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衆院選
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こんばんは。 ソーシャルCRM(Social CRM)という言葉は、流行るかな? これまでのCRMとの違いを、自分なりに整理をしてみました。 ■従来型のCRM 企業と顧客一人一人との会話に焦点 企業と顧客は1対1 ロイヤルカスタマーの育成 顧客一人一人のLTV (Life Time Value)の最大化が目的 郵便型の対話:一定期間の間を置いたコミュニケーション 適時性(Right Time):如何に必要な時に必要なサービスを提供できるかが重要 プライベート:個人情報など、その個人にとって価値の高い情報やサービス提供 カスタマーサポート費用が顧客数に応じてリニアに増加 ■ソーシャルCRM 顧客と顧客、顧客と見込み客との会話に焦点 企業と顧客はn対n ファンやアドボケート(Advocate)の育成 顧客が周囲に与える影響によってもたらされる価値の最大化が目的 電話型の対話:即時性の高いコミュ
はろー。 昨日、東京に戻ってきました。Salt Lake Cityの後は、SFに寄って3社ほど企業訪問をして来たのですが、3社ともソーシャルメディア関連の会社でした。 The Conversation Group GetSatisfaction Scout Labs の3つです。 The Conversation Group は、企業のソーシャルメディアとの付き合い方のコンサルティングをしたり、戦略を練ったり、実際にサイトの企画制作なども請け負っている、”ソーシャルメディアエージェンシー” になります。クリエイティブを持っているわけではないので、実際の制作業務はパートナーとしているそうです。CEOのTed Shelton は、著名な方らしく各地で講演もされているそうです。 GetSatisfaction は、ユーザーサポート型のカスタマーサポートサービスを提供している会社です。いわゆる知
なんと、連続してのエントリーです。 なんとなくいろいろなことを考えている中で、常日頃から、「Webセントリックマーケティングって結局なに?」という質問が頭を巡っています。 僕としては、かなり上位の概念として捉えているのですが、なかなかうまく説明できないので、主要なマーケティング戦略との比較を試みてみました。ちょっとマニアックかも知れません。 以下のようにマスマーケティング、ダイレクトマーケティングと比較してみることで、Webセントリックマーケティングを実践する上で、何を考えなければいけないのか、何が成功要因になるのかが分かっていただけると幸いです。 マーケティングマニアの方の忌憚のないご意見をお待ちしています。 w ■ いまさらながら もう、世間が、ほぼ同じようなビジョンを発信しているし、 業界はソーシャルネタばっかりだし、 猫も杓子も次世代、次世代と叫んでいる中で、 このブログを更新する
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