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大谷翔平
womankind.hatenablog.com
こんにちは、ゆきびっちです。 パリ三大美術館 ラスト1つ、先日の出張でお邪魔したパリ近代美術館ポンピドゥーセンターについて今回はお話します。 が、当日かなり疲れ切った状態で乗り込んでしまったため。 足も腰も、ついでに言うならば肩も限界。 面白い作品とか新しい発見もあったのですが、どーにもこーにも頭がついていかなかったので、最後のほうがかなり中途半端に観覧できなかったので悔しい。。。 そんな苦い思い出のある美術館になりました。。。 <パリ芸術再生に希望をかけた施設 ポンピドゥーセンター> 他の二つの美術館に比べて、19世紀以降から現代の作品まで所蔵しているのが、ポンピドゥーセンター。 どうやら建設当初、フランス政府はかなり悩んだ様子。 というのも第二次世界大戦以降、芸術の中心がニューヨークに移ってしまったため、なんとかパリの芸術文化を復活させた意志のもと建てられた様子。 これまでの絵画や彫像
こんにちは、ゆきびっちです。 お久しぶりです。 すみません、本業のほうで出張に行ったり、Windows10にアップグレードしてWIFIにつながらなくなったりして、更新にてこずっておりました。 さてさてタイトルの通り、9月の頭に出張でミラノとパリのほうに行っておりました。 そこで、これまで行ったことのある海外の美術館を何回かに渡って、皆さんが嫌になるくらいにおススメしていきたいと思います。 もし行く機会がありましたら参考までにご覧くださいませ。 ミラノ編 <プラダ財団 ミラノ Fondanzione Prada> お名前の通り、イタリアのラグジュアリー・ブランド PRADAの財団によって今年2015年の5月にミラノにオープンしたアート施設です。 <なんか不安になる プラダ財団への道のり> 最寄り駅はドゥオーモやミラノ中央駅などのミラノ市内中心地より、地下鉄M3番線で一本、LODI T.I.B
こんにちは、ゆきびっちです。 最近の写真が余りにもなかったため、先日の飲み会でフローズンマルガリータ大をのんだときのを。 うまかった。 先日、東京藝術大学大学美術館にて開催されている「ヘレン・シャルフベック―魂のまなざし」展に行ってきました。 実は今回、美術館は初めて訪れる場所ですし、画家自身も知らなかったので、行くか行こまいかかなり迷っていました。 で、実際に行ってみてどうだったかというと マジで行ってよかった 行くって決断した私が天才すぎる です。 最初に見た作品から、ヘレン・シャルフベックの世界にどっぷりハマってしまいました。 今回の美術展は、日本でも初のヘレン・シャルフベックの大回顧展。 ただ、正直、彼女の名前は聞きなじみないと思いますので、簡単に説明しますね。 ≪フィンランドの天才女性画家 ヘレン・シャルフベック≫ ムーミンや家具のイケアでおなじみのフィンランドですが、美術で有名
こんにちは、ゆきびっちです。 ねぇルーシー、この前ネットではこんなことが話題になっていたんだよ。 togetter.com ざっくり要約すると、女性はヒールの靴を履かないとちゃんと働いている女性としてみなされないということ。 そんなバカな話あるか!!と、 サングラスかけてアロハ柄の短パンにスニーカーという輩みたいな恰好して出社する私は思うのです。 例えパンプスでもヒールなしのものもいっぱいデザインはあるじゃないかと。 実際本職のアパレルのほうでも作ってるし。 ただ、これについてはそういう話ではないんですよね。 これってビジネスマン=スーツ+ネクタイみたいに、 働く女性=ハイヒール がテンプレート化されて世の中の常識のように伝わっているってことですよね。 こんなに多様な価値観が氾濫している現代に、なんてもったいない話。 ただ、このような洋服/ファッションのテンプレート化というのは実は昔にもあ
こんにちは、ゆきびっちです。 さりげなく改名しましたが、「ゆき」という名前が多いため、皆さんに素早く私を見つけてもらえるように変えてみました。 変更の由来は秘密です。うふふ。でもビッチではないですよ。多分。きっと。 そんなゆきびっちが冒頭からしっぶい顔をしていますが、この理由はまた後ほどに。 突然ですが、私は印象派の画家・モネの≪睡蓮≫を愛しすぎています。 パリにある360度≪睡蓮≫で囲まれることができるオランジュリー美術館に行ったときは泣きそうになりました。 とりあえずモネについて語らせてください。そして若干テンションが高いために長文です。 ≪印象派とは?≫ モネは19世紀から20世紀初頭までフランスで活躍した印象派の画家です。 そうはいっても印象派とはなんぞやとなりますよね。 「印象派」をざっくりと説明してしまえば、その名の通り、画家がその物事や風景を捉えたときの印象を描く芸術活動です
こんにちは、ゆきです。 おそらく今回のブログでこの上の自撮りだけが、私の顔が分かる唯一の写真となりますので目に焼き付けておいてください。 みなさん、美女はお好きですか? 絵画の世界において、美女はモチーフとして不可欠の存在です。 それぞれの国、時代の美女たちは絵画の中に姿を残し、時代を超えてわたしたちを魅了してきました。 レオナルドダヴィンチ≪モナリザ≫ 世界で最も知られて、最もパロディ作品にされたといわれている、レオナルドダヴィンチによる≪モナリザ≫は、私たち日本人にもおなじみの世界的な美女ですよね。 彼女のその柔らかな表情の秘密は、描き方にあります。 突然ですが、みなさんは人を描くとき、どのように描きますか? おそらく顔の輪郭を描き、目を入れて・・・というように、まずは線でその人の形を描くのが一般的だと思われます。 が、モナリザの場合よーく見てみるとその輪郭線がありません! というのも
早速ですがこちらはどこかわかりますか? 東京にお住まいの社畜の方々はぴんとくると思いますが、ここは東京の有名ナンパスポットの一つ、JR新橋駅から徒歩5分くらいにある通り、コリドー街と呼ばれているところです。 今日はこのコリドー街で実益を伴う、とある仮説を検証しようと思います。 その仮説がこちら。 「子供にも大人にも大人気のミッフィー。 ミッフィーの絵本に出てくる色の洋服をOLが着たら、サラリーマンたちからいっぱいナンパされるのではないか」 これを友人に話したら「クレイジーだね」と言われました。 諸々あるツッコミどころは置いておいて、まずは何故ミッフィー?という疑問にお答えしたいと思います。 ≪ミッフィーとは? 作者は誰?≫ ミッフィーはオランダで生まれた、日本でも人気のうさぎのキャラクター。 デザイナーのディック・ブルーナが、野ウサギに興味を持った幼い息子に聞かせるために即興で作ったお話が
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