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ロリポップの SSL 証明書について FFFTP開発終了で大騒ぎしている人たちへ にて、 SSL証明書がまともなものでないと接続時にエラーが出るのですが、ロリポップなんかだと このエラーを無視するように公式ドキュメントに書いてあるので、かなり悪質です。 と書かれていますので、これについて説明させて頂きます。 この方が指摘されているのは、Win FileZillaの設定 / ホームページ / マニュアル - ロリポップ! の中の、 証明書の確認を行います。『今後もこの証明書を常に信用する(A)』にチェックを入れて、『OK』をクリックします。 という部分だと思われるのですが、確かに、無条件で信用するにチェックを入れるようお客様に指示するのは大変良くないですね。 ロリポップでは DigiCert Inc社 によって発行されている証明書を利用しているのですが、Filezillaでは警告が出てしまう
Overview Maglica is a Python library and command-line tool for an internal cloud. (This tool is very primitive beta now.) This is very simple and based on libvirt, virt-clone and zeromq (for RPC). The name "Maglica" is derived from a Bosnian word that means "Nebula." I'm developing this tool because other internal cloud tools(CloudStack, OpenStack, Eucalyptus and so on) are so complicated for inte
I wonder how "dotcloud push" acts, especially on uploading files, so I read the dotcloud.cli source code. If you execute "dotcloud push" with --export option, you'll get the response like this. $ dotcloud --export push helloworldapp { "data": [ [ "upload", ".", "ssh://dotcloud@uploader.dotcloud.com:21122/helloworldapp", { "rsync": { "excludes": [ "*.pyc", ".git", ".hg" ] }, "check": true } ]
Managing Infrastructure With Puppet の中でも少しだけ触れた、Pro Puppet についてメモ。 こちらは内容盛りだくさんで、Puppet をヘビーに使っている人でも読みごたえがあるんじゃないかと。たとえば、バージョン違いの Puppet を混在させる方法、といったところもフォローされていたり。 ただし、Puppet や、Git といった周辺ツールのインストール方法まで詳細に書かれていて、この辺は自分には必要ないなー、と思ったりもした。 とはいえ、最近の Puppet 動向を追いかけていない自分には、とても有意義な内容が多かったので、その辺についてメモしてみる。 (あんまり書きすぎると出版社の人に怒られそうなんで、さらっと。あと、量が多くなりそうなので、何度かにわけて書く。) モジュール化について Puppet 解説書なんで、当然のことながらマニフェスト
@kdmsnr さん の tweet で、Managing Infrastructure with Puppet と Pro Puppet が発売されている事を知ったので読んでみた。まずは Managing Infrastructure with Puppet について。 この本はとても薄い。全体で40ページ強くらい。なので、Puppet をまったく知らない人には全体像を知るためには良い本だけど、既に知っている人には物足りないと思う。 とは言っても、自分は最近の Puppet の動向を追えてないので、その辺の知識不足を補ってくれるような内容もあって、そこは良かった。 また、MCollective についても書かれていて、元々は Puppet Labs とは別なところで開発されていたツールなんで、Puppet とは完全に独立したツールだと思ってたんだけど、Puppet Labs 配下になって
DevOps カンファレンス に参加してきたので、個人的なまとめ&補足など。 といっても @kuwa_tw さん の togetter まとめ が既にあるので、まとめというよりは、自分が話した内容の補足なんかをしてみようかと。 プレゼンに利用したスライドは slideshare にアップ してますが、話すこと前提でスライドの内容は薄いので、togetter と併せてご覧下さい。 カンファレンスの内容が素晴らしかったのは自分が敢えてここで書く必要はないので、個人的に内容以外でよかった点を挙げると、 @kdmsnr さんと初めてお会いして、ウェブオペレーションを献本頂いたお礼を直接言うことができた! @riywo さんとは以前からお会いしたいなー、と思っていたので、ようやくその願いが叶った! といったあたりですかね。 自分の発表では最初に、Dev な人、Ops な人、Dev && Ops な人
tokuhirom さんが IRC で「ufw べんり!」「iptables より簡単」っておっしゃっていて、日頃から iptables のコマンドインターフェースは最悪だと思っていたので、お、それは試してみたい、ってことで、ちょろっと触ってみました。 ufw って Ubuntu に標準で付属してるんですね。Ubuntu 使ってないんで知りませんでした。で、ufw の u は Ubuntu の u なのかな、と思ったら、Uncomplicated Firewall の略だそうで、だったら普段一番使ってる CentOS5 でも動くかも、と思って、パッケージ作ったり軽く動かしたりしてみたんで、その記録です。(CentOS の今後については色々言われてますが、まあそこは気にせずに。) まず RPM パッケージをつくろう、ってことで、ググったら ufw.spec を見つけたので、これを CentO
献本頂きました。O'Reilly Japan 様、@kdmsnr さん、@hmsk さん、ありがとうございます! 本書はタイトルにある通り、ウェブの運用に関わる本なんですが、僕が敬愛する John Allspaw 氏と、Chef で有名な Opscode の CEO、Jesse Robbins 氏の監修による、17 + 1 本のエッセイ集で、監修の両氏以外にも様々な方によって書かれています。(+1 は日本語版のみに収録されている、@hmsk さんによるクックパッドのインフラの話です。) 目次は以下の通りとなっています。 1章 ウェブオペレーション:キャリア 2章 Picnikにおけるクラウドコンピューティングの利用とその教訓 3章 インフラとアプリケーションのメトリクス 4章 継続的デプロイ 5章 コードとしてのインフラ 6章 監視 7章 いかにして複雑なシステムは失敗するか 8章 コミュ
node.js なサーバデーモンの管理をしようと思い、何を使おうか検討していたのですが、この手のデファクトスタンダードである daemontools は、特定のディレクトリ構造に従わないといけなかったり、run スクリプトや log/run スクリプトを置いたりしきゃいけなかったりで、余計な作業が多くてお手軽じゃない、ってことで runit を見てみたんですが、ぱっと見 daemontools との違いがよくわからなくて、daemontools とそれほど煩雑さは変わらないように見えたので、もっとお手軽なものがないかと探していたところ見つけたのが Supervisor 。(といっても自分が知らなかっただけで以前からあるみたいですが。) Python 製で easy_install 一発でインストールできる。 $ sudo easy_install supervisor デフォルトの設定フ
構文解析をちゃんと学ばないとなー、と前々から思いつつしばらく放置だったけど、なんとなくやる気になったのでやってみる。 ZIGOROu さんの Parse::Yapp ヨチヨチ歩き で Parse::Yapp の使い方を学びつつ、Rubyソースコード完全解説 第9章 速習yacc でパーサの書き方の基礎がなんとなくわかった気になり、でも実際は自分で書いてみなきゃわからん、ってことで、hakobe さんの Parse::RecDescentでJSONをパース を参考に、Parse::Yapp で JSON パーサを書いてみることにした。 といっても、いきなり全部書くと訳わかんないことになるので、まずは配列から。しかも数値のみ。(2011/02/16 追記。文字列も対応。) パーサ+スキャナは以下のような感じ。 %{ use strict; use warnings; %} %% JSON :
Instagram for PC というものを daiskip さん と一緒につくって、あまりおおっぴらにもせず、かといって制限かけるわけでもなく、主にペパボの人たちに使ってもらってたんですが、他の人たちにも捕捉されて tweet されたりなんかしてるので、これについて書いときます。 Instagram for PC は、もちろん言うまでもなく Instagram の PC 版で、遅い3G回線や小さい iPhone のディスプレイで見るよりも、速い回線やPCの大きな画面で見たいな、ってことでつくりはじめました。画面こんな感じです。 Google App Engine 上で動かしてるんですが、tweet されたことでアクセスが増え、Over Quota になってアクセスできない状態になってたので、とりあえずはアクセスできるアカウントを制限した形で現在は公開しています。ごめんなさい。 とは言う
SystemTap メモ #0 の続き。今回は SystemTap Beginners Guide の 3.2. SystemTap Scripts から抜粋。 スクリプトのフォーマット SystemTap スクリプトのフォーマットはこんな感じ。 probe event { statements } なので、前回 出てきた、 $ stap -v -e 'probe vfs.read { printf("read performed\n"); exit() }' をフォーマットと照らし合わせて読み解くと、「vfs.read イベントが発生したら read performed と表示して exit する」といった意味になる。 { statements } の部分は handler と呼ばれ、event と それに対応した handler をあわせて probe と呼ぶらしい。 スクリプトの中で
SystemTap が以前から気になってたので、ちゃんと調べてみることに。 ざっとググってみた感じだと、SystemTap Beginners Guide がしっかりまとまっていてわかりやすそうなので、これをベースに調べたことをメモしていく。PDF 版もあるので Kindle に入れて持ち運べるし。 SystemTap とは? カーネルの動きをモニタリングするためのフレームワーク netstat, ps, top, iostat なんかで得られるのと同じような情報が取得できる こういった情報が得られるだけではなく、フィルタリングしたり解析したりもできる といったもののようです。DTrace を知ってる方なら、それに似たようなもの、と言えばわかりやすいのかもしれません。(自分は DTrace よく知りませんが。) 参考 URL http://sourceware.org/systemtap/
Web開発者のための大規模サービス技術入門 —データ構造、メモリ、OS、DB、サーバ/インフラ という本を献本頂きました。技術評論社様、@naoya_ito さん、@stanaka さん、ありがとうございます。 目次の詳細は技術評論社様のサイトをご覧頂くとして、アウトラインは以下のようになっています。 第1回 大規模Webサービスの開発オリエンテーション―全体像を把握する Lesson 0 本書の源 ―本書で説明すること,しないこと Lesson 1 大規模なサービスと小規模なサービス Lesson 2 成長し続けるサービスと,大規模化の壁 Lesson 3 サービス開発の現場 第2回 大規模データ処理入門 ―メモリとディスク,Webアプリケーションと負荷 Lesson 4 はてなブックマークのデータ規模 ―データが大きいと処理に時間がかかる Lesson 5 大規模データ処理の難所 ―メ
Hadoop を CentOS5 で利用する場合、Cloudera’s Distribution for Hadoop (CDH) を yum でインストール するのが簡単なんですが、http://java.sun.com/ から入手できる JDK パッケージに依存してるので、CentOS5で yum install できる OpenJDK パッケージ が使えません。 Hadoop 使うだけならそれでもいいんですが、他の yum で入る ant 等の Java 製ソフトウェアを利用しようと思うと、Sun から入手した JDK パッケージと yum で入る OpenJDK パッケージが同居して、気持ちが悪いです。 幸い、CDH の SRPM も入手できるので、こいつを OpenJDK パッケージを利用する形でパッケージングしなおしました。 http://svn.mizzy.org/publi
DevOps に関する理解を深めるために、資料にあたってまとめてみるシリーズ。 今回は Velocity Online Conference - March 17, 2010 でのプレゼン Provisioning Toolchain から。スライドのタイトルは「OpenSource Provisioning Toolchain」となっている。 昨日のエントリでいうと、「インフラの自動化」や「ワンステップビルド&デプロイ」に関連する話。 Toolchain というのは何らかの目的を達成するためのソフトウェアの集まり、ってことなので、Provisioning Toolchain は、プロビジョニングを行うためのソフトウェアの集まり、ってことですね。つまり OpenSource Provisioning Toolchain は、プロビジョニングを行うためのオープンソースソフトウェアの集まり、と
DevOps: Why Silos Suck And How To Break Them というエントリをたまたま目にして、「DevOps」という見なれない言葉が出てきたので、気になって調べてみたところ、自分が何となくやっていたことや、今までもやもやと考えていたことに一定の方向性が与えらえた気がしたので、整理してみることにします。 DevOps とは? 簡単に言ってしまうと「開発者と運用者の間の壁を取り払うためのベストクラクティス」と言えそうです。 開発者と運用者の間の壁? Flickr の中の人による 10+ Deploys Per Day: Dev and Ops Cooperation at Flickr という Velocity 2009 でのプレゼンスライドには「Devs versus Ops」という章があり、以下のような言葉が載っていました。 "It's not my mach
Kindle Store で樋口一葉、芥川龍之介、夏目漱石らの日本語書籍が出てたのは以前から知っていたのですが、最近 Amazon Kindleで日本語のコンテンツが読める! 日本語電子書籍「想隆社文庫」創刊!一般向けおよび図書館向けに提供を開始 といったプレスリリースが出てたので、どんなものか確認するために、実際に購入してみました。 結論から言うと、「6インチ Kindle 上では薄くて読みづらい。お金出して買う価値なし。今出てるタイトルなら、青空キンドルを使っとけ。」といったところでしょうか。 以前から出てた日本語タイトルのスクリーンショット。 最近プレスリリースが出ていた、「これまでの電子書籍と異なり、従来の紙の本好きが違和感なく読めることを重視。書籍DTPを行う職人による組版を採用し、版面の美しさを追求しました。」と謳われているもののスクリーンショット。 青空キンドルのスクリーンシ
hbstudy#8 で、「Puppet のススメ」というタイトルでプレゼンさせていただきました。機会をくださった株式会社ハートビーツの藤崎さん、馬場さん、坂口さん、また、運営スタッフのみなさま、聞きに来て下さったみなさま、twitter やブログで感想述べてくださったみなさま、本当にありがとうございました。 当日の資料は slideshare にアップしています。 内容は主に Puppet を知らない方、これから使ってみようかどうか検討している方をターゲットとして、 Puppet とはどんなものか どんな風に動かすのか どういった使い方をすれば良いのか 使うために知っておいた方がいいこと 使ってみて微妙だなと思うところ といったお話をさせて頂きました。Puppet を既に実運用でバリバリ使っている方には、特に目新しい話はなかったと思いますが、そういった方からは逆にこちらが知らないこと、見落
ペパボではこれからOpenSocialアプリの分野にも力を入れていきますよ、ってことで、開発者を募集しています。 また、それ以外のサービス、職種でも募集していますので、興味のある方はぜひエントリしてください。 http://www.paperboy.co.jp/recruit/ 例によって、採用された方にはドクターペッパーチェリーを差し上げます。最近追加購入したのでたっぷりあります。合い言葉は「ドクターペッパーチェリー飲みたい!」です。僕との面接時に必ず声に出して言ってください。 技術職じゃない方は僕との面接はありませんが、入社してお会いした時にでも声かけて下さい。
最近、4人目の子供も生まれ、子供たちが成長するにつれて家がどんどん手狭になっていくため、Kindle(DX じゃない方)と ScanSnap S1500、裁断機 を買って家の本を電子化していっています。 で、Kindle にはスクリーンショットが撮れる機能があるため、どんな感じで Kindle 上で表示されるのか、様々な種類の本で示したいと思います。 Kindle の購入を検討している方のご参考になれば幸いです。 (画像はクリックすると大きいサイズで表示されます。) Kindle Store から購入した本(Perl Best Practices) Perl Best Practices は既に持っているのですが、Damian Conway の直筆サイン入りなので裁断機でバラして電子化するわけにはいかず、Kindle Edition を買ってみました。 文字サイズは3番目に小さい文字。 コ
Karesansui が KVM に対応というニュース を見たので、試してみることにした。 チュートリアル では OS インストールから解説されていてとても親切なんだけれど、うちの既存環境は CentOS 5.3 から 5.4 にアップグレードして KVM 環境を整えたせいか、いくつかはまったポイントが。 チュートリアルでは、kvm-qemu-img を削除しておけ、と書いてるんだけど、うちの環境では、以下の qemu と名のつくパッケージをすべて削除する必要があった。 qemu qemu-system-sh4 qemu-system-ppc qemu-system-arm qemu-system-x86 qemu-system-cris qemu-system-sparc qemu-system-mips qemu-system-m68k qemu-user qemu-common qe
とある IRC チャネルで DNS ソフトウェアの話になって、当然 BIND や djbdns があがってくるわけなんですが、うち PowerDNS つかってて、ベンチマークとった資料とかあるよ、と言ったら、あんま事例ないと思うのでブログで公開するとうれしい人が多いかも、と Ficia を アツく語る人 から言われたので公開します。2年ちょいぐらい前につくった資料で、細かいこと忘れちゃってますし、社内向けに書いたものを公開するので、マズいところは省いたりしてます。 まずは VM 環境で、BIND + DLZ と PowerDNS(どちらもバックエンドに MySQL を使用)のパフォーマンス比較した資料を公開します。 BIND + DLZ のパフォーマンス /etc/named.conf dlz "Mysql zone" { database "mysql {host=localhost d
ペパボでは Trac を開発以外にも、タスク管理のツールとして使っいて、TracGantt や GanttCalendar なんかで期日を入れたりしてるんですが、ガントチャートやカレンダーがいまいち見やすくないため、期日を入れようというモチベーションが沸きにくいよね、みたいな話が今日のミーティングで出たりしてました。かといって、他にいいツールも見つからないし、あったとしても移行するのもめんどいし、カレンダーやガントチャートを別ソフトで管理するのも、二重に情報入れなきゃいけなくてめんどい。じゃあ、Trac チケットの情報を iCal 形式ではき出せば、好きなソフトで見られていいんじゃないか、ってことで、スクリプト書いてみた。(ロードマップを iCal 形式で吐き出す機能は Trac にあるけど、欲しいのと違った。) http://gist.github.com/282756 iCal で吐き
前回のエントリ のつづき。今度は BIND + DLZ との比較ではなく、PowerDNS 単体、実サーバ上でパフォーマンス測定したり、長時間負荷かけてみたり、更新かつキャッシュパージしながら参照したり、といったテストをした時の記録。こちらもやはり2年ちょいぐらい前に作ったモノ。 目次Starting Points テスト環境について DNSサーバ AMD Athlon(tm) 64 X2 Dual Core Processor 4600+ 2GB メモリ MySQLサーバ AMD Athlon(tm) 64 X2 Dual Core Processor 4600+ 2GB メモリ テスト用 DNS クライアント AMD Athlon(tm) 64 X2 Dual Core Processor 4600+ 2GB メモリ テストデータの投入 テスト用ゾーンデータを SQL 形式で準備 具体
インフォーメーションがアレだったり、チュートリアルブログがアレだったり する ペパボ のサービス グーペ では 開発者を募集してます。 以下の応募条件をしっかりと守ってご応募ください。 ※応募フォーム『自己PR』の最後に、自分が過去にやらかした経験を、さも他人事のように教えてください。 例:昔の彼女の誕生日に趣味の悪い紫色のオルゴールを送り、翌日交換日記経由でフラれたことがある知り合いがいます。あと、噛んでいたガムを妹のズボンのポケットに捨てていて母親に死ぬほど怒られたことがあるって、この間友達が言ってました。 関連サイト グーペの細かすぎる機能こそがPaperboy&co.の強み : ロケスタ社長日記 日本漫画新聞 >> paperboy&co.が「グーペ」のプレスリリース失敗をお知らせ
lsyncd が rsync する対象ディレクトリを調べてみた inotify + makuosan でいい感じのリアルタイムミラーリング で、lsyncd は結局は rsync を裏で呼び出してるので、差分チェックの呪縛からは逃れられない、的なことを書いてたんですが、ふと、「もしかして、inotify から rsyncを呼び出すときに、同期対象となるファイルは、指定したディレクトリ以下のもの全部ではなく、変更があったファイルがあるディレクト以下のものだけ、なんて動きをしてくれるのかな?」と気になったので、実際に試してみました。結果から先に言うと、想定通りの動きとなってます。これって常識なんですかね?以下、試した時のログ。 ログを確認するために、lsyncd をフォアグランドで起動。 $ ./lsyncd --no-daemon /tmp/lsyncd localhost:/var/tmp
最近公私ともに、いちからウェブアプリ(ウェブ API 除く)書いてなくて、久々にウェブアプリを書こうかな−、と思いながらも、フレームワークに何を使おうか迷っていて、Ark Advent Calendar 2009 を読んだり、Amon をウォッチしたりして、この年末を過ごしています。 で、いずれのフレームワーク使うにしても、Plack はキーになりそうだな、ってことで、LDAP で認証するための Plack::Middleware を書いてみました。 http://github.com/mizzy/p5-plack-middleware-auth-ldap Plack::Middleware::Auth::Basic を継承し、authorizer を追加する形で実装しています。 ネームスペースは Plack::Middleware::Auth::Basic::LDAP の方がいいのかな、
クックパッドさん主催のtechlife ライトにングトーク で発表した資料をひとまず slideshare にアップしました。動画が後日クックパッドさんから公開されると思います。気になる方は#tllt をチェックしてください。 「Puppet Best Pracices?」と題して、実際に実践していることからいくつかピックアップして話してみました。? がついてる通り、ベストかどうかはわからないのですが、自分で実践しているネタを出すことで、より良い意見をもらえて、ベストに少しでも近づけていけるかな、と思い、こういったお題で話してみました。 とはいうものの、話す時間の関係でボリューム不足ではあるので、スライド内容を更に肉付けする形で、最近更新をさぼっているパペウィキ の方に書いていこうかな、と思ってます。
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