サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
衆院選
www.art-c.keio.ac.jp
新型コロナウイルスの影響は、文化的実践の領域にも及んでいる。「現場」の空気に触れることが難しい状況下で、カルチャーを前に進めるためにはどんな知恵が必要なのか。それぞれのフィールドで実践を続ける6名の登壇者に、興味深い事例や試行錯誤の成果をプレゼンテーションしてもらう。 開催終了しました! アンケート アーカイヴ配信 2021年1月24日(日)15:00–17:30 メイン会場:Zoom webinar(Q&Aに参加できます) サブ会場:Youtube Live(視聴のみ) 費用:無料 対象:どなたでもご参加いただけます ※ パソコン、スマートフォンなどでインターネットにアクセスできる方 セッション1 小林えみ・米澤慎太郎・さのかずや セッション2 遠山啓一・Erinam・小山ひとみ 司会 瀬下翔太・松本友也(Rhetorica) Updates 登壇者のプロフィールを掲載しました。プログラ
書物と、それに取り憑かれた人々との関わり合いを、「集散する書物」「善本への希求」「出版への執念」という三つの視点から見ていきます。同時期に金沢文庫・五島美術館・静嘉堂文庫・東洋文庫でも書物に関する展示を行います。 (図版)脇坂安元旧蔵「公任家集」江戸時代初期写 AskKeMCo 「本の虫・本の鬼」展 × 慶應義塾ミュージアム・コモンズ(KeMCo) 本展は、気になった作品の情報をLINEで受け取ることができます。 キャプションよりも詳しい解説や気になった作品の画像も端末上に残しておけるので、 帰宅後じっくり見直す際にもぜひご活用ください。 ★詳細はコチラから! 日時 2019年6月3日 [月] 〜6月28日 [金] 場所 第一会場:慶應義塾図書館展示室 [三田] 第二会場:慶應義塾大学アート・スペース 対象 どなたでもご覧いただけます
これは「書斎」というべきものか。それこそ「影どもの住む部屋」というべきか。——瀧口修造「白紙の周辺」(『余白に書く』みすず書房、1966年) 瀧⼝修造(1903-1979)は詩⼈、美術批評家であると同時に、50 年代にはタケミヤ画廊を中⼼に展覧会のオーガナイザーとしての活動を、60 年代には造形的な実験を開始し、領域を横断する活動を実践した⼈物である。 本展は諸資料を通して瀧⼝の書斎を映し出す試みである。書斎とは、制作を⾏う場所であり、制作プロセスの中で様々な思考や記憶が縦横無尽に⾶び交う場所すなわち「影ども」の住む部屋である。 瀧⼝が書斎で試みていた様々な資料群の布置の改変を写真を通じて⾒出すとともに、『余⽩に書く』という書物に着⽬し、その初出印刷物の展⽰において、書物へと結晶化する事前と事後の状態の⽐較を⾏う。つまり書斎写真を書斎に住まう「影ども」の映像の群れとして⾒ること、そして結晶
アーカイヴを語るとき、保存・保管の機能がその中核として捉えられてきましたが、アーカイヴは社会化しなければ、本来の意味はなさないと言えます。いまや、保存・保管を超えた、より積極的な働きかけをするアーカイヴ活動がもとめられていると言ってもよいでしょう。 このような問題意識をもちながら、アートと社会の関係を考察しつつ、そこで大学の果たすことができる役割—文化資源に積極的に働きかけ、社会での活用を促す役割を果たす可能性—をめぐり、文化政策に深く関わっている太下義之氏、熊倉純子氏を迎え、各々の立場での実践を踏まえたキー・スピーチとディスカッションを行います。 ★ フライヤーをダウンロード [本イベントは、3連続セッションの第1回です。他セッションについてはこちらをご参照ください] 日時 2015年2月4日(水) 19:00〜 場所 慶應義塾大学 三田キャンパス 東館8F ホール 対象 どなたでもご参
10.16 音楽プロダクションの機能(アーティストの発掘・育成) 大石 征裕((社)音楽制作者連盟 理事長) 音楽プロダクション約630社で構成される音楽制作者連盟(以下、音制連)(http://www.fmp.or.jp/)は、著作隣接権の擁護と拡大を掲げて、各種権利の管理運営(徴収・分配機能の管理)を行い、アーティストやミュージシャンなどの実演家約7,000名を超える人々の権利を支援しています。 1981年に、メタルバンド「44MAGNUM」のマネージメント・オフィスとして起業したマーヴェリック・ディー・シーでは、マネージメント業務、音源や映像の制作、出版権の管理、アーティスト関連グッズの制作販売、コンサートの興行、チケット販売等々の業務を行っています。このように最近のプロダクションの業務内容は、アーティストのマネージメントに限らず、レーベルの運営や原盤制作、著作権・著作隣接権の管理な
1950年代末に始まり、1986年の死の直前までつづく、迷宮のごとき土方巽の多彩な舞踏活動を、色彩豊なポスターをポータルにしてガイダンス
港区は慶應義塾大学アート・センターと協働して、アートを身近なものにするため、作品の「創り手」と、それを鑑賞する「受け手」とをつなぐ、「アート・マネジメント」を担う人材を育成する講座を開催しています。 文化芸術に、より多くの人々に触れてもらうために文化芸術の運営や企画などの必要な知識をテーマに開催する公開講座の第2回目です。 昨年秋以降開催された回顧展において、留まることのない制作活動の圧倒的な質と量を開示した画家・大竹伸朗、幻想的な中に物事の核心に迫る物語をつむぐ作家・いしいしんじによる対談を行います。 日時 2007年12月15日(土)13:30~15:30(開場13:00) 会場 慶應義塾大学 三田キャンパス 西校舎2階526番教室 (港区三田2-15-45 JR田町駅・都営地下鉄三田駅から徒歩8分) 対象 港区内に在住・在勤・在学の方 定員 400名 参加無料・事前申込不要 主催
慶應義塾大学アート・センターが「土方巽アーカイヴ」を設立したのは、1998年4月である。現代芸術に関する「研究アーカイヴ」の構築についての、アート・センターの関心の具体化の最初の試みであった。 1960年代に前衛芸術家として活動をさかんにした土方巽の舞踏は、我が国の現代芸術を代表するアーティストたちとのコラボレーションを通じて生み出され、たんなるパフォーミング・アートの領域には収まらない「横断性(トランス)」を特徴としており、この点においてアート・センターの「研究アーカイヴ」のパイロット・モデルとして最適の素材であった。 また、「アーカイヴ」は、ある特定の主題に関するドキュメント(一次資料)を収集・保存・管理することを使命とするが、土方巽アーカイヴは、土方巽記念資料館(アスベスト館/東京・目黒)から、数多くの一次資料の寄託を受けることで、無二のアートアーカイヴとして、その本格的な活動
アート・スペース[KUAS] 開催中 Published by KUAC ── 出版物でたどる慶應義塾大学アート・センターの30年 2024年3月4日(月)- 4月26日(金) 11:00-18:00 土日祝・休館 これからの展覧会 年間の展覧会スケジュール お知らせ 2024年度慶應義塾大学新入生歓迎行事「笠井叡ポスト舞踏公演『未完成』」詳細ページを公開しました!前衛演劇の探求Vol.1「大野一雄舞踏公演『ラ・アルヘンチーナ頌』研究上映会」開催のお知らせ「没後38年 土方巽を語ることXIII」動画公開! 研究会や所員の活動 旧ノグチ・ルーム(萬來舎)保存修復処置下田治≪The Wing of Minerva(ミネルバの翼)≫調査・洗浄作業 その1イサム・ノグチ≪丸椅子≫4脚修復アルトゥール・フォルクマン《馬に水を飲ませるアマゾン族の女》の修復駒井哲郎≪白い黒ン坊≫修復
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『慶應義塾大学アート・センター(KUAC) | KUAC』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く