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ドラクエ3
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Newton 法を学ぶ Newton法の理屈は授業で教えよう.理屈は大変に簡単だ. そして今回は、その理屈を「実際に動かせるか」というところを頑張ってみよう. 例えば, $x^2 = 2$ を解いて解 $\sqrt{2}$ を求めてみよう. 典型的な手法は、まずは問題を 左辺 = 0 の形に直すところから始まる.
時限、教室 水曜日 2限、理学部棟 B214教室 参考 web, link先等 The Julia Language 科学技術計算専用言語 “Julia” の本家 web. オンラインマニュアルや、Pkg の情報についてはここをまず頼ることになるだろう. julia について 本教官が少しずつ記述を追加している、julia の解説 web. とりあえず「超入門」を読んでおくと良いだろう. juliabox 無料で web browser から使える julia 環境だ. 授業にはぴったり.2回目の授業までに(できれば初回までに)ログインできるようにしておこう. 参考 書籍 Unix に関する,自分に合う本を一冊は買っておくと大変役に立つ. 特に修論の追い込み時期など,時間がない時こそ Unix を使っての「時間短縮」が有難いはず… 下記に少し列挙しておくが,他のものでも構わないので,自分に
様々な情報を入手 いつでもヘルプ Julia 環境ではいつでも、先頭に ? をつけて ?命令 とするとその命令のマニュアルをその場で読むことが出来る. 例えば、行列の指数関数(後述する)である expm() について、 ?expm としてみよう. 以降、困ったらまずこの機能を使ってみよう. ドキュメント jupyter 環境では、上の “Help” 経由で Julia 自体やそのパッケージについてマニュアルを web 経由で参照することが出来る. 気軽に見てみよう. あと、日本語で書かれていて、かつ、クリエイティブ・コモンズライセンスで公開されている、分かりやすい解説資料 JuliaBook C89版, C90版 がある. 入手して読んでおくと、大変大変ためになる. 動作をみてみる コマンドや式が実際にどのような動作しているのかを少しだけ詳しく見てみたければ、そのコマンド等の前に @cod
小さな問題では余り気にならないが、少し規模が大きくなってくると、少しでも計算が速い方がいい. そのあたり、ごくごく簡単に、気づいたことを書いて» 数値解析のための個々の話をつなげるために、ここで一つ、Julia を使って、「通しで」いろいろやってみよう. 対象は、ごく簡単なものだけれども、» 様々な情報を入手 いつでもヘルプ Julia 環境ではいつでも、先頭に ? をつけて ?命令 とするとその命令のマニュアルをその場で読むことが出来る. 例えば、行列» Package “Interact” を使ってみよう Julia の Jupyter 環境などでは Interact package を使うと,パラメータをマウスでコントロールしながら計算などを行わせることができる. これを試してみよう» 2018.05 NLsolve package の仕様変更に伴う修正. 以前のコードが動かなくなっ
意外に知られていない, 加速法ってやつについてちょろっと書いとこう. ほんのわずかな計算コストでより良い情報を引き出せる可能性が結構高いオトクな技法で、そういう意味でまあ魔法みたいなもんだな. 知っておいて損はないと思うぞ. で、加速法とは何かっつうと、収束する 1 数列をもとにして 「もっと速く収束する数列を作る」 数学的な方法、っつうことになる. そして「計算なり観測なり実験なりを進めて、収束していると期待される数字の列がデータとして得られるんだ.この収束先が求めたい値なんだ」 という、収束先がわからない状況が、応用として想定されるシチュエーションだ. で、そのまま計算なりを進めるよりも、手元に既にあるデータを加速法で変換したほうが低コストでより良い収束先の近似値が得られるかもよ? というのが加速法の使い方、ということになる. そして実は、加速法ってのはたくさんある 2 んだけど、ここ
小さな問題では余り気にならないが、少し規模が大きくなってくると、少しでも計算が速い方がいい. そのあたり、ごくごく簡単に、気づいたことを書いておこう. そもそも論でもっと速い計算法が他にあるかも? 計算量が画期的に小さいアルゴリズムが他にないか、が最初に考えるべきことだろうなあ. 例えば、ガウス が 10歳のときのエピソードで有名な、整数を小さい方から足していくだけの問題 \begin{equation} \sum_{k=1}^n = \frac{n(n+1)}{2} \end{equation} は、左辺の式のとおりに計算すると $n-1$ 回の足し算が必要だけれども、右辺ならば足し算が 1回、掛け算が 1回、割り算が 1回 で済むので、大きな $n$ では右辺のやり方で計算する方が計算量が小さい. 「え? 当たり前だろ」と思うかもしれないけれども、これまで計算速度のことで相談された経験
Julia にはグラフを描くためのデフォルトの仕組みは(いまのところ?)無く、自分の好きな Package を選んで使ってね、というのが現状だ. そういう Package の有名ドコロの名前を挙げると、 Gadfly ゴージャスだが、遅くない? Gaston gnuplot を使う. 軽くて速いけど、メンテが止まっているので、普通のユーザには使いにくいなあ. GLVisualize 3D 専用の可視化ツール、というところかな. GR GR framework を使う.Plots のバックエンドとして、本稿のお勧め. PGFPlots LaTeX の pgfplots package を使う. 大変理論的にグラフを描けるが、作業はちょっと辛いかも? PlotlyJS Plotly のようなグラフを描ける.Plotly のアカウントは不要のようだ. Plots 他のツールをバックエンドとした、
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第 11 回 (2002.07.02) -- LaTeX 入門 3 最終更新日 … $Date: 2002-07-07 06:52:58+09 $ 今回は前々回,前回に引き続き,TeX について学ぶ. TeX の基本的な使い方,基本的な文法については前回までで把握できている. よって,今回は TeX の文法について残りのやや複雑なものを学ぶものとする. [LaTeX文法] 表 表を LaTeX で書くにはおおざっぱに言って二つの方法がある. 一つは通常の文中用の表環境コマンド \begin{tabular}, \end{tabular} であり, もう一つは数式環境の中で使う表環境コマンド \begin{array}, \end{array} である. 使える場所が異なるが,どちらも使い方はほぼ同じである. # tabular コマンドは数式中でも使えるのでこう分けるのは正確ではないが,ま
MuPAD とはものすごく簡単に言ってしまえば 「商用でない研究、教育に使うならばフリーに使える」 Mathematica のようなシステムです。 Mathematica よりシステムも軽いみたいだし、なかなかいいかもしれません。 経費がかからないのも魅力的。 (東大なんかだと、Mathematica のサイトライセンスをとってるので、 この辺りは競争にならないけど) ただし、日本語のマニュアルの類が無いので、その辺りは哀しいです。 というわけで、少しでも分かっていることを書こうかと。 何か分かっていることなんかがあったら情報下さい。 「マニュアル読めばいいじゃん」っつーのは無しね。 一応英語のマニュアルを読むことはできても、 概念の把握はまた別の問題なのです。 (2001年9月現在) 最新バージョンは 2.0 になります。 ライセンス形態は特に変わっていないようですが,1.4 時代のパス
<body> This file is written to show frame-like contents.<br /> If you want to look Non-frame contents, please go to <a href="./frameselect.html">Frame/Non-frame select page</a> and choice Non-frame type page. </body>
第 10 回 (2002.06.25) -- LaTeX 入門 2 最終更新日 … $Date: 2002-07-07 06:20:08+09 $ 今回は前回に引き続き,TeX について学ぶ. TeX の基本的な使い方については前回で把握できているはずのため,今回と次回は TeX の文法について学ぶものとする. 時間的制約が強すぎるため,LaTeX の細かい文法については省略せざるを得ないが, この授業で LaTeX の基礎については十分に学習できるはずである. また,TeX を使っていて不満に思う点があれば,参考文献をあたるのがよい. そうすればたいていのことは解決できるであろう. LaTeX のコマンドの基本 さて,LaTeX の文法については今回から学習が始まると言って良い. そこで,LaTeX の文法の基本について述べておこう. LaTeX のコマンドは \ で始まる文字列である.
第 12, 13回 (2006.07.14, 21) -- Emacs の習熟およびカスタマイズ 今回の授業では,Emacs の習熟およびカスタマイズについて簡単に学習する. エディタとしての Emacs については以前の授業(エディタ Emacs) でごく簡単に学習したが, あれは Emacs の能力のほんの一部分である. Emacs は実は単なるエディタではなく,シェルそのもの以上の能力を持つ, 総合環境であるとも UI(ユーザインターフェイス)であるとも言われる非常に機能の高いソフトウェアである. cui 環境では Emacs のこの高い機能がとても助けになる場面が少なくない. そこで,Emacs の真の実力を引き出して使うことを目指すべく, 今回は Emacs について学習することにする. Emacs 入門のための資料 emacs の基本操作に関しては,参考文献 もしくは適切な w
最終更新日 … $Date: 2012-12-29 22:39:53+09 $ Return to Top page ■ Original Documents ■ なるべく多くの pLaTeX 環境で beamer に動画を埋め込む 発表用に beamer を使うのはいいのだが,動画の扱いは少し悩みの種. これまでは動画ファイルへの「リンク」を使っていたが,やはり使いにくい. 今なら最新 TeX (XeTeX?) で media9 package を使うのが良さげなんだけれども, 使っているマシンの幾つかには相当古いものものあってそれに入っている pLaTeX もなかなか古いため,新しい機能の匂いがする media9 なんてきっと動かないだろう. そこで,古めの pLaTeX でも動きそうな movie15 package に目をつける. しかし,こいつは dvipdfmx と相性がよくな
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