サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
体力トレーニング
miyakoshi.mydns.jp
1.はじめに 最初、DHCPサーバーにwide-DHCPを入れていましたが、ISC-DHCPの方が高機能だったので、差替えて見ました やりたかったのはIEでプロキシの自動検出(WPAD)です。 2.インストール まずインストールします これまたパッケージでインストールしてしまいましょう! 初めての場合はオプションを聞かれると思います たぶんですが私の場合ONしているのが DHCP_PARANOIA DHCP_JAIL DHCP_LDAP_SSL OPENSSL_BASE ですが、最初の2つだけでいいと思います SSLが付くのはopensslを入れておかないと駄目でしょう 3.設定 3-1.dhcpd.conf編集 設定ファイルのdhcpd.confを編集します /usr/local/etc/dhcpd.conf # dhcpd.conf option domain-name "ドメイン名"
1.はじめに やっぱりサーバーにはUPS付けたいですよね FreeBSDの場合、そのまま電源が落ちると遅延書き込みしているファイルは死んでしまい fsckでチェックするとそのファイルは削除しないとクリーンにならないのと アクセス中だとセクターエラーして使用できなくなります。 個人でも比較的購入し易いAPC製のCS500を導入し監視しましょう バッテリーも秋月で格安にて購入できるタイプですのでお薦めです 2.apcupsdのインストール 監視ソフトにはapcupsdが有り、APC社のUPSはほとんど対応しています。 まずインストールします オプションでONしたのは CGI USB SNMP です。 CS500の場合、純正ではUSBしか接続ケーブルがなくシリアルケーブルはオプションです 一応購入したのですがUSBでもうまくいきましたのでUSB接続します。 あとapcupsdのCGIが有り、これ
1.はじめに サーバーを無人で24時間稼働させると何かと心配ですね、ここでは外部からでも監視できる SNMPとMRTGを利用してサーバーの状況を外部から監視できるようにします。 監視する項目は ・ネットワークトラフィック(WAN,LAN) ・HDD使用量 ・CPUパワー ・RAM使用量 ・CPU温度 ・FAN回転数 ・HDD温度 です。 2.SNMP まずインストールする # localというグループにlocalhostの割り当て com2sec local localhost private # localnetworkというグループに192.168.1.1を割り当て com2sec localnetwork 192.168.1.1 public # localというグループに読み込み権限を与える group MyROGroup v1 local group MyROGroup v2c
1.はじめに 大事なファイルをサーバーに置いていて、ふっ飛んだ時は悲しい物です。(私も2度飛びました) そこで、通常はHPのデータを外部のサーバーに上げる用ですが、sitecopyというのがあり、同期を取ってもらい バックアップを目的としてsitecopyを使用して見ます。 2.インストール いつものようにportsでインストールしましょう。 これで終了です。 3.設定 それでは設定に入ります。 ミラーする設定はユーザーごとに設定でき、更新内容の保存もユーザーごとに行われます。 保存先と設定ファイルの置き場は全てユーザーディレクトリーとなっております。 ミラーする場合、読み込む権限(パーミッション)が当然許可されていなくては出来ませんのでご注意下さい。 まずはユーザーディレクトリーの下煮ディレクトリーを作成します
1.目的 FreeBSDマシンをネットワーク経由で操作をするために、windowsにターミナルソフトを入れ、sshを用いた暗号化通信を行う。 2.設定 FreeBSDではデフォルトでOpenSSHの「sshd(セキュア シェル デーモン)」というサーバプログラムが動作してます。 /etc/rc.conf内に以下の記述があるか確認してください。無ければ追加して再起動します。 /etc/rc.conf を編集する サーバー側の SSH 設定は /etc/ssh/sshd_config で行います。 基本的にはデフォルトのままで動きますので私はそのままです 3.自分のRSA公開鍵(秘密鍵)を作成する(ssh-keygen) ユーザはssh-keygenコマンドを実行することで、SSHで利用するRSA公開鍵(秘密鍵)を作成することができます。 ssh-keygenコマンドにオプションをつけずに実行
# ログイン時に表示されるメッセージ ServerIdent on "Personal FTP Server" # サーバーの名前 ServerName "server.hogehoge.org" # 立ち上げ方法(デーモンの場合はstandalone) ServerType inetd # バーチャルホストで一致しない場合はデフォルトで受けるか、とりあえずON DefaultServer on # 制御用ポート番号 Port 21 # 書き込まれた場合のパーミッション、002なら書かれたファイルは775になる Umask 002 # 時計はGMTではないのでFALSE TimesGMT FALSE # 最大接続数(スタンドアローンだけかも) MaxInstances 30 # デーモンを走らせるユーザー名 User nobody # 同じくグループ名 Group nogroup # デフ
UNIX初心者の私が、サーバーを立ち上げようと独学で勉強、 情報収集しfreeBSDでサーバーを動かすことに成功しました。 参考にしていたページが続々と閉鎖していくので、メモ代わりに作成しました。 みなさんも参考にして運用して見ませんか? このページはいろいろな方々のページを参考に 自分で使う物だけを実際の経験をふまえてまとめています その中で一番参考になっているのがfkimuraさんのページでした よろしければ一度伺って見てください ここに無い物もたくさんあり参考になります。 バージョンをFreeBSD6.1を入れたのでその内容に更新しました!
1.なぜDNSサーバーを自分で立ち上げるのか プロバイダーのDNSサーバーが死んでいる時に自分でDNSサーバーを動かしていれば問題無く アクセスすることができます。またプロバイダーのDNSサーバーが混んでいる時なども、自分専用なので 変換に時間を取られることがないのでアクセスもスムーズになります。 また、イントラ側の名前解決には自前でDNSサーバーがあれば確実に解決できるようになります。 2.インストール FreeBSD6.1の場合、デフォルトでインストールされています 最新バージョンにする場合は でインストールできます ここで、出てくるオプション、もしくはmake configでオプションが出ますが 「REPLACE_BASE」にチェックを入れるとデフォルトでインストールされているところに上書きされます(/usr/sbin/named) チェックを入れない場合は /usr/local/s
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『sv-miya.dyndns.org』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く