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ドラクエ3
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男は黙ってpostfix。 とりあえずsmtpd_sender_restrictionsの中身、はっときます。 smtpd_sender_restrictions = permit_mynetworks check_sender_access hash:/etc/postfix/sender_access reject_unknown_sender_domain reject_rbl_client relays.ordb.org reject_rbl_client dialup.blacklist.jippg.org reject_rbl_client mail-abuse.blacklist.jippg.org reject_rbl_client shortbl.blacklist.jippg.org reject_rbl_client dul.dnsbl.sorbs.net rejec
(Mon, 20 Nov 2006 21:16:10 GMT+9) ApacheのMaxRequestsPerChild Apacheのディレクティブ(設定項目)のひとつ。 ドキュメントをちゃんと読んでたり、そうでなくてもそれなりの知識があればこんな勘違いはしないのだが(こんなんばっか)、これを私はつい最近まで 「ひとつの子プロセスが同時に受けられる最大数」 だと思っていた。んで、「そんなにいっぺんに受けられるわけないやん」などと思いつつ150くらいにしていた。 正解は 「子プロセスを再起動するまでに受けるリクエスト数」 。どういうことかというと、OSのライブラリ不備やApache自身のバグなどでメモリリークしていたときの対策用。じわじわリークしていたとしても、「一定のリクエストを受けたら再起動する」ことで、リークの影響を抑えよう、というための設定。 0にすれば(明示的に指示しなければ)再
(Tue, 15 Jun 2010 14:07:22 GMT+9) OpenSSH Short tips ふつうに公開鍵認証 むつかしくないはずなんだけど、初めてだとちょっと戸惑うのかな。 下記を参考に。 www.ulis.ac.jp/ipc/main2002/man/openssh.html OpenSSH を使う これ、どっかで見た名前だと思ったら、新山さんじゃあーりませんか。 http://tanaka-www.cs.titech.ac.jp/~euske/doc/OT/ のほう、無くしちゃったのかな、悲しい。 OpenSSH キー(鍵)の管理 第3回 IBM dWです。前から知ってはいたんだけど、ゆっくり読む機会がなかなか無くて。 RedHat のマニュアル いつも思うのですが、よく書けています。ネット上で話題になることが少なくて残念。 www.jp.redhat.com/manu
(Thu, 26 Apr 2007 15:43:21 GMT+9) プロセス間通信用のディレクトリ 仕様頻度のあまり高くないサーバでもって、しばらく放っておくと、ソケットファイルが無くなってエライことになっちょることがある。ログファイルを見ると、大量のFastCGIエラーログ。 「どうしてこうなっちまうんだ?」と、ずっと首をかしげていたのだが、最近気がついた。犯人はtmpwatch。 通常、FastCGIの動的サーバを上げると、/var/tmp/fcgi/dynamic以下に通信用ソケットファイルが「動的に」作成される。しかし/var/tmp以下って、多くのUNIXライクなOSではtmpwatchの回収対象となってしまっている。 tmpwatchというやつは、使われていないと思われるテンポラリファイルを消してくれるコマンドラインツールで、だいたい一日一回cron経由で起動されていたりする。
(Sat, 28 Dec 2013 00:27:10 GMT+9) FastCGI = 早いCGI? RemoteWikiURL: http://www.fastcgi.com/ fastと書くと語弊があるような気もするのだけど…。 という初歩的なところは、 FastCGIOverview なんかに書いてみました。 以下はもうちょっと詳しく知りたい人のために。 通常のCGIは一回こっきりでプロセス終了してしまうため、PerlやPythonのように、初期化そのものに時間がかかる実行環境だと不利。で、FastCGIはこれを解決するためのもの。 ってのも語弊があるかも。これはCでもそうだ。dynamic loadingのオーバーヘッドを考えたら、コンパイル済みのELFバイナリであっても常駐させたほうがよっぽど速い。 ウェブサーバ側(mod_fastcgiとか)と実行環境側(Perl-FCGIとか
楽天のKobo touchを愛用して一年を過ぎた。バックライトの無いE Ink端末で手頃な商品を切望していたので、発表と同時に先行予約で購入した。 以後、通勤時間帯のtext/html/epubリーダとして活用して、おおむね満足していた。 タブレット端末全盛時代ではあるが、それでもE Ink専用端末を購入する理由としては、「安い」「軽い」「電池持ちが良い」「低機能」であることの4点を挙げておこう。
PerlモジュールのRPMの作成、どうしようかとずっと悩んでいた。 いちおうPerl自身にもCPANというパッケージ管理ツールはあるのだけど、これだと結局ビルド可能な環境を持ったマシンにしかインストールできないのだ。 何より、マシンごとにビルドするのはホトホト嫌気がさしているので、なんとかしたいなぁ、とずっと思っていた。 ところがこれは驚くほど簡単な話だったのだ。 もともと、Perlモジュールのニギリ方がけっこう面倒らしいというのをKondara spec file Guidanceなんぞで読んでいた。 確かにこれは正しい(と思う)。 でも、各パッケージごとにspecファイルを書くなんて、このモジュールの数ではとてもやっていられない。 ところが、rpmの3.0.4以降には、rpm-buildというパッケージがあって、この中には/usr/lib/rpm/cpanfluteというスクリプトが含
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