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今日はTGF2010に行ってきました。 そこで出会えたゲームに感動し、久しぶりに筆をとった次第です。 ------------- 藪の中 は、殺人事件の犯人を捜しだし、 他のプレイヤを出し抜くゲーム って言えばいいかな。 8つの容疑者カード(内1つは被害者)があり、 被害者1つ、容疑者3つが中央に置かれ、 残りの容疑者カードは各プレイヤに渡されます。 プレイヤは容疑者カードの内容を見た後で 右隣のプレイヤに渡します。 さらに渡された容疑者カードを見ます。 で、こっからスタートプレイヤから「犯人当て」をしてくわけだが 重要なのは 容疑者カードの内容を見て知っているということ 他のプレイヤもカードを見て知っているということを知ってること 他のプレイヤに知られているということを知っていること 犯人当てはほぼ確実に当てることもあるし 目撃した容疑者カードの内容によっては 犯人は不確定になる。なので
初めてプレイするボードゲームのルールを聞いて(インストしてもらって)瞬時にそのゲームの核やコツを見つけ出し、高確率で勝利する為のチカラを、勝手にゲームの瞬発力と呼ぶことにします。 10月29日に行われる、関東素人ボードゲーマー決定戦は そういった瞬発力を競い合う大会と言えるでしょう。 http://sirou.blog.ocn.ne.jp/boardgame/2006/10/__3960.html(バックナンバー) http://www.bisyoudou.com/~toybox/(ボードゲームのおもちゃ箱) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「sirouさんは初めてプレイするゲームよく勝つんだよね~」と言われ 調子に乗ってこんな記事を書いてみます。 でも上には上がいるんですヨ・・・ クーハンデルを初プレイで勝
秋葉原で毎週行われている 「水曜日の会」を中心としたタナカマさんのブログです。Daily Life is a game 目に優しいデザインです~、「くわしい内容を見る」で全文読めます。 毎日暑いですなぁ~ 暑気払いにわんこさんちでボードゲームでし。 ヴィラ・パレッティ Villa Paletti -------------------------------------------------- 到着したら、すでに皆さんがウノ・ジェンガをプレイしてて バランスつながりってことで、ヴィラ。なにげに初プレイ。 柱が足りないから 下の柱を上に乗っけりゃいいじゃんって軽いノリがゲームになってますな。 ニクイのは床が木製ってこと ゆがんでるのよね、そのゆがみをうまく計算したりするのがいいよね。 値段は6,000円くらいかぁ・・・ ズーロレット Zooloretto -----------------
ワンス・アポン・ア・タイムとは、 ファンタジーの世界観であり、カードに書かれた単語で物語をつなぎ、自分のオチにつなげるカードゲームです。TRPG要素(話す・語る・こじつける)が強く、好き嫌いがハッキリと別れるゲームですね。私の仲間内ではTRPGも遊ぶので好評です。 勝った負けたというより、過程を楽しむゲームですね。 このゲームの良い点 各プレイヤで目指すオチが違うので、紆余曲折の物語ができあがる楽しさ。 反則ギリギリ(むしろ反則?)の突拍子も無いことが起きる。→いきなり主人公っぽかった登場人物が死んだりする。でも笑える。 オチにつなげるまでの話の創造、こじつけとも言う話術の鍛錬。 言葉の無限の可能性。 このゲームの弱点 ワードを扱うせいか、ルールがアバウトである。 人数にもよりますが5人以上でプレイすると待ち時間が長く感じる。 各プレイヤごとにオチがあり、それを目指して語るので長引くほど(
辞書によると~ 1、自分の思い通りにしたい二つの事柄のうち、一方を思い通りにすると他の一方が必然的に不都合な結果になるという苦しい立場。板ばさみ 2、三段論法の一つ・・・(以下省略) 語源は~ 「di」は「2つ」を意味し、「lemma」は「仮説」「前提」を意味する。 ちなみに「3つ」になると「trilemma」、トリレンマと言う。 --------------------------------------------- ボードゲームにおけるジレンマ~ プレイヤを悩ませる「選択」である。 考えても答えが出ない(出にくい)選択を強いられること。 このジレンマこそ、ボードゲームの面白さの1つ。 強烈なジレンマ→結果を想像できない選択、1つの選択ミスが大きな結果を及ぼす状態 では、プレイヤは非常に緊張やストレスを伴います。 そこからプレイヤの行動によって結果が導きだされるわけですが、うまくいけば
現代美術!モダンアート! タイピングが下手っくそな私はモダナートってよく打ちます。 Nの2回目を押し忘れちゃうのよ~ 1、どんなゲームなのか ざっと紹介します。 5人の画家の絵を安く買って高く売る 5種類の競りがでてくるよ~ 2、競り(カード)の種類を説明します。 自由入札・一巡入札・一斉入札は比較的理解されやすいです。 若干難しいのは 2枚同時入札です。 でも同じ画家のものをつけて入札する・・・と 簡単な説明にしておき、その度に補足してきましょう。 3、一連の流れを説明しましょう。 テキトーにカードを配ります。画家のレア度・枚数も伝えましょう.。インストラクターがスタートプレイヤーをかって出ましょう。一例を出してみるといいですね。指値入札は勘違いが多いので念入りに行いましょう。また、ここで2枚同時入札の例をあげましょう、特に2枚目のカードを他のプレイヤーが出したとき、競
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