精神障害に関係する障害手帳とかについて自分用まとめです。 (自分の知識が知的障害関係ほど詳しくないのでややおおざっぱな記述になるかと思いますがご容赦のほど) (過去記事もあわせてどぞ→ 「自閉症スペクトラムと療育手帳 - 世界は眩すぎる」:発達障害で療育手帳はとれるか?について、 「知的障害と自閉症スペクトラム - 世界は眩すぎる」:療育手帳と福祉制度について) ご存じのとおり、精神科で診断名がつく症状、つまり ・いわゆる鬱病や統合失調症などの精神障害 ・精神発達遅滞を伴わない(=知的障害にあてはまらず、療育手帳がとれない)発達の障害 で、日常生活に支障をきたす場合、精神障害者保健福祉手帳(以下、「精神障害の手帳」と表記します)の取得が可能です。 (参考:精神障害者保健福祉手帳|経済的な支援|治療や生活に役立つ情報|みんなのメンタルヘルス総合サイト(厚生労働省) また、精神障害の手帳を取得