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初来日時のボビー photo by Kenji Kubo 『ギブ・アウト・バット・ドント・ギブ・アップ』リリース時のボビー photo by Kenji Kubo プライマル・スクリームのボビー・ギレスピーの自伝がついに出ました。彼の伝説は、元マネージャー、元レーベル・オーナー、親友のアラン・マッギーの自伝でよく分かっていたのですけど、彼の口から真実が読めるということは嬉しい。アラン・マッギーが山師とするなら、彼の物語はロマンチストです。 原題の『テネメント・キッズ』ということからも分かるでしょう。テネメントというのは日本でいう団地、アメリカでいうプロジェクト(低所得者用のアパート)。日本の団地に比べたら、スコットランド、イギリスのテネメントはお城のように見えますが、彼の絶望感はよく分かります。 今の日本で言うと、どれだけ頑張って働いても手取り14万の地獄という奴です。この自伝はそこからど
特殊音楽の世界 49 「最終回」 2022.04.05 COLUMN FROM VISITOR 休載もありましたが月1回更新で4年余り連載させていただいたこの連載も、今回で最終回としたいと思います。 コロナで音楽家の日常も変わってしまい、自らの活動の本質を問い直さざるを得なくなったことに加え、ロシアのウクライナ侵攻でこれからの世界が大きく変わっていくこの時代、これからの音楽は一体どうなっていくんでしょうか。 今回は今更かもしれないですが音楽の未来が見えるようなことを二つほど書いて最後にしたいと思います。 CDで音楽を楽しむ人は激減し、データ、もしくはフィジカルならば少数ロットで製作されたアナログ盤でというリリース形態が常識になりつつあります。 CD-Rのライヴ会場販売という手段も音楽家にとって以前よりも更に重要になってきているようです。 CD-R販売は収入が確保できるということが何より主要
実録 関西パンク反逆の軌跡 Vol.22 Akira Nishimura 西村 今年3月1日に「XTC/LONDON 1979」がCDリリースされた。XTCの1979年9月17日レインボー・シアターで […]
実録 関西パンク反逆の軌跡 その9「注目すべき人々との出会い」 2021.10.05 COLUMN FROM VISITOR 竹埜剛司(たけの・つよし)は京都深草のライブハウス アニーズ・カフェの店長。15才にして京都初のパンク・バンドにして当時世界最速と賞されたSSのベースを担当。 その後はチャイニーズ・クラブ、ラ・プラネット、変身キリン、イディオット・オクロック、アイ・ラブ・マリーと関西パンク創成期の重要バンドのベーシストを歴任した。 最終回の竹埜剛司インタビューその8は番外編として彼と交流があった関西パンク創成期の個性豊かな人々について語ってもらった。因みに登場人物は全員十代後半です。 【フューとアーント・サリー】 「1978年10月10日京大西部講堂のブランク・ジェネレーションにSSで出た時に森谷弘美さんと知り合ったんですよ」 ▶アーント・サリーのフューですね。 「篠田君はその頃に
特殊音楽の世界41「圧政と音楽」 2021.05.03 COLUMN FROM VISITOR ミャンマー、大変な状況になっていますね。こういう時の無力感はどうしようもないですけどやれることはやらないと、と思います。それは自分たちの未来にも大きく関わることですからね。 この間のKBS京都での大友良英jamjamラジオでは、ミャンマー音楽に造詣の深い村上巨樹さんとリモートでつないでミャンマーの不思議な音楽とちょっとだけ伝え聞ける現在の状況について放送しました。 ミャンマーの音楽がどういうものか、まずこれを。 村上さんによるとミャンマーの伝統的な音楽にはハンとムーという技法があるらしく、それは邦楽の技法にも近いようです。 ※ハン(Han Kwel Tai)は同じ旋律を、リズムをずらして演奏する技法 ※ムー(Mu Kwel Tai)は異なる旋律を同じリズムで演奏する技法 という具合ですが雅楽にも
特殊音楽の世界38「2020ベスト」 2021.01.01 COLUMN FROM VISITOR (今回は敬称略です) 音楽紙やweb媒体では2020年ベストアルバム選出が年末の恒例ですが、実は私はほとんど目を通してません。 特にジャンル別のベストなんてそこから抜け落ちるものが多いに違いないと思ってます。80年代のサンプリング文化でジャンルは一旦無効化したはずなので、それ以降さらに多種多様化した音楽をジャンルで括るなんてほぼ不可能ではないのかと思っているからです。 ジャンル内に収まるような、あるジャンルに特化した音楽の面白さもわかりますがそれから逸脱した音楽は結局どこにも引っかからないことになるんじゃないでしょうか。 Web媒体はともかく雑誌となると締め切りの関係で年末近くのリリースは入らないことになりますしね。 でもジャンルに関係ない選者個人の判断によるベストを見るのは楽しいです。自分
HOMECOLUMN FROM VISITOR第38回『誰がメンズファッションをつくったのか? 英国男性服飾史』ニック・コーン(著) 奥田祐士(翻訳) イギリス、いや世界のロック・ジャーナリズムの基礎を作ったと言っていいニック・コーンの名著『誰がメンズファッションをつくったのか? 英国男性服飾史』の翻訳本が出ました。 ファッションの本なんですけど、戦後イギリスのサブ・カルチャーがどのように形成されたかを解き明かしていく本です。 一言で書くと金持ち(貴族)から普通の人に広がっていった運動です。 この本は1970年までしか語られていないのですが、これを読めば、その後、グラム、パンク、アシッドハウス、それだけじゃないですよ、ロンドンの一番高いビル、ザ・シャードがどうやって建てられたのか、オーヴァーグランドが通って、地上げ屋が暗躍して「こんな所ロンドンじゃない」と叫んでしまうようなイーストがどうや
実録 関西パンク反逆の軌跡 第1回 2021.01.01 COLUMN FROM VISITOR 初めまして。関西パンク史家の西村明と申します。私は雑誌DOLLにこのコラムと同名の連載を持っていました。関西パンク・ムーブメントの当事者にインタビューする内容でした。ところが同誌は2009年8月号で廃刊。新しい発表場所が見つからないまま11年が過ぎました。此度スマッシュウエストの南部裕一ボスのご厚意で企画が復活する事に。感謝の気持を込めて初回は南部氏との出会いを書いてみます。 1979年、私はスーパーミルク(写真 1979年京都大学11月祭 軽音茶屋にて)というパンク/NWバンドのベーシストだった。バンドは京都大学軽音楽部に所属していて西部講堂に向かって右側にあった部室で週に2回6時間は練習していた。部室は木造で音は外に漏れ放題だった。 10月のある日、私達が練習しているとアーミー・ジャケット
特殊音楽の世界34「磔磔のこと」 2020.09.01 KYOTO 先日、東京ローカルの深夜「磔磔というライヴハウスの話」というドキュメンタリーが放映されました。TVerでも8月末まで無料公開されていました。 磔磔に関して今更説明は不要だと思います。 そのドキュメンタリーはロックやロックンロール中心の磔磔の歴史が描かれていました。よくできたドキュメンタリーだと思いましたが、あの映像だけでは捉えきれてない磔磔の懐の深さがあるんです。磔磔がなければ関西において過去の特殊音楽の公演は殆どできなかったでしょう。 今回はそのことについて書こうと思います。 まず、個人的なことで申し訳ないですが初めて磔磔に行った時のことを。 初めて行ったのは75,6年の頃ですね。観に行ったのはライヴではなくて維新派(当時は日本維新派)の公演でした。 舞台にプールを作りそこに泥と水を入れ役者がその泥水にまみれ、観客に向か
特殊音楽の世界28「特別編その8:ポリス事件とフレッド・フリス公演」 2020.03.03 KYOTO 前回に続き80年代に西部講堂に関係していた時期のことを書きますが、前回同様これは過去のことであって今の西部講堂及び京大の状況とは全く違うことを前提として読んでください。 前回で書いた「クロスノイズ」について、当時観客として来てくれた近江八幡酒游館の西村さんから「ステージを使わず会場真ん中にステージ(観客席の真ん中にコンクリート製の小ステージ状のものがあります。)を作っていたのが新鮮だった。」とコメントを頂きました。 出来合いのステージを使ったいわゆる「コンサート」みたいになることを避けたいということもありましたけど、あれは西部講堂で観たデレク・ベイリーの公演の真似でした。西部講堂は客席後ろがスロープになっていてセンターステージを使うと演者が観客の目線より下に位置することになります。それが
HOMECOLUMN FROM VISITOR第25回 Unknown Pleasures: Inside Joy Division (English Edition) Kindle版 前回このコラムを書いた時、半分しか読んでなかったポスト・パンク・バンド、ジョイ・ディヴィジョンのオーラル・ヒストリー本『この妬けるほどの光、この太陽、そしてそれ以外の何もかも』全部読みました。イアン・カーチスの奥さんデボラ・カーチスが「彼はサッチャーを素晴らしいと考えていました」と語っていて、あっやっぱりと思いました。ポジティヴ・パンクというバンドたちはそういうバンドだったわけです。荒廃した都市の中で「イアンは興味を惹かれていました。ああした華麗さ、制服だの威風堂々な行進といったもののすべてが好きだったんだと思います」(デボラ・カーチス)というように、別にそれで民族浄化をしたりする気はないと思うけど、パンク
前々から指摘されていることだが、日本にロック評論はない。 これと同義語のようなのものが、“ロックに政治を持ち込むな”という意見です。 54歳の初老のオッサンには“ロックに政治を持ち込むな”はびっくりです。僕がロックの世界に入った77年頃というのはロックの世界というのは学生運動の生き残りのような人たちの巣窟だったからです。 うっとおしい世界でした。といいつ、僕は14歳くらいのガキだったので可愛がってもらってはいたのですが。 僕がロックの世界に浸かりだしたのは、京大西部講堂の1978年大晦日のイベントでした。ロッキンFという雑誌に沖縄からコンデンション・グリーンというすごいバンドが来るという情報を見て、どうしてもそのバンドが見たくなったのです。大阪の大晦日は京都の八坂神社に火をもらいに行くというイベントがあって、友達と八坂神社に行くと親を騙して、僕は一人京都に向かいました。 バスの乗り方が分か
特殊音楽の世界17「フェスティバル・ビヨンド・イノセンス」 2019.04.01 COLUMN FROM VISITOR BRIDGE, 内橋和久 今回は、今の関西の特殊音楽に限らない音楽シーン、いや全国的な音楽の流れにも大きな影響を及ぼしたと言っていいF.B.I.(フェスティバル・ビヨンド・イノセンス)のことについて書きます。 F.B.I.は内橋和久がオーガナイズし96年から毎年開催(途中1年休止)07年まで11回続いたフェスです。毎回3~4日開催し、即興や前衛音楽に限らず内橋が面白いと思うミュージシャンを国内外問わず一堂に集めたフェスでした。 そう書くと「あ〜、よくあるたくさんバンドが出るだけのフェスね」と思われるかもしれませんが、そういった安直なショーケース的フェスとは一線を画すものだったと思います。 5回目までは神戸のジーベック・ホールで開催し、6回以降はNPO法人を立ち上げて、今
特殊音楽の世界14「2018年ベスト」 2018.12.31 COLUMN FROM VISITOR AIRWAY, LAFMS, Phew, アクセル・ドナー, オッキョン・リー, 角銅真実 今回は2018年にリリースされた音源のなかでとても重要だと思う個人的ベストを上げていきたいと思います。 特殊音楽と言ってはいますが、今回は特殊とは言えない普通の音楽も含んでいます。それほど大きく注目もされていないかも知れないけれど2018年を思い返す時に決して忘れられないものをリストアップします。順位はつけません。 オッキョン・リー/Cheol-Kkot 以前、ここでも紹介したNY在住の韓国人チェロ奏者の作品です。SWANSのアルバムにも参加してたり幅広い活動をしている彼女ですが、このソロ・アルバムではパンソリの導入等、韓国人としてのアイデンティティの自覚から作られたようです。 しかし決して民族文化
特殊音楽の世界10「変わったヴォーカル男性編」 2018.09.02 COLUMN FROM VISITOR カント・ア・テノーレ, デヴィッド・モス, デメトリオ・ストラトス, フィル・ミントン, ロジャー・ターナー, 山川冬樹, 山本精一, 巻上公一 以前ちょっと変わった女性ヴォーカルの特集をしましたが、今回は男性編です。 変わった男性ヴォーカルといえばまずはこの人、デメトリオ・ストラトス。 イタリアのバンドAREAのヴォーカルでしたが79年に亡くなっています。古い人ですみません。でもこのドキュメンタリーを(飛ばして観てもらって構いません)観てもわかるようにバンド活動と並行してソロでもヴォイスの持つあらゆる可能性を拡げていました。 AREAの動画も貼っておきましょう。たとえロック・バンドであろうとも声の持つ可能性の追求の姿勢は変わりませんでした。 デメトリオ・ストラトスも多用している、
HOMECOLUMN FROM VISITOR第10回 『ポール・マッカートニー - メニー・イヤーズ・フロム・ナム』バリー・マイルズ(著)松村雄策(監修)竹林正子(翻訳) 第10回 『ポール・マッカートニー – メニー・イヤーズ・フロム・ナム』バリー・マイルズ(著)松村雄策(監修)竹林正子(翻訳) 2018.09.02 COLUMN FROM VISITOR ビートルズ, ポール・マッカートニー, レットイットビー ボブ・ディラン、ニール・ヤングというロックの神様の自伝を紹介してきたので、ここらで、次はビートルズの自伝を紹介したいと思って、ポール・マッカートニーの自伝『ポール・マッカートニー – メニー・イヤーズ・フロム・ナム』を読み直したら、全然自伝じゃなかったです。 読んだ時は結構色んなことが赤裸々に語られていて、そうだったのかと感動しまくっていたのですが、ディラン、ニール・ヤングの
特殊音楽の世界7「番外編、ビート・クレイジー展」 2018.05.30 COLUMN FROM VISITOR BEATCRAZY&TREMATODA EXHIBITIN, rock a gogo club, ビートクレイジー, 西部講堂 今回は番外編です。特殊音楽の話ではありません。 80年代から90年代にかけて京大西部講堂を中心に連続イベントを仕掛けていたビート・クレイジーという企画団体がありました。 80年代から活性化した日本のパンク/ニューウェイヴ、そしてハードコア・パンクを語るには絶対に欠かすことはできない団体でした。 ビート・クレイジーは当初5人で始まったのですが、すぐに2人抜けコンチネンタル・キッズの故ラン子さん、現ロック・ア・ゴー・ゴー企画のしのやん、 VAMPIRE!の和田くんの3人体制で継続しました。 西部講堂は、行ったことがある方はご存知だとは思いますが音響機材もない
特殊音楽の世界5「管楽器の特殊奏法」 2018.03.29 COLUMN FROM VISITOR LCDサウンドシステム, アーケイド・ファイア, アクセル・ドナー, アニマル・コレクティブ, コリン・ステットソン, ジョン・ブッチャー, 管楽器 今回は管楽器の世界で特殊な奏法をしてる人達を紹介します。 まずはこの間来日したばかりのコリン・ステットソン。残念なことにその来日公演は見逃してしまいました。 コリン・ステットソンはボン・イヴェール、アニマル・コレクティブ、LCDサウンドシステム、アーケイド・ファイア、のアルバムにも参加していたりするのでご存知の方も多いと思います。 ちなみにこの演奏、エフェクター類一切なしだと思います。喉や管のいたるところからシールド出ていますね。 サックスの可動部はもちろん喉に至るまでピックアップを接続、それを拡大かつ変化させてリズムを刻んでいます。 強力な音
特殊音楽の世界2 「特殊楽器」 2017.12.25 COLUMN FROM VISITOR Cracklebox, DJ sniff, STEIM, the Hands, ダクソフォン, ハリー・パーチ, ハンス・ライヒェル, ビョークの家, ポール・サイモン, ミッシェル・ヴァイスヴィッツ, 内橋和久 今回は特殊な楽器とその奏者をご紹介します。 まずこの動画を。 ビョークの家(!)での内橋和久氏のライヴ。使っている楽器はダクソフォンという故ハンス・ライヒェル氏が考案した楽器です。 美しくデザインされた木片とマイクボックスになっているスタンドによるこの楽器、音程も出せるし形が違うダクソフォンを使えば音色も違います。 叩いたり弓で弾いたりすることでまるで人の声のような音も出せます。 事実ハンスはダクソフォンだけでのオペラ・アルバムを2枚リリースしています。ハンスのサイトではいろんなダクソフ
最近のアメリカのオルタナティブ女性シンガーソングライターについて思うこと 2017.11.23 OSAKA FLAKE RECORDS, JAPANESE BREAKFAST, JAY SOM, JULIA JACKLIN, JULIEN BAKER, MITSKI, MRIKA HACKMAN, PETAL, PHOEBE BRIDGERS, SOCCER MOMMY, VAGABON, WAXAHATCHEE はじめまして。 大阪南堀江にてFLAKE RECORDSというレコード屋や、インディレーベルをやっていたり、海外バンドを招聘してツアーしたりしている和田と申します。 外面ではDAWAという名前でいろいろやっています。このたび、突然SMASH WESTのボス南部さんから「なんか書いてくれ」と依頼を受けて、ここを受け持つことになったのですが、本当になんでもいいからと言われて、何を書い
特殊音楽の世界 49 「最終回」 「特殊音楽の世界」 F.M.N.石橋 休載もありましたが月1回更新で4年余り連載させていただいたこの連載も、今回で最終回としたいと思います。 コロナで音楽家 […]
特殊音楽の世界 Vol.1アンソニー・ムーア関西ツアー 2017.11.23 COLUMN FROM VISITOR Anthony Moore, slapp happy, アヴァン・ポップ, アンソニー・ムーア, ハーフ・ワン・スピーカー, 宇都宮泰 一般的ではないかもしれないけど魅力に満ちているちょっと変な音楽をここでは紹介していきます。でも今回は割と知られててそう変でもないのを。 slapp happyというバンドを御存知ですか?アヴァン・ポップの元祖と言われてるこのバンド。まずはこの動画を。 72年に結成だからみんないいおじいちゃんおばあちゃんになってますけど曲の美しさはそのまま。 去年久々に再活動、今年再来日も果たしたslapp happyのアンソニー・ムーアが今秋また来日し単独公演を行いました。 今回の来日はminamoの安永氏が中心になっての招聘、私も含めた関東関西各地の主催
《イベント・レポート》バンド・空間現代のレパートリー・ライブ作品『オルガン』について 2017.11.25 KYOTO GOODMOODGOKU, Kazumichi Komatsu, odd eyes, pootee, オルガン, 山本精一, 擦過, 神村恵, 空間現代, 篠田千明, 細馬宏通, 荒井優作 イベント・ライブスペース「外」 (外観) 「外」というスペースを京都にオープンさせてから、1年と2ヶ月が経ちました。バンド・空間現代の拠点として作られたこの場所は、楽曲制作や録音を行う為のスタジオであり、かつ、イベント開催可能なライブハウスでもあります。 毎月、空間現代のライブを主としつつも国内外・ジャンル問わず様々なアーティストを招いたイベントの主催(またはイベンターとの共催)を行っています。ホールレンタルを行わず、いずれも空間現代がディレクションに関わるという方針のもと、ご来場頂い
カレー屋店主の辛い呟き Vol.72 「Z世代のオルタナティブ」 皆様こんにちは! 大阪・上本町のカレー屋兼飲み屋店主の「ふぁーにあ」と申します。 今月もこのコラムを、読んでいただきあり […]
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