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【首都高の歴史】2007-07-26 首都高の歴史(1) 首都高はどうやって生まれたの? 今では通勤やレジャーなど関東近郊の人間には当たり前の存在となった首都高速道路。でも、誰がなんのために作ったんだろう?そこで今回は、首都高の歴史の第1回目として、構想段階から環状線+8路線が開通するまでの流れを追ってみよう。 首都高の計画はなんと戦前からあった!? 首都高速道路の構想は、大きく3つに分けられる。最初の構想は戦前の昭和13年、当時内務省都市計画東京地方委員会のメンバーだった山田正男氏(のちの第4代首都高速道路公団理事長)が立案している。同氏は「交通手段の中心が、近い将来鉄道から自動車に代わり、驚異的な発展をする」と予測。交通量増加への対策として高速道路網が必要と考えていた。驚くのは、当時の自動車保有台数はごく少なく、道路を走るクルマもまばらだった時代にこの構想が練られていたこと。さらに山
【首都高トリビア】2008-01-31 首都高の景観デザイン(1) 〜橋脚のカタチは十種類以上〜 首都高は、柱で道路を支えてその上をクルマが走る高架構造が全体の約8割(約240キロメートル)とほとんど。今回は、その道路を支える柱こと橋脚にスポットを当ててみよう。実は橋脚にはさまざまな形状があるのだが、そのデザインにはある明確な意図が隠されていたのだ。 建築デザイナーからのメッセージ 首都高のほとんどを占める高架道路。しかし頭上を横切る幅の広い道路は、その下を通行する人々にとって、圧迫感や閉塞感を感じさせやすい存在だ。そこで橋桁や橋脚などをデザインする際は、必要な強度を確保しつつも、なるべく周辺景観に配慮し、開放的な印象になるよう工夫がなされている。 なかでも橋脚には、その形状に多くのバリエーションが存在する。道路が作られた立地条件や、支える車線の本数などさまざまな要素によって、たくさんの
【エリア特集】2007-08-23 首都高を撮る 長大橋でダイナミックな写真を撮影 走っている時はなかなか気づかないが、首都高上には実に魅力的な橋が数多く存在する。ただ、カッコよく撮りたいと思っても、なかなかうまくいかないのが実情だ。そこで、プロカメラマンの松葉さんを先生役に、オススメのスポットやうまく撮るコツを探ってきたぞ! 生徒として同行した編集担当とのクオリティの違いは歴然! プロのテクニックに要注目だ! 【五色桜大橋】 自分の足を使って良いアングルを探すこと まず最初に登場するのは、中央環状線(C2)の荒川に架かる五色桜大橋。この橋は世界初のダブルデッキニールセンローゼ橋として有名で、かつてこの辺り一帯に5色の桜が咲いていたことから、この名がつけられている。進行方向は、上側が内回り(板橋方面)、下側が外回り(江北方面)となっている。 では早速、生徒の写真を見てみよう。
【エリア特集】2007-10-11 首都高メンテナンスミッション 〜重さ6トンの巨大門型標識柱を10分で設置せよ!〜(前編) 首都高のルート案内のメインともなる緑色の案内標識(看板)。これらはどのように設置されているかご存知だろうか?通行止めにして設置する? そんなことをしては大渋滞が起こってしまう。ではどうやるか?そこには多くの壁を乗り越えた男たちのドラマがあった。 作業は分刻みのスケジュールで行われる 日頃、目にする機会の多いJCTや出口の案内が表示された緑色の案内看板。これらがどのように設置されているかはあまり知られていない。今回は、その案内看板設置工事に立ち会ってきたのだが、その状況たるや想像を絶する厳しさがあった。 分刻みのスケジュールで、1つのミスも許されないプレッシャーの中で行われる作業は、まさに職人のなせる業。そこで今回は、首都高メンテナンスミッションの前編とし
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