻れる保証なし、辞職の不安も 東近江・湖東 第2子誕生で「育休退園」戻れる保証なし、辞職の不安も 2012年3月12日(月) |東近江・湖東 暮らし 待機児童なぜ減らない ◇東近江 東近江市では母親が第二子を出産後に育児休暇を取った場合、在園中の第一子が保育園を途中退園しなくてはならない「育休退園」という決まりがある。待機児童を一人でも多く受け入れるための措置で、復職時に優先されるものの再入園できる保証はなく、そのまま待機児童となって母親が辞職した例もある。少子化のなか、待機児童が減らない要因は何なのか、保育行政をルポする。(飯田香織) 母親が家にいる育児休暇中は「保育に欠ける」状態ではないため、保育園の入所要件を満たしていないとされ、市では育児休暇対象児が生後六カ月を迎えると同時に上の子は途中退園を余儀なくされる。ただし、環境の変化に配慮して、小学校入学前の四・五
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『shigahochi.co.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く