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puttyの起動オプション(コマンドラインオプション)を調べてみました。 "puttyへのパス\putty.exe" -プロトコル ユーザー名@サーバーのip:ポート番号 "puttyへのパス\putty.exe" -load "puttyで登録したセッション名" ※プロトコルは「-ssh | -telnet | -rlogin | -raw」から選択可能。 トンネル設定するのであれば以下。 "puttyjp.exeへのパス\puttyjp.exe" -ssh -pw パスワード -L 源ポート:フォワード先のサーバーIP:ポート番号(SSHなら22) ログインID@接続先サーバーIP:ポート番号(SSHなら22) おー!これは便利。 Windows環境でショートカットをデスクトップ等に作成しておけばIDとパスワードの入力なしでログインできますね。 オリジナルの情報源は以下になります。 h
メニュー画像をCSSで代替する スマートフォンの画面解像度(厳密にはスマートフォンに搭載されているブラウザの解像度)はほとんどのケースでWindowsやMac環境の72dpiよりも高くなっています。 そのため、PC向けに作成した72dpiの画像をスマートフォンで表示すると他のテキストやCSS描画要素に比べて「荒い」印象を受けます。 写真であればそれほど荒さは感じませんが、メニューなどに利用される画像テキストについてはかなり荒いので、スマートフォンでは画像ではなくテキストで代替表示することにしました。GUIについてはCSS3で描画すればかなり自由度合の高いデザインにできますし。 HTML <div id="globalNavi"> <ul> <li><a href="#">メニューA</a></li> <li><a href="#">メニューB</a></li> <li><a href="#
CSSによるリキッド化 PC版で固定レイアウトになっている箇所をスマートフォン専用のCSSでリキッドに変更します。 iPhoneの場合は固定レイアウトでも問題ありませんが、Androidの場合は端末ごとに横幅が異なるという事情もあります。また、固定レイアウトでデザインされた画面をAndroidで縦持ちから横持ちに変更した場合、横幅が拡大(画面左右に余白が生じる)してしまいますので、基本的にはリキッドレイアウトが望ましいと思います。 固定レイアウトにしたい場合には、各種スマートフォンの横幅のうち最も多いと思われる320pxをターゲットとするのが良さそうです。PSDなどのデザイン制作時も320pxが良いですね。 ちなみにiPhone3GS、iPhone4共に解像度は320×480pxになります。iPhone4の場合、ディスプレイの解像度は640×960px(326dpi)ですが、Safari内
スマートフォンでの文字サイズ スマートフォンの場合、PCのブラウザよりも画面が小さいわけですからそれなりに文字サイズも大きくする必要があります。 スマートフォンの画面解像度はPCよりも高いので、小さな文字もくっきりと移りますが、人間の視力でどの程度の大きさであれば可視性を保てるのか?というのが最終的には問題になります。大方の場合はPC版で12px程度が主流だと思っているのですが、スマートフォンの場合では最低12px程度としておいた方が良さそうでした。 今回の構築サイトでは、PC版は基本12pxですが、スマートフォンは12pxの120%としています。 注意点 注意しなければいけないのが、WebKitの仕様。WebKitでは、コンテナタグの横幅を判断して文字サイズを自動制御する仕組みがあるようです。重要そうな情報であれば文字を大きくして、重要そうでなければ小さくなるようにしているんでしょうね。
javaScriptでアドレスバーを隠す処理 iPhone、Android共通で、ブラウザのアドレスバーをjavaScriptで隠します。厳密には隠すというよりは、画面全体をアドレスバー分だけ下に移動する処理です。この処理により、アドレスバーが擬似的に非表示になってくれます。 function doScroll(){ if(window.pageYOffset === 0){ window.scrollTo(0,1); } } window.onload = function(){ setTimeout(doScroll, 100); }
数字用キーパッドの指定 PC画面の場合はさほど問題になりませんが、スマートフォンで入力値が数値の場合(郵便番号や電話番号など)には、数字入力用キーパッド(HTMLのinput type="number"input type="text"にpattern="[0-9]*"を指定してあげるとユーザービリティーが向上します。pattern属性は、正規表現で入力文字を制限する指定で、[0-9]*は数字に限定するという意味です。[0-9]*を指定すると自動的に英字キーボードの場合に数字用キーパッドが表示されます。input type="number"は、iOS4では問題なかったのですが、iOS5のSafariの仕様変更により連続した数字3桁を入力した場合に自動的にカンマが挿入されるのと、先頭に「0(ゼロ)」が入力できなくなったので避けたほうが無難です。 ただし、PC版のほとんどのブラウザではHTML
スマートフォン端末の判定方法です。環境変数のUserAgentを判定します。UserAgentの判定はクライアントで行ってもサーバー側のどの言語で行っても良いのですが、JSとPHPの両方を書いておきます。 スマートフォンでない携帯端末であれば、キャリアのIPで判定を行うケースも多いのですが、スマートフォンの場合はwifi経由でアクセスしてきますので、キャリアのIP判定を行ってしまうとwifi環境でスマートフォン画面を閲覧できなくなってしまいますので、注意が必要です。 userAgent判定を行う前提で調べたところ、WordPressのWPtouchというプラグインで処理が公開されていましたので、それを流用しました(以下のPHPとJSはWordPressでなくても動きます)。 PHPで処理する場合 ▼1. 外部ファイルとして保存(例えば、/includes/is_mobile.php) <?
仕事でiPhone(Android)サイトを構築する機会があったので、実装方法についてメモしておきます。 構築条件としては「横幅固定レイアウトのPC向けサイトをスマートフォン用に最適化する」つまり「PC画面と同じHTMLを共有する」こと。 大まかな処理としては、以下になります。 スマートフォンサイト・・・» スマートフォンサイトの作り方(1/8) - 概要の続きを読む
問題児のViewport。いろんな端末でいろんな挙動を示すらしく、Viewportに何を指定するのか悩みました。 リキッドで横幅320pxをターゲットとしている場合 最低の横幅を320pxと想定して作成されたリキッドの画面であれば何も悩まずに以下を指定すればOKですね。 <meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1.0,minimum-scale=1.0,maximum-scale=1.0,user-scalable=no" /> リキッドで横幅320px以上をターゲットとしている場合 今回の案件はPC画面とHTMLを共有している影響で、横幅320pxに収まりませんので、上記の指定ができません。なぜ320pxにこだわるかと言うと、個人的な経験則ですが以下の仕様が存在すると思われるから。 Viewportの
仕事でiPhone(Android)サイトを構築する機会があったので、実装方法についてメモしておきます。 構築条件としては「横幅固定レイアウトのPC向けサイトをスマートフォン用に最適化する」つまり「PC画面と同じHTMLを共有する」こと。 大まかな処理としては、以下になります。 スマートフォンサイトの作り方(1/8) - 見出し・概要 スマートフォンサイトの作り方(2/8) - UserAgentの判定 スマートフォンサイトの作り方(3/8) - 横幅の最適化 スマートフォンサイトの作り方(4/8) - フォントサイズの最適化 スマートフォンサイトの作り方(5/8) - メニューデザインの最適化 スマートフォンサイトの作り方(6/8) - Viewportの設定 スマートフォンサイトの作り方(7/8) - アドレスバーを隠す処理 スマートフォンサイトの作り方(8/8) - 入力フォームの
支払い合計 2,900円 6,281円 2,900円 7,376円 5、705円 最安値のプランは表にある通り1. 標準プライスプランでパケットが最低です。2年縛りがありますが機種自体が2年縛りなのであまり気にならなそうです。また、パケットが最大になっても支払い合計が6,281円で済みます。途中解約は9,975円です。 3. パケットし放題forスマートフォンでパケットが最低も最安値です。こちらは2年縛りなしですがパケットが最大になると支払い合計が7,376円になってしまうデメリットがあります。 私は総合的に判断すると、1. 標準プライスプランでパケットが最低が一番入り安いプランかなと思いました。 最低料金を気にしない人、つまり、毎月パケ放題前提であれば、5. パケットし放題フラット(別名バリュープログラム) が一番安いです。 以上、料金プランのお話しでした。 パケットを抑える方法 料金プ
Vista Ultimateでデスクトップやエクスプローラー内にあるファイルやフォルダ、プログラムのアイコンを右クリックした瞬間に「エクスプローラが動作を停止しました」と表示され、その後「エクスプローラを再起動しています」というメッセージと共にWindows Explorerが再起動されてしまいます。コンピューターやネットワークアイコンを右クリックしても問題はないのですが、フォルダやファイル、プログラムファイルは根こそぎこうなってしまいます。ネットで色々調べてみると、以下のようなやり取りが多く見られます。 Vistaの不具合だから諦めろ explorer.exeに管理者権限をつければよいのでは? [システム復元] で正常に起動に戻るのでは? [インデックス]を停止すれば問題なくなるのでは? 私の場合、結果的には上記とは違い、Vistaと互換性のないプログラムをインストールしていたことが原因
またもや個人的なメモになりそうなのですが、WinScpというソフトを使ってSSH接続を自動化してくれる方法を書いておきます。なかなか面倒なので、やりたいとは思ってたけどさぼってたので。他の人の助けになれば。。。 デスクトップなどの任意の場所にscp.batというファイルを作成。 scp.batの中に以下の1行を記述。 "C:\Program Files\WinSCP3\WinSCP3.exe" xxx@xxx.com /console /script=.\SCP.scr ※先頭にプログラムが入っているパスを指定します。 ※xxx@xxx.comの部分にはWinSCPを普通に自分で起動した際に一番最初の接続アカウントの選択画面で表示されるアカウント名と同じものを記載しておきます。 同じくデスクトップなどにSCP.scrというファイルを作成。 SCP.scrの中に以下を記述。 cd /prod
Windows環境でIMEにて辞書登録をしようとすると「単語の登録に失敗しました」と表示されてしまうようになりました。以前はまったく問題なかったのですが。後、不思議と「まる」と入力して「●」や「○」への変換もできなくなって困ったものです。ネットで調べてみると、IMEには修復機能があるそうで、それを実・・・» WindowsのIMEで「単語の登録に失敗しました」と表示される場合の対処方法の続きを読む
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