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オブジェクトの動的生成とポインタ このページでは、仮想関数を学ぶ上で必要となる基礎事項をまとめておきます。 オブジェクトのスコープとコンストラクタ・デストラクタこれまでは、クラスのインスタンスを関数の自動変数として作成して使ってきました。自動変数は、そのスコープに入った時にスタックと呼ばれる場所に自動的に作成され、処理の流れがスコープから抜けると自動的に消滅します。コンストラクタとデストラクタが定義されたクラスでは、それらも自動的に呼び出されました。 C++言語における(C言語でも同様)自動変数のスコープは、ブロックと呼ばれる単位で決定されることに注意しましょう。対応した中カッコで囲まれた範囲 {...} がブロックです。関数も一つのブロックで構成され、その内部の for ループや whileループ、if 文を実行する範囲もひとつのブロックとなります。ブロックは入れ子(ネスト)構造にするこ
リストとは順序を持ったデータの集合を表すデータ構造で,任意の位置への挿入,削除などの機能を持つ.また,リストのデータ構造をポインタにより実現したものを連結リスト(Linked list)と呼ぶ. 連結リストは,そのポインタの方向性から単方向リストと双方向リストに分類される. 単方向リスト 単方向リストは, データを格納する「要素」と「ポインタ」を組にした「セル」と呼ばれる単位で,データの順序を管理する連結リスト構造である.ポインタには,次のセルのアドレスが格納されている. 要素の挿入や削除は,ポインタの指す先を変更することにより行う.要素そのものの位置を変更する必要がないため,配列を用いたリスト構造と比較して高速に処理を行うことができる. 双方向リスト 双方向リストは,「要素」と「次のセルを指すポインタ」「前のセルを指すポインタ」でセルを構成した連結リスト構造である.セルに必要とするメモリ
コマンドプロンプトは、キーボードからコマンドを入力することにより、ファイル操作やプログラム実行ができるプログラムです。 Explorer を用いて行う操作のほとんどを,コマンドプロンプトから実行することが可能であり、スクリプトによるバッチ処理や、リダイレクトやパイプと呼ばれる機能を用いて、プログラムの結果を別のプログラムに渡したりファイルに出力したりといった処理を用意に行うことができ ます。 ここではコマンドプロンプトを用いて、Z:\prog\hello ディレクトリを作成し、ソースファイルの作成、コンパイルまでの実習を行います. 以下、実際に操作を行う部分は赤字で示してある。 1 コマンドプロンプトの基本操作 1.1 コマンドプロンプトの起動 [スタートメニュー]->[すべてのプログラム]->[Microsoft Visual Studio 2010]->[Visual Studio
typedefの利用 typedef宣言 キーワードtypedef を用いて、既存のデータ型に新しい名前をつけることができる。 typedef 既存の型名 新しい型名; typedef で用いる構文は、「普通の変数宣言の先頭にtypedef と書けば、変数ではなく型の宣言となる。」と覚えておけばよい。 たとえば・・ int i; // これは、int型の変数 i の作成 typedef int INTEGER; // これは、INTEGER という新しい型のtypedef宣言 INTEGER foo; // 先にtypedefした INTEGER型の変数 foo の宣言 特に #define マクロとごっちゃになってしまう初心者は、ここでしっかりと覚えなおしておくこと。(typedef はマクロではないので,行末には必ずセミコロン(;) が必要.) typedef の利用法 1 -構造体に
Visual Studio 2010 統合開発環境を用いたコンパイル方法 このページでは、Microsoft 社の Visual Studio 2010 (VS2010)統合開発環境の基本的な使用方法について学びます. Z:\test\hello フォルダに、hello.c というソースファイルひとつを含む hello プロジェクトを作成し、コンパイル、実行までの流れを説明します. 1. Visual Studio 2010 の起動 [スタート]ボタンから[すべてのプログラム]->[Microsoft Visual Studio 2010]->[Microsoft Visual Studio 2010] をクリックします. 初回起動時に,用意された複数の環境設定のうちどれかを選択することができます.環境設定が異なると,画面レイアウトやキーボード操作の方法が異なってきます. [Visual
ここで、 迷路作成のアルゴリズムの一つである穴掘り法について簡単に説明する。 先ず、縦横それぞれ奇数個サイズのマスを想定する。 左上を原点として、 偶数座標のマスが迷路の壁となり、奇数座標が迷路の通路として使用される。 最初に全てのマスを「壁」として初期化する。 以降の例では、■を壁、□を通路として表示する。 ■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■ 縦横それぞれ奇数座標のマスをランダムに選択する。 下図では、左上を原点(0,0)として右に3、下に3の地点を選択したものとする。 (「○」を現在の注目点を意味する) ■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■ ■■■○■■■■■ ■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■ ■
コマンドプロンプトは、キーボードからコマンドを入力することにより、ファイル操作やプログラム実行ができるプログラムです。 Explorer を用いて行う操作のほとんどを,コマンドプロンプトから実行することが可能であり、スクリプトによるバッチ処理や、リダイレクトやパイプと呼ばれる機能を用いて、プログラムの結果を別のプログラムに渡したりファイルに出力したりといった処理を用意に行うことができ ます。 ここではコマンドプロンプトを用いて、Z:\prog\hello ディレクトリを作成し、ソースファイルの作成、コンパイルまでの実習を行います. 以下、実際に操作を行う部分は赤字で示してある。 1 コマンドプロンプトの基本操作 1.1 コマンドプロンプトの起動 [スタートメニュー]->[すべてのプログラム]->[Microsoft Visual Studio 2005]-> [Visual C++ コマ
Visual Studio 2005 統合開発環境を用いたコンパイル方法 このページでは、Microsoft 社の Visual Studio 2005 (VS2005)統合開発環境の基本的な使用方法について学びます. Z:\test\hello フォルダに、hello.c というソースファイルひとつを含む hello プロジェクトを作成し、コンパイル、実行までの流れを説明します. 1. Visual Studio 2005 の起動 [スタート]ボタンから[すべてのプログラム]->[Visual Studio 2005]->[Visual Studio 2005] をクリックします. 初回起動時に,用意された複数の環境設定のうちどれかを選択することができます.環境設定が異なると,画面レイアウトやキーボード操作の方法が異なってきます. [Visual C++開発設定]を選択して[Visual
1 16 4 1 JIS 1 z z z 1 1 1 yes no 2 z z z 2 2 ”yes”( ”true”,” ” ) ”no”( ”false”,” ” ) C if 3 3 int main() { Proc_A(); // A Proc_B(); // B return 0; } B A void Proc_A() { int a,b; if (a >= 0) { b = 0; } else { b = 1; } } a >= 0 b = 0 yes b = 1 no A 3 C for, while, do while for, while do while 4 4 for (i = 2; i <= 10; i++) { b = b + i; } while (i <= 10) { c = c – 5; i++; } do { c = c - 5; i++; } whi
講義資料リンク WebClass C Learning 2023年度 学部前期 学部後期 大学院・前期授業 プログラミング演習II 情報電子オプティクス実験B プログラミング演習I プログラミング演習III ソフトウェア工学 (WebClass) 情報科学プロジェクト実習 工学倫理(情報系) (WebClass) 応用画像工学 (Cラーニング) 大学院・後期授業 2022年度 学部前期 学部後期 大学院・前期授業 プログラミング演習II 情報電子オプティクス実験B 情報理論と伝送論(WebClass) オートマトンと言語(WebClass) オペレーティングシステム(WebClass) 研究室仮配属(WebClass) プログラミング演習I プログラミング演習III 情報科学プロジェクト実習 ソフトウェア工学 (WebClass) 工学倫理(情報系) (WebClass) 応用画像工学 (
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