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ノーベル賞
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バングラデシュのビルマ人―ロヒンギャ少数民族 2001年5月19日配信 山村淳平 ロヒンギャ民族の背景 13~18世紀にかけてアラカン王国の傭兵として雇われ、また商人としてベンガルやペルシャからアラカンを往来し、その後住みついた人々の末裔および混血がロヒンギャといわれている。ビルマ西部のアラカン地方の人口は400万人で、そのうち200~300万人(50~75%)のロヒンギャ少数民族が住んでいる。 一方バングラデシュ南東部にも約30万人のロヒンギャが定住しているが、この地域の入植をすすめてきたベンガル人による迫害もあり、一部はビルマに流入し、他にもサウジアラビア・インド・パキスタン・マレーシアなどイスラム圏に移住したりしている。各国に散らばっているロヒンギャの数は100万人と推定されている。ちなみに日本では約100人のロヒンギャが住んでいるという。 言語はバングラデシュ・コックスバザール地方
2014/02/06ビルマ情報ネットワーク【新着情報】 憲法改正への支持はどのくらい? ビルマ(ミャンマー)の2008年憲法の改正手続きについて、最近の情報を整理しました。 [ 一覧を見る ] 2014/11/11毎日新聞【ニュースの中のBurmaInfo】 【書評・談話】『ビルマ・ハイウェイ 中国とインドをつなぐ十字路』 第26回アジア・太平洋賞〈特別賞〉を受賞したタンミンウー著『ビルマ・ハイウェイ 中国とインドをつなぐ十字路』(秋元由紀訳、白水社)について、田中明彦・国際協力機構理事長による書評と、タンミンウー氏の談… [ 一覧を見る ]
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