サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
体力トレーニング
www.bonus.dance
文筆家。1980年東京都生まれ。出版社勤務を経て執筆活動を始める。著書にエッセイ『ハジの多い人生』『嫁へ行くつもりじゃなかった』、二村ヒトシ・金田淳子との共著に『オトコのカラダはキモチいい』がある。2015年より米国パーソンズ美術大学に留学中。http://www.okadaic.net/ 2015年の12月に超連結クリエイションというイベントで「牧神の午後」を取り上げます。 それに関連して、ゲストを招いて「性愛と表現」をめぐってインタビューを行う課題を大学のゼミで行いました。 女子学生ばかりのゼミ生の、何割かはいわゆる腐女子。彼女たちがお招きしたいと希望したことで実現した岡田育さんとの対話です。腐女子の先輩として、岡田さんは丁寧にBLを読む女子特有の「読み方」を説明してくださいました。 これは、最良の「腐女子研究入門」といえるかもしれません。 インタビュイー・・・岡田育さん 司会・・・・
1979年生。美学者。東京工業大学リベラルアーツセンター准教授、同大学院社会理工学研究科准教授。現代アートおよび身体について研究するかたわら、雑誌の編集や小説の執筆にもたずさわる。近年は小林耕平さんの作品に参加。最新作は『ゾ・ン・ビ・タ・ウ・ン』(2013)。著書に『ヴァレリーの芸術哲学、あるいは身体の解剖』(水声社)。 2014/09/06 創造、自由、救いとしての意味 「見る」のに目は必ずしも必要ない。たとえば「見る」のサブカテゴリーである「読む」について考えてみる。視覚障害者が指で点字を認識することは、認識のモードないし注意のタイプとしてはまさに「読む」であり、晴眼者が墨字を認識することと同型である。「見る」を目という特定の器官の専売特許とみなす先入観から自由になるならば、指や耳によって「見る」ことも理解できるようになる──前回のエッセイではこうした「器官からの解放」について論じた。
1979年生。美学者。東京工業大学リベラルアーツセンター准教授、同大学院社会理工学研究科准教授。現代アートおよび身体について研究するかたわら、雑誌の編集や小説の執筆にもたずさわる。近年は小林耕平さんの作品に参加。最新作は『ゾ・ン・ビ・タ・ウ・ン』(2013)。著書に『ヴァレリーの芸術哲学、あるいは身体の解剖』(水声社)。 2014/07/04 医療や工学の発達によって、人間の身体は、この数十年で爆発的に多様化する可能性がある。再生医療を用いれば、ピアスの穴を開けるくらいの気軽さで指の数を増やせるようになるだろうし、眼球にPCを埋め込む日はそう遠くないだろう。キャラクターやロボットなど、身体そのものではないけれど身体と同じようにコミュニケーションのインタフェースとしての機能を果たす物体やイメージが、数の上では、「自然な」人間を上回る時代が来るかもしれない。こうした身体の多様化(というより「身
田中真実さんと仙台で考える、障害者と共生するダンス公演のこと ── すんぷちょ(西海石みかさ)『ひゃくねんモンスター』をめぐって + 付録:STスポットの小川智紀さんに『ひゃくねんモンスター』について話を聞いた。
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『BONUS:ダンスを作るためのプラットフォーム』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く