サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ノーベル賞
wearabledeviceage.com
Gear Liveにはデフォルトで13種類の盤面が用意されており、あなたはそれを自由に選ぶことができます。もちろん、その日の気分によって変えることもできますし、お気に入りを一つ見つけてずっとそれを楽しむのもありです。また、自分でカスタマイズすることもできます。今回はデフォルトで設定されている13種類の時計の盤面をレビューします。 13種類の盤面を紹介する前に、どうやったら盤面を選択できるかについてまずホーム画面(通常の盤面の画面)にいきます。放っておいたら自然にこの画面に戻るのですが。あとは、至ってシンプルで画面を長押ししてください。タッチパネルなので物理ボタンはありませんよ?ただ、画面をずっと押せばよいのです。ただ、1つ注意して欲しいのは画面をちょっとタッチするだけだとGoogle検索できるページに飛んでしまいます。なので、長押しだということは忘れないで下さい!
東芝がフィットネストラッカーWERAM1100を8月20日に1万3500円(税込み)で発売予定だそうです。現在、Amazon等で予約を受け付けています。必要となるスマートフォン用のアプリに対応している端末はAndroidでバージョンは4.0以上だそうです。9月末にはiOS対応のアプリも出る予定で、バージョンは7.0以上が必要になりそうです。 WERAM1100の基本機能WERAM1100は様々なデータを測定することができます。歩数、移動距離、消費カロリー、睡眠サイクル、睡眠時間などを通常のフィットネストラッカーで計測できるものを測定することができます。これらの測定項目に加えて食事のデータを入力することができます。しかし、自動で記入するのではなく手動なのでどれほど消費者に受け入れられるかは不明です。データをWERAM1100からスマートフォンに転送するにはBluetoothを使用してワイア
赤ちゃん向けのウェアラブルデバイスSproutling baby monitorが来年初頭に299ドル(約3万円)発売予定です。また、先行予約も受付中でその場合は249ドル(約2万5000円)で購入できるそうです。フィットネストラッカーのブームが来ている昨今でどれだけのプレゼンスを発揮できるか楽しみです。AppleやGoogleで昔働いていた社員が携わっているそうです。 赤ちゃんの状態をトラッキングSproutling baby monitorは赤ちゃんの足首に巻くだけで簡単に使うことができるウェアラブルデバイスです。測定できる項目は、心拍数、肌の温度、体の動作など赤ちゃんの健康状態が大半です。それだけではなく、赤ちゃんの環境である室温、湿度、明るさまで計測してくれます。これらのデータはスマートフォンのアプリに転送され、部屋の温度が暖かすぎかどうかなどを教えてくれます。このシステムは赤ち
Pebbleからピンク、ブルー、グリーンの三色のスマートウォッチが新しく発売されることがわかりました。 Pebbleの色決定の経緯Pebbleの広報担当のミリアム・ジョイルによると今回ピンク、ブルー、グリーンの三色のスマートウォッチを発売することになったのは、以前Pebbleで行わていたColorMyPebbleキャンペーンが契機だそうです。ColorMyPebbleキャンペーンはPebbleがスマートウォッチへの出資をキックスターターで募っていたころから行わていたのもので、いくつかの色かの中からオレンジとグレーが選ばれたそうです。しかし、Pebbleはもっとカラーバリエーションを増やしたいと考えておりピンク、ブルー、グリーンの三色を増やすことにしたのです。 増えるデザインがPebbleにもたらすものPebbleとPebble Steelという2バリーエーションを用意するだけではなく、カラ
前記事からの続き。ウェアラブルデバイスが普及していく中で それらを利用するユーザにの生活にはどのような変化が想定されるのだろうか。 (3)ウェアラブルデバイスによるユーザ体験ここでは、”インプット”と”アウトプット”という2つの視点に分けて考察する。【インプット】 デバイスにどのような形で情報を入力するか→ガラケーだったらキータッチ、スマートフォンであればディスプレイタッチ、と言った具合である。【アウトプット】 デバイスにどのような形で情報が表示されるか→ガラケーもスマートフォンもディスプレイモニタである。 こちらも、ウェアラブルデバイス市場についての考察〜中編〜で行った、 デバイスの分類毎に見てみる。 デバイスを横断して重複した入出力方法が存在するのだが ここでは、より重要な部分についての記載を行う。a.腕 ここでは、更に、「腕時計型」「リストバンド型」の2種類に分解して考える。「リス
Movo社からMovo Waveという29.99ドル(約3000円)で購入できる安価なフィットネストラッカーが登場です。これまでの高価多機能なデバイスの流れとは打って変わって安価低機能路線をいくフィットネストラッカーです。 多過ぎる機能に消費者は辟易?フィットネストラッカーはウェアラブルデバイス市場にあふれており、それらの多くは豊富な機能を備えています。日常生活において示唆となる様々な指標を計測してくれるのです。血圧、心拍数、歩数、歩行距離、歩行速度、消費カロリー、睡眠サイクル・・・などなどです。しかし、果たしてそんなに多くの指標が必要でしょうか。全ての指標を追い求めたところで実際に使うのでしょうか?このように感じている消費者のために開発されたのが、測定する指標をたったの3つに絞ったMovo Waveというフィットネストラッカーです。機能を絞って使いやすさを追求 この新しいフィットネストラ
米大手自動車メーカーのGM(ゼネラル・モーターズ)はGoogle Glassを製造工程に活用することを発表しました。説明書、設計図、地図等をGoogle Glassに映し出すことで両手を空けた状態で自分の作業から目を離さずに仕事ができるので、作業効率が格段に上がることが期待されています。Google Glassが生産性向上にどれほど貢献するかが試されることになるでしょう。 Google Glassが製造業に与えるインパクト Google Glassは一般消費者の間で大流行しているわけではありません。今後の認知と利便性の向上が重要になってきます。一方で、企業におけるGoogle Glass利用については様々な活路が試されています。 GMの今回の取り組みもその1つです。GMはGoogle Glassを製造工程において活用しようとしています。 これまで工場の労働者は作業をしながら様々なことを平行
LG社のG Watchの充電部分の腐食ならびにやけどの報告ですが、OTAのアップデートで改善される可能性がでてきました。 G Watchの腐食と火傷の欠陥のおさらい 以前の記事でも紹介しましたが、G Watchの背面にある充電部分が腐食したり、そこに触れている手首がやけどしたりするという問題が生じていました。 そして、その原因は充電していない時に、その充電箇所から放電をしているからだとされています。 OTAのアップデートで解決か? OTAのアップデート、つまり充電していない時の放電について改善を加えるとLG社は発表しており、腐食や火傷の問題が解決される可能性が高まっています。 しかし、Google側はそもそも火傷の非を認めておらず、身につけた時の不快感や火傷等に関して何らかの効果があることを保証しないとしています。 以前、Fitibitが自社のフィットネストラッカーを身につけて肌荒れをした
サンフランシスコの空港で実験されるのはiBeaconを利用した旅行者のための空港内ナビゲーションシステムです。空港はIndoo.rs社とパートナーシップを結んで、iBeaconをサンフランシスコの最新ターミナルに設置してパイロットプログラムを行っています。空港は最新の技術を積極的に取り入れる場所なのかもしれません。JALとNRIのスマートウォッチの実証実験、航空会社Virgin AtlanticによるGoogle Glassの試験導入など話題に事欠きません。 iBeaconでなにが実現されるのか?? 300も設置されるiBeaconはiOSと接続され、Indoo.rs社のアプリが動作します。ターミナル内のお客さんを目的地までナビゲーションしてくれるのです。 空港の構造は複雑だったりしますし初めて訪れる人も多いので地図や標識を見るだけでは一度も道を間違うことなく乗り継ぎの場所まで行くのは困難
Wearable Experiments社はシドニーとニューヨークに拠点を持つ、ファッションとテクノロジーの融合を目指す会社です。彼らは衣服の特定の場所に圧力をかける技術を駆使して道案内(ナビゲーション)、遠隔地での触覚共有、スポーツ観戦などをもっと面白いものにしようとしています。 もう地図は不要になる??”服が道案内” はじめての場所まで行くとき皆さんはどうしますか?きっと、スマートフォンの地図アプリで進むべきルートを調べることでしょう。GPS機能が付いているので地図を読むのが苦手な人でも簡単に目的地まで辿り着くことができます、と言いたいところですがもっと便利になってほしいと思っている人も多いのではないでしょうか?? まず、第一にGPSで現在位置がわかったところでどの方向に進めばいいかは地図が読めないとわかりません。ある方向に進んではじめてどうやら逆方向だと気付くこともあるのではないでし
MITの機械工学科教授のハリー・アサダ氏と卒業生のフェイ・ウー氏が自分の指と連動してものをつかむ補助をしてくれる人工指の開発をしており、先日のカリフォルニア州バークレーでの科学システムカンファレンスでそのプレゼンテーションを行い世間を賑わせました。おどろくべきことに、その人工指は指を失った人のための義指ではなく、5本指揃っている人向けのものだということです。 6本目と7本目の指は何のために使うのか?? アサダ氏らの研究は5本指に加えて、6本目と7本目の指をウェアラブルデバイスとして付け足すことです。例えば、片手に荷物を持っておりどうしても片手でしかペットボトルや封筒を開けられない時に6本目と7本目の指が役に立つのです。 どうやって人工の指を動かすのか?? アサダ氏らは人間の指の動きについて研究して、1つの信号で複数の筋肉が連動して動くことを探求していきました。それを応用して、本物の指の動き
Google Glassみたいにメカニック感満載なものを公共の場でつけるのには抵抗がある人のために、ベースボールキャップに機械が内蔵されたウェアラブルデバイス、いわゆるスマートキャップがオーストラリアのベンチャー起業Snaptraxによって企画されています。現在、Kickstarterで資金調達をしており、今年の12月にはテスト段階に入るそうです。 ウェアラブルデバイス普及の障害は身に付けることへの抵抗感 ウェアラブルデバイスは普段私達が身に付けるものと比べると、メカニック感が満載で街なかでイタイ人だと思われないかと不安になるものが多いです。Googleが提供するGoogle Glassですらちょっと着けるのには抵抗感があります。実際に、アメリカの一部のレストランでは店内でGoogle Glassを装着したまま食事することを断っている店もあるほどです。メガネをかけていて外せと言われることは
LG社のG Watchに”欠陥”があるとの報告が相次いでいます。汗がG Watchの充電端子についてしまうことで腐食が進んだり、充電部分が暑くなって手首にやけどを負う可能性があるようです。全てのG Watchでこの欠陥が報告されているわけではなく、LGやGoogleも問題無いとしているようです。もし、G Watchを利用している人がいる場合は熱いと感じたらすぐに外すようにしたほうが良いでしょう。 実際に充電部分が腐食した様子が上の写真になります。汗がついたからといって必ず腐食するわけではないようで、一定の悪い条件が揃うと腐食してしまうようです。 下の写真は実際にやけどしたと報告した人の手首の写真です。 LGは問題ないとしていますが、今後同様の報告が何件もなされれば回収などの対応も必要になってくるかもしれません。この欠陥が偶然、あるいは利用者が特別な環境で使ったのでなければG Watchを
これまでAndroidやiOSにアプリを提供してきた人気フィットネストラッカーFitbitから、遂にWindows Phone8.1向けのアプリがリリースされました。アプリの内容は既存のAndroidやiOS向けのものと基本的に同じです。今後は、Windows Phoneを利用する人もFitbitのスマートフォン連携を活用することができるのです。 Fitbitでなにができるのかおさらい 以前「FITBIT FLEX(フィットビット フレックス)レビュー〜利用編〜」という記事でも説明しましたが、Fitbithaフィットネストラッカーとして様々なデータを収集し、それをスマートフォンから見ることができるようにしてくれます。 例えば、歩数、距離、カロリーなどを計測してくれます。 WindowsPhone8.1向けにFiibitiが公式アプリを出した意味 FitbitのCEOジェームズ曰く、「スマー
カシオからiPhoneのフィットネスアプリと連携できるスポーツウォッチ「STB-1000」が9月27日に1万3500円(税抜き)で発売される予定です。STB-1000はBluetooth通信に対応しており、iPhone用のフィットネスアプリから「走行距離」「脈拍」などの種々のデーターを受信して時計に表示させることができます。また、フィットネス以外にも電話、メールの通知やスマートフォンの音楽プレーヤーの操作もSTB-1000からできるようになるそうです。 フィットネスアプリと連携して画面にはどのように表示されるのか? 残念ながら美しいグラフィックが表示されることはありませんが、例えばランニング使用時であれば走行距離や平均ペースが画面右上に表示されます。そして、経過時間やラップタイムが画面下部に表示されます。上図にある通り、2種類の画面が2秒毎に切り替わるので走りながら一々ボタンを押して表示顔
eBayがGoogle Glass向けアプリを初めて発表しました。スマートフォン向けアプリとして人気のあるRedLaserというバーコードをスキャンするアプリがGoogle Glass版でも利用可能になるのです。スマートフォン版との違いは何かについてせまります。 スマートフォン版で30000万ダウンロードを達成したRedLaser eBayはRedLaserというアプリを最初はiPhone向けに出しました。人気が出てきて、AndroidやWindowsphoneでも利用できるようになりました。開発者によるとすでに3000万ダウンロード以上なされているそうです。 RedLaserは商品のバーコードをスキャンすることで、オンラインストアや地元のお店で売られている商品の価格を一覧で表示できます。商品の価格を比較することでより安い商品を買うことができるのです。日本でいう価格.comをイメージすると
プールや海で子供が溺れてしまう事故の中には容易に防ぐことができるものも多いです。少しでも早く溺れていることに気付くことが重要で、それを実現するのがiSwimbandというウェアラブルデバイスです。夏まっさかりでプールや海に行く機会が多いでしょうので気を付けなければなりません。 iSwimbandはどうやって溺れることから救ってくれるのか?? 水中に子供が通常では考えられないほどに長くいる場合にiSwimbandはBluetoothを利用して、親がもつiOSに警告をしてくれます。プールサイドや海でどうしても子供から目を離さないといけないときや、見失ってしまうことは往々にしてあります。そんなときに、子供が危険な状態な場合に警告してくれるのは事故の早期発見という観点から重要です。 溺れる事故の場合は子供の体力との勝負になります。そして、大概はそんなに長時間、子供が耐えられるわけではありません。で
Googleが新たに発表したウェアラブルデバイスデバイス向けのOSであるAndroid Wearはウェアラブルデバイス市場において革命的な進歩を与えてくれることになりそうです。では一体Android Wearは私達やウェアラブルデバイス市場にどのようなメリットを与えてくれるのでしょうか?基本的な内容から解説していきます! Android Wearとはなんぞや? 端的に表現するとAndroid WearはGoogleが提供するウェアラブルデバイス向けのOSです。ウェアラブルデバイスを提供する会社は数多ありますが、メーカーを問わずAndroid WearのOSを搭載することができるのが最大の特徴です。 従来は、ウェアラブルデバイスを提供する会社の数だけOSが存在したといっても過言ではない状況でした。各社が自社製品用にOSを作ることは提供するメーカーとしてもコストが掛かりますし、アプリを提供する
現在、スマートグラスは面白グッズとしての立ち位置しか獲得できていません。Augumenta社の開発者たちはこの状況を打開したいと考え、デバイス横断型のプラットフォームを構築しています。特筆すべき点は拡張現実を利用して、ボタンや音声で操作せずとも手のジェスチャーでデバイスを操作できることです。 一般消費者に広まらないスマートグラス・・・ Google Glassを筆頭にスマートグラスは沢山市場に出ています。しかし、どれぐらい浸透しているかというと正直殆ど浸透していません。ウェアラブルデバイスそのものの浸透がまだまだということもありますが、他のスマートウォッチやフィットネストラッカーと比較してもスマートグラスの販売台数の少なさは目立ちます。 一体なぜスマートグラスはなかなか売れないのでしょうか?1つに他のスマートウォッチやフィットネストラッカーと比べて価格が桁違いに高いということが挙げられます
ウェアラブルデバイスを語る上で忘れてはならないのはディスプレイに関する技術です。これまでは平らでかたいディスプレイが大半でした。そのため皆さんのテレビやパソコンの画面は平たいですよね?しかし、ウェアラブルデバイスにおいてはスマートウォッチやスマートリストバンドのように曲面状のディスプレイがあったほうが便利なときが出てくるんです。そこで、今後の活躍が期待されるのが湾曲ディスプレイやフレキシブル有機ELディスプレイなのです。 湾曲ディスプレイとはなに?? その名の通り、ディスプレイが平ではなく曲面になっています。そして、この技術はすでに実用化されているのです。LGが昨年に韓国や香港、シンガポールで発売を開始した”LG G Flex”というAndroidスマートフォンは湾曲したボディデザインになっています。これを実現するためにLGディスプレイが開発した自由に曲げられるプラスティックOLEDが”L
Lechalのスマートシューズはインド人の手で世界に向けて作られた製品です。スマートシューズにはBluetoothが搭載されておりスマートフォンと通信することが可能で、道案内、カロリーや歩数の計測、通った道の記録、観光スポットの説明など様々なことができます。特にLechalのスマートシューズが素晴らしい点はスマートフォンのマップを見なくてもスマートシューズが進むべき道を教えてくれることです。詳しくは後述します。 始まりは2人のインド人の技術に対する情熱 エンジニアリングやデザインに興味を持っていた2人のインド人はその情熱をイノベーションに注ぎました。その結果生まれたのがこのスマートシューズなのです。 地図を見なくても目的地までナビゲーション 出発前に目的地をスマートフォン上で設定したらあとはLechalのスマートシューズがどこに行けば教えてくれます。仕組みは極めて単純で、曲がるべきポイント
スマートウォッチのプラットホームであるAndroid Wearの役割はAndroid端末にきた通知をスマートウォッチに転送することだと言われています。スマートウォッチは肌身離さず常に持っており、確認も容易なのでタイムリーに通知を漏れ無く見ることができる点で優れています。 しかし、この新しいスマートウォッチというガジェットは通知を受け取る用途だけで留まるわけではありません。早速、Android Wear上で動くゲームSwip3がリリースされました。Swip3はUnit9が開発し、すでにGoogle Playからダウンロードできます。価格は172円です。 Swip3とは暇つぶしに最高のパズルゲーム ルールは極めて簡単です。上下左右の4方向にスワイプすることでブロックを動かしていき、同じ色のブロックを3つ以上接した状態にして消していくというものです。 ブロックの色は赤、青、黄、オレンジの4色です
未来予測:巨大市場になる潜在的力を秘めたウェアラブルデバイス市場 (1) 2020年には1億2000万台のウェアラブルデバイス出荷が予測される。 去年からウェアラブルデバイス市場は活況を見せています。その勢いは留まるところを知らず、2015年には世界で5000万台、2020年には1億2000万台のウェアラブルデバイスが市場に投入されると予測されています。 (2) 特定のタイプのウェアラブルデバイスが市場を席巻することはないと予測される。 メガネ型、時計型、リストバンド型、アクセサリ型など様々なウェアラブルデバイスが現在市場には流通していますが、今後もどれか1つのタイプに集約されることはないと考えられます。 価格帯でいうと、おおまかにメガネ型>時計型>リストバンド型>アクセサリ型の順になっています。一方で市場への出荷台数としてはそれぞれ拮抗することが予測されます。 また現状で発売されてい
音楽を聞きながらスポーツしたい!だけど、イヤホンが絡まって邪魔になるし、サイクリングやマラソン中だと周りの音が聞こえず車とぶつかりそうになる・・・そんなお悩みを解決してくれるイヤホン型ウェアラブルデバイスFreeWavzが登場です。 スポーツや健康管理には欠かせないウェアラブルデバイス 昨年からウェアラブルデバイス市場は盛り上がっており、私達の身の回りのものは益々インターネットに接続された状態になっていきます。そして、そのウェアラブルデバイスの用途で重要なものがヘルスケアです。運動や健康を管理するこは定期検診で行うのが当たり前という時代が長らく続いてきました。しかし、これからの時代はウェアラブルデバイスで健康を自己管理することができるのです。 しかし、ウェアラブルデバイスはすでに色んなメーカが沢山の種類の製品を出しており、私達は自分にピッタリな製品を選べるようにしなければなりません。 まだ
Vessylのスマートカップは、いまスマートカップに入っている飲み物は何か?その飲み物にはどれほどの糖分やカフェインが入っているのかなどがわかるという魔法のカップなのです。 成分や飲み物の種類をvessylのスマートカップは表示してくれる!! vessylのスマートカップが表示できる項目はカフェイン、カロリー、脂肪、プロテイン、糖分などです。 vessylのスマートカップがすごいところは、これらのデーターを用いて中身の液体がなにかを表示することもできることです。コカ・コーラなのかペプシなのかの違いまでわかるのです。 もっとも、日常生活において自分が今まさに飲もうとしている飲み物が何なのかがわからず表示してほしいようなことが起きるのは殆ど無い気もしますが。 健康やダイエットに役立つ機能もついている!! あなたがどれほど補水したのかや、どれほどの糖分をとったのかもリアルタイムで記録してくれます
AppleとNIKEのパートナーシップに対抗して、Samsungが米国のスポーツ用品会社大手のUnder Armorとのパートナーシップを模索しているとの話が出ています。韓国のニュースサイトYonhappによると、Under ArmourのCEOケビンプランはSamsung電子の社長の息子であるリー氏と会談して潜在的なパートナーシップについて話し合ったそうです。これからウェアラブルデバイス市場の勢力図はどのように変わるのでしょうか?? ウェアラブルデバイス市場の先駆者Samsung 最大の収益源たるスマートフォン市場が安定期に入り価格競争にさらされつつある今、Samsungはウェアラブルデバイス市場を制覇することに余念がありません。Gear 2やGear Fitのようなデバイスをすでに投入しています。一方で、ライバルのAppleはiWatchをいまだに投入できていないのが現状です。しかし、
いま20〜30代の間で流行しているのがスマートウォッチです。時計がインターネットやスマートフォンと繋がるという夢のように便利ものがスマートウォッチなのです。スマートフォンを持っているなら是非1台は欲しいものです。現在、市場で人気が高い7製品を紹介します!!自分にピッタリなスマートウォッチを見つけてみてはいかがでしょうか?? No.1 SMARTWATCH 2(SONY) 日本製品で唯一世界で戦える可能性を秘めているのがSONY(ソニー)のSMARTWATCH 2です。 SMARTWATCH 2にはアプリが充実しておりGoogle Playからインストールできます。また、Xperiaに保存した音楽を聞くこともできます。 しかし、iPhoneには対応していないためiPhoneが流行している日本ではSONY(ソニー)のSMARTWATCH 2は使いにくい人も多いかもしれません。 スペック、価格
先日ご紹介した、Fitbit Flex(フィットビット フレックス)を入手致しました!! 今回はそのパッケージングの様子から開封までをご紹介します! Fitbit Flexの購入! 先日ご紹介したとおり、Fitbit Flexは日本で一般販売がされておらず、 利用する場合はソフトバンクのSoftBank HealthCare(ソフトバンク ヘルスケア)に 申し込む必要があります。(詳細についてはこちらを参考にしてください。) そこで、今回はAmazonにて並行輸入品のFitbit Flexを入手しました。 画像の通りですが、2014年6月30日時点で1万円強で購入することが可能です。 僕の場合は注文してから2日程度で到着しました! では、早速見ていきたいと思います。 Fitbit Flexのパッケージ 【表面】 このような形で縦長の透明な箱に入っています。 Fitbit Flex本
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『wearabledeviceage.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く