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大谷翔平
shizukuyumeno.hatenablog.com
大アルカナのカードは、ヨーロッパにおいては、その人を守護するカードとしても使われます。 カードを、肌身離さず持ち歩くことで、その人の運気を上昇させたり、望みを叶えたりすると信じられています。 例を挙げると、以下のような感じです。 「世界」のカード:全体運上昇 「女帝」のカード:恋愛運上昇、妊娠を望む人に 「恋人」のカード:新しい出逢い、関係の進展 「審判」のカード:復縁、仲直り 「皇帝」のカード:仕事運(特にリーダー職の方に) その他のカードも、目的や願いに応じて持ち歩く対象となります。その人の置かれている状況によって持ち歩くべきカードは変化しますので、ご興味ある方は、ご相談ください。 タロットカードを持ち歩く際は、ヨーロッパではamulet bag、charm bagと呼ばれるものを持っている方が多いです。
香川真司選手の2017年の「イヤー・カード」は「吊られた男」です。 今年の「イヤー・カード」は「正義」ですが、彼にとって来年が正念場となりそうです。 来年は香川選手が28歳になる年ですが、スポーツ選手のピークが人生の早い時期に訪れ、衰えや陰りが同じく早期にやって来ることは、仕方がないことなのでしょう。 日本代表においても、若い世代の台頭が凄まじく、彼のイヤー・カードが示す通り、彼が来年行き詰まり、何かの犠牲になる可能性は否定できないのかもしれません。
タロットのカードには、あなたの中の意識で働き、あなたが望んでいる現実を成立させることを助けてくれる力があります。 とりわけ、「節制」のカードにはヒーリング、癒しという特別な力があるとされています。 このカードの「天使」を想起することで、古代から現代に至るまでの癒しの療法に関する叡智や知識を求めることができます。「天使」はあなたを癒すヒーラーであり、医師であります。 静かに目を瞑って、あなたの意識をカードの中に入れて、天使にあなたの体の「バランスが崩れている部分」を調べるように伝えましょう。天使は、あなたの滞った経路を開き、あなたの不調や疲労を払拭します。 ※タロットのデッキをお持ちでない方は、「節制」のカードの画像をスマホなどに入れて持ち歩くことでも代用できます。 体調の悪い時、気分が優れない時には「節制」のカードをじっくりと見つめて、カードの中の天使に助けを求めてみてください。 coco
今年の広島カープの25年ぶりの優勝の立役者の一人である黒田博樹投手。2015年にドジャースのオファーを断り、古巣の広島に戻り、カープのために戦い、カープの選手として今年限りでユニフォームを脱ぐことになりました。引退の理由は明らかにはされていませんが、メジャー時代に負傷した右肩(頸部神経根症)が原因ではないかと囁かれています。 彼は、ある時、このような言葉を残しています。 「僕は自信と過信は紙一重だと思うので。常に不安は持ったままです、何に対しても」 黒田投手の2015年と2016年の「イヤー・カード」は、「正義」と「吊られた男」です。 彼の中での「正しい決断」の年であった2015年、「別の視点を持つ」年である2016年ということなのでしょう。 「広島という環境が僕を育ててくれた」と口にしていた黒田投手が広島への恩義の気持ちを行動に移したことが彼の「男気」であると広く報道されましたが、彼はこ
「正義」は古来より「四元徳」の一つとされてきました。 「四元徳(しげんとく)」とは「枢要徳(枢要徳)」「四徳」とも呼ばれ、古代ギリシャでプラトンが彼の著書「国家」の中で書いているように「個人にも国家にも共通して持たれるべき徳目」を指します。 四つの徳とは、「勇気」「節制」「正義」「思慮/知恵」です。タロットにはこれらの徳に対応するカードがあります。「勇気」は「力」のカードで、「節制」と「正義」がその呼称の通りの「節制」と「正義」のカードが存在します。唯一、「思慮/知恵」に直接的に対応する大アルカナは存在していません。 「正義」のカードは「11」という番号が振られていますが、ちょうど大アルカナの中間点に位置するカードと言えます。この人物が左手に持つ天秤は、人生の「中間点」において人生を整理して秩序を持たせること、天秤の二つの秤に乗せられた対立したものを統合することをアドバイスするものです。
数字の中には、特別な意味を持つとされる数字が存在します。 それは「3」と「7」というふたつの数字です。これらの2つの数字は、神話や宗教的な教義の中に頻繁に現れます。 「3」はキリスト教において「父なる神、子なるキリスト、聖霊」の「三位一体(トリニティ)を指し、ヒンドゥー教において「創造者、保護者、破壊者」の「三神一体」を指します。ヨーロッパでは、月の満ち欠けと関係する「乙女、母、老婆」の三人の女神があり、我々の人生を左右する三人の「運命の支配者」と信じられています。私達自身も、「父、母、子」というトリニティの中で生を受けます。 「7」は西洋占星術の10の惑星のうち、肉眼で見ることができるものが7つの惑星であり、このことから1週間が7日とされ、それぞれの曜日が7つの惑星によって支配されているという説があります。虹の色も7色、人体のチャクラも7つ、ひとつの音階はドレミファソラシドの7つの音から
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