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体力トレーニング
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僕はTonicaというメディアアートを扱うサークルに参加しているのですが、先日サークル活動の一環としてProcessing入門ワークショップを開催し、講師を務めました。 プログラムをほとんど全く書いたことが無い、全くの初心者のメンバーを対象とした4時間程度のワークショップでしたが、基本的なProcessingの使い方、プログラムの書き方から初めて、最終的に全員がオリジナルのちょっとしたインタラクティブな作品を作れるくらいにはなりました。 折角なので、その際に題材として用いたプログラムを紹介します。 初心者の方や、これから似た勉強会を開いてみようと考えている方に参考にして頂ければと思います。 ※全てのソースコードはまとめてgithubにアップロード済みです。(Repository) 全てのレッスンは、基本的な文法事項やルールを説明し、作りたいプログラムを実際に見せ、順次必要そうなヒントを与え
TrnTbl demo from quolc on Vimeo. 前回のエントリのダイアルUIを応用して、シンプルなミュージックプレイヤーTrnTbl(たーんてーぶる)を作りました。 TrnTblでは、WMPなどにお決まりの堅苦しいリストビューや再生・停止ボタンを廃し、円とダイアルをテーマとして、ほぼ全ての操作をグラフィックスと対応した直感的なタップやフリックアクションだけで実現出来るようなインターフェイスとなっています。 シンプルなUIの代償として、(現在のところ)読み込んだ曲のアーティスト・アルバム別の分類やアルバム単位での連続再生といった非常にベーシックな機能しか搭載していませんが、気持ちの良い操作感とモーションで、毎日の音楽体験が普段より楽しく、ちょっとカッコ良くなるようなアプリになったと思います。 まだまだ開発段階ですが、より多くの方に使っていただいて感想やバグレポートを頂きたい
Dial UI on Android from quolc on Vimeo. applet for PC インタラクション2012という情報処理学会主催のカンファレンスに参加した際、"ContextDial"というGUIパーツの開発研究を目にしてダイアル式のGUIを自分も作ってみたくなったので、ちゃちゃっと試作してみました。 概要 ダイアル状のインターフェイス上に好きな色の要素を配置して直感的に操作出来るGUIです。 ダイアルには任意の個数(3から12個程度が妥当ですが)の要素を表示でき、上部にあるアイテムほど大きく表示され、またアイテム間のインターバルも大きく取られるので、見やすく強調されます。 ダイアル自体は、もちろん黒電話のようにタッチ&ドラッグによって直感的に回す事ができ、スピードをつけると抵抗が働いて、しばらくクルクルと回ってから止まります。 各要素をタップすると、その要素が拡
Doriland Sequencer from quolc on Vimeo. Processing 1.5系からAndroid用のバイナリを出力する機能が追加され、ふつうにProcessingのプログラムを書くのと変わらない手間で簡単にAndroid端末で動作するインタラクティブアプリを作れるようになりました。 遅ればせながらこれは試してみなければということで、最近感動したとあるWebサイトにインスパイアされて「Doriland Sequencer for Android」という、くだらないおもちゃを作ってみました。 ダウンロード apkファイル: http://tealang.info/misc/doriseq.apk ソースコード: https://github.com/quolc/Doriland-Sequencer/blob/master/doriseq.pde ご使用上生じる問
Our AnnoTone paper was accepted to CHI 2015! It also received the Best Paper Honorable Mention Award. (2015/02) We exhibited Toastify at UIST 2014 Student Innovation Contest and got 3rd place people's choice award. (2014/10) We presented a MOLding poster at ECCB 2014. (2014/09) I entered the Master's program in computer science at the University of Tokyo. (2014/04) I joined Igarashi Laboratory as
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