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アメリカ大統領選
www.cape.bun.kyoto-u.ac.jp
ヒトクローンは法律で禁止されていますが、なぜなのでしょうか。 カズオ・イシグロが『わたしを離さないで』で描いたように、臓器提供を目的としたクローン人間作製はその個体の尊厳を傷つけ、許されるものではないと思います。しかし、子どもを産めない人が、生殖医療としてその技術の恩恵に預かることについても、完全に門戸が閉ざされているという印象です。 クローンは、多くの人がイメージしているような核ドナーと全く同じ個体(成体)になる、ということはないと聞きました。であれば、子を授かるための生殖医療としても、検討されていいように思うのですが、そういう検討もなされているのでしょうか。 人のクローンが作られることへの漠然とした恐怖感は私も持っていますが、あまりに漠然としているので、根拠への理解を深めたく、質問をさせていただきます。 ご多忙のところ恐縮ですが、どうぞ、よろしくお願いします。 ご質問ありがとうございま
最近培養肉というものが開発されていますがそれについて動物倫理学の理論的にどうなんですか? シンガー流の考え方ならまず認められそうですがレーガン的な考え方の場合はどうなんでしょうか? あと前の質問は理論的なものですが培養肉に対して動物倫理学界では培養肉に対してどのような評価なのでしょうか? 動物愛護団体などの見方などはよく見るのですが動物倫理学者もそれと同じなのかどうなのかは気になるところです。 培養肉自体まだ実用化しておらず発展途上の分野であるのでどれくらい倫理学者から注目されてるかわかりませんが回答お願いします。 ご質問ありがとうございます。応用哲学倫理学教育研究センターのプロジェクトの一つ、人と動物の倫理研究会でも、2017年3月に開催した第四回研究会で培養肉の話題を取り上げたところです。 https://www.cape.bun.kyoto-u.ac.jp/capes/ws/#ws1
CAPEでは、世界中から多数の研究者を迎え、定期的にワークショップを開くとともに各種国際シンポジウム等を開催しています。複数のスピーカーを迎え、応用哲学・専門職倫理に関する最新の研究動向を研究者間で共有し、討論し、発展させることを目的に企画されました。CAPEワークショップは、CAPEレクチャーともに、外部にも公開しています。CAPEは研究者間の国際交流と共同研究、そして人材育成を推進してゆきます。 International Symposium on Ethics in Information Technology and Robotics The rapid global advancement in information and communication technologies including AI impacts societies beyond borders. To
CAPE Studies in Applied Philosophy & Ethics Series vol. 2 Proceedings of the CAPE International Workshops, 2013 A collected volume of papers presented at the CAPE International Conference "Ethics and Well-being" (November 9-10, 2013, Kyoto, Japan), and the CAPE International Conference "A Frontier of Philosophy of Time" (November 30 - December 1, 2013, Kyoto, Japan).
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