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衆院選
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2017年〜2018年にかけて、L’Aromatisane(アロマティザン)というアロマティーのブランディングデザインを手がけました。 L’Aromatisane(アロマティザン)は、白金台にある「TIRPSE」のシェフ田村浩二氏がプロデュースしたアロマティーのブランドで、ハーブやスパイス、フルーツなどの食材が持つナチュラルな香りをブレンドし、まるでワインのような香りと味わいをつくりだしています。 >L’Aromatisane(アロマティザン) 「Rose et Pamplemousse」「Citron et Vanille」「Parfume Doux」「Osmanthus -L’automne-」「Fascinant Rose」「Hibiscus et L’epices」「Jasmine Oriental」「Chocolat Orange」の8種類のフレーバーが基本のラインナップで、それ
ブランディングデザインにおいて、”色”が与える印象はとても大きく、特にファッションやインテリア用品などトレンド性の高いアイテムはトレンドカラーを意識することが大変重要です。 以前、あるデザインセミナーの講師をやった時に、受講生から 「色のセンスを磨くにはどうしたらよいですか?」 という質問を受けたことがあります。 「意識して色に接していれば、色感は磨かれますよ」 そう答えました。 色使い(配色)の感覚はセンスだよね、と思われているかもしれませんが、実はそんなことはありません。 デザイナーでも、色使いがうまい(得意)、下手(苦手)があったりします。 たしかに生まれついての素養もあるとは思いますが、生まれつきセンスがあってもそれを使う機会がまったくなかったり、普段から色に無頓着で過ごしている人よりも、毎日仕事でいやおうなく色に関わっている人や、日々繊細に意識的に色に接している人の方が、きっと色
ブランディング デザインにおいてもっとも大切なのは、ユーザーに何を伝えたいかという「思い」の部分だと私は考えます。 現在、成功している企業や商品・サービスには、必ず根っこの部分につよくて純粋な「思い」があります。 そして、その「思い」をたくさんの人に共感される「価値」にまで高めていることが、愛されるブランドとなる秘訣のひとつです。 >ブランディングデザインをめぐる冒険 デザインをする時、私がいつも心がけているのは、その商品やサービスが生まれるきっかけとなった「思い」や、伝えたい「メッセージ」を正しくユーザーに届けること、です。 私の会社はいわゆるデザイン会社ではありますが、デザインではなくコミュニケーションをつくっていると考えています。 人と人、人とモノをつなげるための、大切な思いやメッセージを伝えるためのコミュニケーションをデザインすること。 それが、私の仕事です。 ブランディングとは、
さて、SNSの普及により、個人のブランディング、またブランディングデザインが今後のビジネスのカギとなる時代がきたと言われています。 起業や独立を目指す人はもちろん組織で働く人も、自分の個性やつよみは何か、会社としてではなく個人として何ができるか、自分のブランドを意識することで、これからの仕事が大きく変わっていくことは確かなようです。 今の時代、私たちのまわりにはモノが溢れ、必要なものは何でも手に入りますよね。 物質的なニーズは過剰に満たされ、モノが売れない時代になっていると言われています。 また、技術のデジタル化などによって性能の同質化が進み、商品やサービスの技術・機能には差異が出しにくくなり、企業活動は技術開発アプローチから感覚的で感情的なアプローチにすでにシフトし始めています。 「これを買ったら楽しいことが起きるような気がする」 「きっと快適になるだろう」 そういう予感や期待をさせる”
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