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皆さんご存知のように,マイクロプロセッサは計算機の心臓部として,また 様々な家電品の処理装置として,幅広く利用されています.マイクロプロセッサを開発することは難しいことなのでしょうか? そんなことはありません. はじめはどこから手をつけていいのか分からないかもしれませんが,ポイントさえ押えていけば誰でもプロセッサの開発は可能なのです,しかも,近年利用 者サイドで内部の回路構成を自由に書換え可能な集積回路(FPGA:Field Programmable Gate Array)が利用できるようになり,国内の大学でもプロセッサの設計教育が盛んに行われています. 今回は,LSIを設計する上で主流となってきたハードウェア記述言語を利用して,マイクロプロセッサを開発する上で必要なノウハウを紹介します.教材となるマイクロプロセッサは,国内の大学で実際に設計演習の教材として利用されている16ビットマイクロ
ハードウェア記述言語とはどういうものなのでしょうか.また,それを用いて どのように回路を記述していくのでしょうか.ここでは,VHDLというハードウェ ア記述言語を例として回路の記述法について学習します.VHDLの機能のすべて を説明することはせず,基本的な概念について例を示しながら解説します. ハードウェア記述言語 VHDLの概要 VHDLにおける記述レベル VHDLの記述法 VHDLによる簡単な実例 まとめ ここから始めます (ハードウェア記述言語 )
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