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ノーベル賞
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ME101: Visual Thinkingでも「Design is Team Sports!!」と言われていた話を先のエントリーで紹介しました。 工業製品をたくさん作って世の中に売り出すためには、デザイナだけでなくエンジニア、マーケター、製造現場、販売現場等多くの知識を集結させる必要があるため、チームワークを身に付けることプロダクトデザイナはにとって重要です。 しかしながら、専門性の持ち方と働き方の違いからか(アメリカでの働き方は主にポジション性で、何かしらの専門知識を持つスペシャリストがチームを組んで仕事をします)、日本人が思うチームワークとアメリカ人が思うチームワークには違いがあるように思います。 そうした違いに言及している本にスタンフォードでコンサルティングプロフェッサーをされている福田収一先生の デザイン工学 があります。以下に一部を引用します。 —– 戦術的チームワーキングと戦
Processingはインタラクティブなシステムのプロトタイピングやメディアアートの制作に良く使われるJavaベースのプログラミング環境です.公式サイトでもProcessingを使った作品がたくさん紹介されています. Processingを使って作品を作るといっても,Processingが動いているパソコンをそのままポンと置くことはほとんどないと思います.カメラやセンサやモータを使ったり,プロジェクタや大きなディスプレイを使うことがほとんどです.そうした時に,コンピュータで何度も試行錯誤してから実際に展示してみると,思った通りには動かなかったり,映像の大きさや動くスピードから感じるものが画面の時とは違う…(それが良い方向に転ぶ場合ももちろんあります)という事が結構あるものです. そこで,作品が空間に置かれた様子をシミュレーションしながらプログラミングを進められるような環境である”CityC
映像とサウンドなど複合的な要素を組み合わせたクリエイティブ・コーディングは、デジタルサイネージやプロジェクションマッピング、メディアアートなど、パソコンの画面を越え実空間へと広がりを見せています。 3Dの仮想空間の中でProcessingが動作する様子をシミュレーションできるCityCompilerを使って、自分のコードとアイデアを空間に広げてみませんか? 統合開発環境EclipseがインストールされたノートPCを持参していただき、講師と一緒に空間をプログラミングしてみましょう! 開催概要 講師: 中西 泰人 @nakanaka 田所 淳 @tadokoro http://yoppa.org 橋本 直 @kougaku http://kougaku-navi.net 参加料:無料 定員 :15名/日(24日と25日は同じ内容のワークショップを行います) 日程 :11月24日(土曜)/11月
これまで研究を進める中で培ってきたUnityとROS 2を組み合わせて新しいアイデアを実装するための知識を書籍として出版することになりました。 発売日は5月22日ですが、アマゾンで予約された方のお手元にはもう届いているようです。 UnityとROS 2で実践するロボットプログラミング – ロボットUI/UXの拡張 奥谷 哲郎, 田井 普, 髙木 健太, 中西 泰人
中西研の北原です。前回はrubyのライブラリであるnokogiri, mechanize, ruby-growlを使いました。今回はnokogiriを使いさらに形態素解析エンジンであるMeCabを利用して簡単なマルコフ連鎖による文章の再構築を行ってみることにします。また僕はvimを使っているのでそのあたりにも触れる予定です。 まずはMeCabの環境をMacに整えます。 sudo port install mecab +utf8 sudo port install mecab-ipadic-utf8 sudo port install rb-mecab を行いMeCabのインストールとrubyのバインディングを用意します。 次にマルコフ連鎖についてですが、難しい本質についてはよくわからないのでWikipediaを参照していただけると助かります。ここではある文章を「今日は雨だ。しかし、私は明日
中西研の関口です。4年生になりました。気づいたら22歳。最近、疲れが抜けません。 さて、L.A.S.E.R. Tagをいじる機会があり、現在、P5用に移植してる真っ最中です。その中で重要な機能であるキャリブレーションの実装について今回はメモ程度に残しておきます。 L.A.S.E.R. Tagでは、読み込んだカメラ画像に対しキャリブレーションを施して正確にポインタと投影面が重なるように設定が可能となっています。これによって、斜めからカメラで落書き面を捉えても、正確に落書きすることが可能となっているんですね。 今回は、これとおんなじようなことを、Processingでやろうというわけです。 多分、L.A.S.E.R. TagではOpenCVを使ってキャリブレーションしてる気がするのですが、ProcessingにはOpenCVのライブラリがあるのですが、キャリブレーションする機能は使えないようだ
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