家電というのは、同じ商品でも開発後最初に発売された物と後の物ではかなり違う。 例えば某家電メーカーの現場で働いていた事あるジッチャンから聞いた話だと、同じ冷蔵庫でも使われる部品がより効率良く性能を発揮するように改良されていて、少ない部品(例えばコイルを巻く回数が半分とか)でも同等の性能になっているということらしい。 更に言うと製造コストの三倍の価格が定価として販売されることが多いとも言っていた様な気がするけどちょっと記憶が曖昧な気がしなくもない。 さて、そんな部品と性能という話になってくると最近ゲハで話題なのは発売直前の任天堂スイッチ。 Nintendo Switchは言ってしまえば奇形ハードではあるのだけど、これまでに無い一つのハードで据え置き型と携帯型を両立するハードになっている。 この新しいタイプのゲーム機が当るか外れるかは全く分からないけど、現時点では爆売れするという判断に