親指シフトと入力スピード http://d.hatena.ne.jp/memo8/20110301/p1 親指シフトについては散々書いているけれど、文字入力が快適になるのはいいとして、さらなる欲を抱かせるというか、まだまだ早くなれそうなバッファを感じるのが、親指シフト(や、その他オリジナル配列)の魅力。多分、現時点では、時間当たりの打鍵数は、ローマ字入力をしていた頃より、かなり少ないのだ。だから、あの頃の打鍵数まで、親指シフトで到達出来れば、それは文字数になればとんでもないことになるのではないか。そう感じる。 ところが、親指シフトはやはり特殊な方法であって、コンペティティブに遊びながら学ぶ方法が少ない。例えば、タイプウェルという著名タイピング練習ソフト(と、ランキングサイト)があるんだが、これは親指シフトではランキングに参加できない。 親指シフトの良さを説明することが難しいことはこれまで何