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投稿日 : 2015年4月27日 最終更新日時 : 2015年9月21日 作成者 : FOOすけ カテゴリー : トピックス, 特集記事, アーケード 今回取材を行なった「アーケードゲーム博物館計画」。入館料のみならずプレイ料金すら取らないこの状況下で、どのようにして設備を維持しているのか。また、将来的に何を目指すのか。当団体・代表を務める伊藤 けい氏にお話をうかがってきた。 趣味の範ちゅうを大きく超えたすさまじいまでのゲーム愛と、それを支えるスタッフの努力の一端をどうか知っていただきたい。 引っ越しがきっかけでできたタイトーさんとの縁 FOOすけ(以下、F):本日はよろしくお願いします。今、倉庫内を見て回ってきたのですが、ものすごい人が多いですね。 伊藤氏(以下、伊):そうですね、皆様に楽しんでいただけてうれしいです。今日はいつもより多いですね。ふだんは延べ人数でだいたい50人ぐらいなの
第4回 『バイパーフェイズ1』の開発話! 好き勝手やりたい放題やった! こんにちは、佐藤 豪です。今年はとても寒くて、雪も結構な頻度で降っていますがいかがお過ごしですか? 最近は、高田馬場ゲーセンミカドが連日大勢のお客さんでにぎわっていて、昔のゲーセン全盛期を思い出させてくれる勢いですが、とても嬉しいですね! 俺もちょいちょいドルアーガやりに出没してたりします。ミカドに置いてあるゲームはどれも古いものばかりですが、未だにこれだけ人を呼べるなんて、昔のゲームの底力を感じます。もちろんミカドさんのさまざまな努力あってのものですけどね。 『バイパーフェイズ1』に合わせて開発環境も一新! さて、今回は『バイパーフェイズ1(以下、バイパー)』の話です! セイブ開発時代で一番思い出深かったのがこの『バイパー』でした。音源チップも新型で制作機材環境も大幅向上し、何しろ企画からの指示がなく好き勝手にできた
第1回 企画屋のお仕事 初めまして。【風来の企画屋】と申します。まずは軽く自己紹介など。齢20歳にてゲーム業界にプログラマーとして入り、その後、企画屋に転身。いくつかの企業様にて企画担当としてお世話になったあと、フリーランスの企画屋となり、個人事業主として現在まで何とかつづけている状態です。 今回、この場でゲーム業界の面白い話、怖い話、タメになる(かもしれない)話を書かせていただける機会を頂戴いたしました。ありがたいものです。 初回となる今回は簡単に企画屋というモノは何を生業としているのか、具体的な仕事内容なぞを簡単に書いてみたいと思います。 あ……私の話はおもに「家庭用ゲーム機」や「家庭用ゲームソフト」に関してでありまして、昨今のソーシャルゲームやPCゲームについてではございません。あらかじめこの点につきましてはご了承下さい。ソシャゲやPCゲーの方はその道のプロの方がいらっしゃいますので
投稿日 : 2014年9月11日 最終更新日時 : 2015年8月22日 作成者 : イケダミノロック カテゴリー : 連載記事, アーケード, ゲームセンターのお仕事! 第3回 「プライズ運営」について語る(前編) 高田馬場ゲーセンミカドの店長、イケダミノロックです! 今まであんまり語られることのなかった「ゲームセンターのお仕事」。個人経営ゲームセンターの裏側で何が行なわれているのか? お店によってもだいぶちがうと思いますが、ここでは僕の経験を赤裸々に語りたいと思います! 第3回目は「プライズ運営」についてです! 「プライズ」ってなんですか? 皆さんは「プライズゲーム機」というものがなんだかわかりますか? まず「プライズ」とはなんぞや、という部分について説明します!! “PRIZE”という単語の訳をエキサイト辞書で見てみると、 ・(競争などで勝利者に与えられる)賞 ・ほうび ・賞品 ・
投稿日 : 2014年8月26日 最終更新日時 : 2015年8月22日 作成者 : FOOすけ カテゴリー : ニュース, トピックス, アーケード 2014年8月20日、ゲーム業界に「ちょっとしたニュース」が駆け巡った。その内容は「高田馬場ゲーセン・ミカド(以下、ミカド)」の名物店長、イケダミノロック氏によりツイートされたもの。 なんと、大山のぶ代さん所有の『アルカノイド』が入った筐体を搬出するという内容。しかも、直後のツイートはさらに衝撃的なものだった。 この宣言どおり筐体は即日ミカドに設置され、すぐに一般開放となる。そしてこれら一連の内容がTwitterで広まり、さまざまな媒体で取り上げられ、記念プレイを楽しむプレイヤーも多数訪れることとなった。 「ちょっとしたニュース」の内容はここまでである。ではなぜ、ミカドにこの筐体が置かれることになったのか。ここでは、筆者がミカドを取材したな
投稿日 : 2014年7月10日 最終更新日時 : 2015年8月23日 作成者 : イケダミノロック カテゴリー : 連載記事, アーケード, ゲームセンターのお仕事! 第1回 「インカム」について語る 高田馬場ゲーセンミカドの店長、イケダミノロックです! コラムの依頼を受けたのですが、所詮僕はいち個人経営のゲーセン店長、何を書こうかな? と考えた結果、今まであんまり語られることのなかった 「ゲームセンターのお仕事」 について定期的に原稿を書こうかと決めました。個人経営ゲームセンターの裏側で何が行なわれているのか? お店によってもだいぶちがうと思いますが、ここでは僕の経験を赤裸々に語りたいと思います! 第1回目はわかりやすさ重視ということで、「インカム」についてです! 「勘」を支える「インカム」の存在 ビデオゲーム中心のゲームセンターって自分のお店で稼動しているタイトルをどのように選択し
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